失敗なし!手間いらず!家庭菜園初心者におすすめの野菜12選

家庭菜園ビギナーにおすすめの野菜12選!ベランダでのプランター栽培にピッタリなミニ野菜や、放っておいても育つ手間いらずの野菜、種まきから1カ月で収穫できるスピード野菜など、初心者でも育てやすい野菜を集めました。初めての家庭菜園でも失敗せずに育てるポイントも解説します。


家庭菜園

出典:写真AC
春は家庭菜園のスタートに絶好の季節。なぜなら、普段食べている野菜の半数以上は、春から初夏に種をまいたり、苗を植えたりして育てるからです。選べる種類が多く、屋外での作業が楽しくなるこの時期こそ、初めての人にもぜひ野菜作りに挑戦してほしいもの!

せっかく育てるなら、できるだけ失敗は避けたいですよね。というわけで、短期間で収穫できる野菜や、あまり手のかからない野菜など、菜園初心者にも挑戦しやすい種類をまとめてみました。もちろん、畑でもプランターでも、どちらでも栽培できます!

1. 短期間で収穫できる野菜4選!

水菜
出典:写真AC
種をまいてから収穫までの期間は、1カ月から半年以上と野菜によってさまざま。期間が長いほど、天候や害虫、病気などのトラブルに遭う可能性も高くなるので、初めて野菜を育てるなら、早く収穫できるものを選ぶのがおすすめです。
最短で1カ月で収穫できる、超スピード野菜はこちら!

水菜

水菜 シャキシャキの食感でくせがなく、サラダや鍋、おひたしに煮物と、あらゆる料理に活躍します。ベビーリーフも柔らかくておいしいので、株と株の間隔をあけるように少しずつ収穫し、残した株を大きく育てていけば、長期間収穫できてお得です。市販の水菜はひとつかみくらいのサイズですが、きちんと育てれば軸がどんどん枝分かれして、白菜と見間違うほどの大株に育ちます!

水菜の栽培時期

・種まき:3~4月、9~10月
・収穫:4~6月、10~1月

栽培のポイント

涼しい気候を好み、春と秋の2回栽培できます。1cm間隔で種をまき、間引きを兼ねてベビーリーフから収穫を楽しみましょう。アブラナ科野菜なので、モンシロチョウの幼虫(アオムシ)やガの幼虫、アブラムシなどの害虫がつきやすく、種まき直後から防虫ネットをかけておくと安心です。


おすすめ品種1 早生水天 シャキシャキ サラダ水菜

生長が早くてそろいも良く、つくりやすい水菜です。低温期でもよく生長します。栄養分も豊富で、シャキシャキした食感がおいしいので、サラダや鍋物など幅広い料理に利用できます。
ITEM
早生水天ミズナ
・内容量:6ml

おすすめ品種2 水菜 紅法師

目に良いアントシアニンが通常の水菜の10倍以上ある品種。サラダや漬物等の生食から、おひたしや鍋までさまざまな料理に合います。湯通し程度なら色抜けも少ないです。
ITEM
紅法師
・内容量:6ml
・発芽率:約85%

栽培が簡単で、一袋で十分な収穫量が得られるので重宝しました。主にサラダにしてシャキシャキ感を楽しんで食べました。思った以上に紫色がハッキリと、濃く出ました。見るからに身体に良さそうなお野菜です。


小松菜

小松菜
出典:楽天市場【無農薬野菜 小松菜 1束】

丈夫で生長が早く、暑さや寒さにも強い、初心者でも失敗知らずの野菜です。しかも、ベータカロテンやビタミンC、E、カロテンやカルシウムなどが多く、栄養豊富。おひたしや炒め物が定番ですが、ベビーリーフで収穫して、生でサラダやスムージーに使うのも、意外とおすすめです。真冬以外はいつでも栽培できるので、葉物が少ない時期や、野菜が高い時期の強い味方でもあります。

小松菜の栽培時期

・種まき:3~11月
・収穫:4~1月

栽培のポイント

1cm間隔で種をまき、間引きを兼ねて小さめの株から収穫して、間隔を広げながら育てます。春~夏まきなら、1カ月ほどで本来の収穫サイズに生長します。ただし、水菜と同じく害虫の被害に遭いやすいので、畑では防虫ネットをかけたほうが良いでしょう。ほぼ通年で栽培できるので、数週間ずつずらしてタネをまき、リレー収穫するのもおすすめです。


おすすめ品種 トーホク交配 早どり小松菜

小松菜本来の味をしっかり守りながら、柔らかくそして作りやすく改良したオリジナル品種。おひたし、漬物、油炒め、煮物などさまざまな料理で味わえます。
ITEM
早どり小松菜
・内容量:8ml
・発芽率:90%

リーフレタス

リーフレタス 毎日の食卓に欠かせない野菜の一つ。サラダのほかに、レタしゃぶやスープなど、あたたかい料理でもおいしく食べられます。葉が赤い品種やフリルになる品種、シーザーサラダに使うロメインレタスや、韓国料理に使うサンチュなどバラエティ豊富で、いくつかをミックスした種も市販されています。多めにまいて、ベビーリーフから収穫を楽しむのがお得です。

リーフレタスの栽培時期

・種まき:2~5月、8~10月
・収穫:3~6月、9~12月

栽培のポイント

種が薄く小さいので、重ならないように気をつけてまきましょう。レタスの種は、光が当たることで発芽しやすくなる好光性(こうこうせい)種子です。土は種が見え隠れする程度に、薄くかぶせます。発芽したら、混み合った株の間隔をあけるように間引きをします。小さな葉も、ベビーリーフとしてサラダなどに使えます。


おすすめ品種1 リーフレタス ガーデンベビー

色どりや葉形が異なる7種類のミックスです。苦みが少なく食味が良いため、他の野菜と合わせてサラダにしやすいです。
ITEM
ガーデンベビー
・内容量:2ml ※7種混合
・発芽率:約80%以上

おすすめ品種2 レタスミックス イン サラータ メルカート

種まき後3~4週間程度で収穫可能。収穫後、液肥を与えると2週間程度で再び収穫できます。日当たりの良いところなら室内栽培もおすすめ。赤、白、茶、緑のチコリー2品種、レタス5品種の7種混合。ワインビネガーとオリーブオイルで和えるイタリアンサラダが好適です。
ITEM
メルカート(インサラータ・ミスタ)
・内容量:2ml ※7種混合

おすすめ品種3 イタリア野菜の種 ローメインレタス

アメリカではサラダの定番といわれるローメインレタスですが、日本ではよくシーザーサラダとして食されています。食味は、外葉にわずかな苦みがあり、内葉は甘みがあるなど部位により異なります。また、葉に厚みがあり、さくっとした食感が楽しめます。火を通しても食感が残るため、炒め物にも向いています。
ITEM
ロメインレタス
・内容量:2ml

加熱調理で歯触り良好で大好きです。切らさないように年4回も蒔きます。
真夏でも、チョットの工夫で簡単に発根させています。ほとんど虫が付かないので栽培も簡単です。


ルッコラ

ルッコラ
出典:楽天市場【特別栽培・無農薬 ルッコラ 100g】

ピリッとした香りと辛みがあり、パスタやピザなどのイタリア野菜によく使われます。ベータカロテンを多く含み、オリーブオイル炒めなど、油と一緒に調理すると効果的に栄養をとれておすすめ。大きく育つと葉がかたくなり、辛みも強くなるので、15cmくらいの大きさで収穫するのが、おいしく食べるコツです。

ルッコラの栽培時期

・種まき:3~6月、9~10月
・収穫:4~8月、10~12月

栽培のポイント

1cm間隔で種をまき、発芽したら葉が重なり合わない程度に間引きをしながら育てます。ベビーリーフから食べられるので、サラダやピザのトッピングなどに、ぜひ活用してください。気温の高い時期は、種まき後すぐに防虫ネットをかけると、害虫の被害が抑えられます。生長が早く、軸がどんどん枝分かれてして大きくなるので、最終的に10cmほど間隔をあけるようにします。


おすすめ品種 HORTUS社種子 ルッコラ

日本で目にするルッコラは切れ込みがないタイプですが、こちらは葉に深い切れ込みが入ったイタリア本場のルッコラです。
ゴマのような風味が特徴。苦みや辛み等のくせがあるため、肉料理や魚料理に添えて食すのがおすすめです。ビタミンC、E、ミネラル等栄養分が豊富な野菜です。
ITEM
Hortus社 ルッコラ
・内容量:25g

種を撒いてから1ヶ月半くらいであっという間に大きく成長。同じように育てた別のルッコラ(日本でよく見かけるタイプ)よりも大きくりっぱに育ちました。食べ比べてみると香りも味もこちらの方がしっかりしていて、これぞ”ルッコラ”という感じ。ルッコラ好きにはたまりません。


2. 省スペースで育てられる!ミニ野菜4選!

ミニ野菜
出典:写真AC
野菜を育ててみたいけれど、畑がない、大きなプランターを置くスペースがない。そんな方におすすめしたいのが、ミニ野菜です。小さくても収穫のよろこびがしっかり味わえる、そんな野菜たちを集めてみました。
ベランダはもちろん、キッチンやリビングの窓辺など、ちょっとしたスペースで育てられます。育つ姿もかわいいので、インテリアグリーンとしても活躍してくれますよ。

ラディッシュ

ラディッシュ
出典:pixabay
赤くてコロコロ丸いラディッシュは、「二十日大根」の別名もあるほど生長の早い野菜です。名前のとおり大根の仲間で、消化を助けるジアスターゼという酵素や、ビタミンCが多く含まれています。スライスしてサラダに使うほか、丸ごとバーニャカウダソースなどで食べると、カリカリした歯ごたえとみずみずしさが楽しめます。畑でももちろん育てられますが、プランター栽培でも収穫量は十分。長さ20cmのプランターなら、10個程度収穫できます。

ラディッシュの栽培時期

・種まき:3~5月、9~10月
・収穫:4~6月、10~12月

栽培のポイント

春と秋の2回栽培できます。1cm間隔で種をまき、発芽後に2回間引きをして、4cm間隔で育てます。丸い根の部分が直径2~3cmになったら収穫できます。タイミングが遅れると先端から割れてしまうので、少し早めに収穫するのが、きれいなラディッシュを作るコツです。

おすすめ品種1 白長二十日大根 アイシクル

家庭菜園に好適な二十日大根。肉質は緻密で風味が良く、サラダ、酢漬、塩漬に適しています。日当たりと排水の良い畑や、プランターでも簡単に作れます。収穫が遅れると「す」(根の内部の割れ)が入ってしまうため、大きいものから収穫し採り遅れのないようにしましょう。
ITEM
白長二十日大根 アイシクル

おすすめ品種2 CATROS社 ラディッシュ Sezanne

ラディッシュ・セザンヌは、根の紅から白にかけての色合いが、まるで画家・セザンヌの作風に似ていることから、その名を冠しています。
ITEM
CATROS社 ラディッシュ Sezanne
・内容量:12g

おすすめ品種3 カラフルファイブ

白、ピンク、赤、紫、うす桃紫の5色の混合。葉が柔らかいので煮食したり、根と一緒に一夜漬けにしたりしても合います。
ITEM
カラフルファイブ
・内容量:6ml

発芽率も良く、簡単に作れてとてもよいと思います。鉢植えだと連作は駄目でした。根を付けたままで葉っぱだけをさっと湯通しして硬く絞って葉っぱを結べば、食卓を可愛く彩れます。


小かぶ

かぶにはたくさんの品種がありますが、根の直径が5~6cmで収穫するものを「小かぶ」と呼びます。小かぶはすじっぽさがなく、生で食べられるほどなめらかな口当たり。根の部分には、主に消化酵素のアミラーゼやビタミンCが含まれていますが、じつは葉も栄養豊富。ベータカロテン、カルシウム、カリウムなどが多く含まれているので、ぜひ捨てずに利用してくださいね。炒め物や味噌汁など、ほかの葉物野菜と同じように使えます。

小かぶの栽培時期

・種まき:3~4月、9~10月
・収穫:5~6月、10~12月

栽培のポイント

気温の高い時期は害虫がつきやすいので、外で育てる場合は防虫ネットも準備しましょう。1cm間隔で種をまき、発芽したら生長に合わせて3回間引きをし、株と株の間を10cmにしましょう。間引いた葉もおひたしなどに使えます。生長すると、白い根の部分が土の上に見えてきます。直径5~6cm が採りごろですが、小さめで収穫しても味は変わりません。

おすすめ品種1 白馬 小蕪

肉質は緻密で軟らかく、糖度が高いため食味が抜群。サラダ用かぶとして、また従来の小かぶと同様、浅漬け、ぬか漬け、味噌汁などにしても美味です。

おすすめ品種2 小かぶ あやめ雪

甘みが強く、柔らかな食感。皮が白と紫色のグラデーションはサラダの彩りにも合います。この紫色の部分にはポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれているので、皮ごと食べると良いでしょう。
ITEM
あやめ雪
・発芽率:約90%
・この袋で育つ苗の本数:約500本

発芽率も良く丈夫で育てやすかったです^^
本日収穫し、味噌汁に入れて食べましたがとても甘みがありそして柔らかく美味しかったです。


ミニチンゲン菜

肉厚でシャキシャキした軸が特徴で、中華炒めなどによく使われるチンゲン菜。本来は20cm以上の大きさになりますが、今回紹介するのは、約10cmのミニ品種。1カ月ほどで収穫できて、ベータカロテンやビタミン類などの栄養は、通常サイズのものと変わりません。縦半分に切ってそのまま炒めるなど、調理のしやすさもうれしいポイントですね。

ミニチンゲン菜の栽培時期

・種まき:3~11月
・収穫:4~1月

栽培のポイント

1cm間隔で種をまきます。アブラナ科野菜なので、アオムシ、コナガなどの害虫がつきやすく、畑では防虫ネットをかけたほうが良いでしょう。本葉が3~4枚になったら、株と株が10cm間隔になるように間引きをします。軸の部分が太ってきたらいつでも収穫できます。ほとんど1年中育てられるので、時期をずらして種をまけば、リレーで次々に収穫できます。

おすすめ品種 ミニチンゲン菜 シャオパオ

小さいので丸ごと料理に使える新しいチンゲン菜です。暑さ、病気に強く、ほぼ1年中つくれます。筋がないので大変おいしく、和・洋・中華料理のいずれにもよく合います。
ITEM
シャオパオ 3ml
・内容量:3ml

ミニにんじん

「ベビーキャロット」とも呼ばれ、細長く育つタイプや、ラディッシュのように丸く太るタイプがあります。にんじんは生長がゆっくりで、普通のにんじんは収穫まで5カ月ほどかかりますが、ミニ品種は2~3カ月とややスピーディー。また、ビタミン類、カルシウム、カリウムなどの栄養をたっぷり含む葉を食べられるのも、うれしいポイントです。柔らかい部分を摘み取っておひたしにしたり、パセリのように散らしたりして使えます。

ミニにんじんの栽培時期

・種まき:3~4月、8~9月
・収穫:5~6月、11~12月

栽培のポイント

細長く育つ品種を育てるなら深さ15cm、丸い品種なら深さ10cmくらいのプランターが適しています。5mm間隔で種をまき、種が見え隠れする程度に薄く土をかぶせます。土が乾いてしまうと発芽しないので、1日1回は霧吹きでそっと水やりしましょう。本葉が1~2枚の頃、3~4
枚の頃に間引きをし、3cm間隔にします。種まきから2カ月後を目安に一度追肥をすると、根がよく太ります。

おすすめ品種1 ミニニンジン ピッコロ

鮮やかなオレンジ色のウインナソーセージのような形の早生にんじん。肉質は歯切れの良い柔らかで、水分と甘みに富みます。葉数が少なく草勢がおとなしいことや、プランターやコンテナなどでの栽培にも適していることから、ベランダや小庭など場所を選ばず気軽に育てられるのも魅力です。
ITEM
ミニニンジン ピッコロ
・内容量:8ml(GF)
・発芽率:約70%

覆土の厚みさえ間違えなければ、見事に発芽が揃う極めて栽培しやすいミニ人参の代表格です。葉っぱも天ぷらにしてすこぶる美味なので、もう捨てるところがありません。プランター栽培の時は、苦土石灰を施せば市販されている培養土の肥料分だけでほぼ十分ですが、追肥するなら薄めの液肥2回までにすると失敗しません。とにかくクセのない美味しい人参です。


おすすめ品種2 ミニニンジン パックン丸

立ち性の茎で草丈が低いため、密に栽培できるだけでなく、土質を選ばない適応範囲が広いにんじんです。周年栽培が可能ですが、冬期の栽培はハウスやトンネル栽培を行うようにしましょう。
ITEM
ミニニンジン パックン丸
・内容量:20ml
・発芽率:約60%



3. 植えっぱなしでOK!手間のかからない野菜4選

じゃがいも掘りをする子供
出典:写真AC
とにかく手間をかけたくない、楽な野菜が育てたいという方のために、最低限の管理作業だけで収穫できる野菜を紹介します!
収穫までの期間はそれぞれ違いますが、植え付けさえしっかりやっておけば、ほとんど手間いらずで収穫できますよ。

さつまいも

さつまいも
出典:pixabay
「安納芋」や「紅はるか」など、濃厚な甘みの品種が続々登場しているさつまいも。食物繊維たっぷりで、焼き芋や干し芋など、昔ながらのヘルシーなおやつは根強い人気があります。栽培方法はちょっと独特で、切り苗と呼ばれる茎を土にさし、節の部分から新しい根が伸びて芋ができます。地上部分はつるを伸ばしてどんどん広がるので、栽培スペースは大きめにとりましょう。

さつまいもの栽培時期

・植え付け:5~6月
・収穫:11~12月

栽培のポイント

さつまいもは寒さに弱いので、気温が上がる5~6月が植え付けの適期。土作りをして幅60cm、高さ30cmの畝を作り、マルチを張ります。細い支柱などを使って30cm間隔に穴をあけ、切り苗を穴に差し込むようにして植えます。苗の節の部分に芋ができるので、節が多く埋まるように、斜め45℃の角度で植えましょう。追肥などの作業は特にありませんが、夏場はつるがどんどん広がるので、スペースからはみ出すようなら、つるを持ち上げて反対側に返しておきます。11月ごろ、試し掘りをして芋が十分太っていたら収穫できます。


ショウガ

しょうが
出典:pixabay
体を温めてくれる食材として人気のショウガ。「ジンゲロール」という成分が、加熱することで「ショウガオール」という成分に変わり、血行を良くして体を温め、新陳代謝を活発にし、発汗作用を高めます。つまり、生で食べるよりも加熱した方が、温め効果は大きくなります。栽培方法は、春に種ショウガを植え、そこから新しい茎や葉が伸びて、種ショウガの上に新しいショウガができます。自分で育てれば、夏の葉ショウガ、秋の新ショウガなど、旬の味覚も楽しめます!

ショウガの栽培時期

・植え付け:4~5月
・収穫:7~11月

栽培のポイント

寒さが苦手なので、一日の平均気温が15℃を超えてから、種ショウガを植え付けます。種ショウガは色つやの良いものを選んで、植える前に芽が2~3個ずつつくように切り分けましょう。栽培スペースの酸度調整を済ませて畝を立て、真ん中に幅・深さ15cmの溝を掘り、堆肥と肥料をまきます。その上に5cmほど土をのせて、15~20cm間隔で種ショウガを並べ、土を5~10cmかぶせます。乾燥しないように、上からわらを敷いておくとベスト。プランターの場合は深さ30cm以上のものを用意し、6分目まで土を入れて種ショウガを並べ、土をかぶせます。茎の高さが15cmほどになったら、月に1回のペースで追肥し、株元に土を寄せます。夏場の乾燥に気をつければ、秋に大きく太った新ショウガが収穫できます。


ししとう

ししとう
出典:Flickr(photo-by:kagawa_ymg)
実のつく野菜はむずかしそう、と思われるかもしれませんが、ししとうは栽培が簡単で、しかも、うまくいけば1株から50個以上も収穫できるというお得な野菜。毎日少しずつ収穫できるので、普段のおかずやお弁当に重宝しそうですね。ベータカロテンをはじめ、ビタミン類を多く含むほか、とうがらしと同じくカプサイシンも豊富です。カプサイシンは新陳代謝や脂肪の代謝を活発にし、ダイエットに効果的といわれています。

ししとうの栽培カレンダー

・植え付け:4~5月
・収穫:6~9月

栽培のポイント

市販の苗から栽培をスタートしましょう。花のついた苗なら、収穫までの期間が早まります。畑の場合は、しっかり土作りをしてから植え付けます。プランターなら、深さ30cmのものを用意します。苗を植え付けて水やりし、株が倒れないように支柱をさして支えます。植え付けの1カ月後から、2週間に1回をのペースで追肥をし、葉が混み合いすぎていたら、風通しが良くなるように剪定します。肥料がきれると辛いししとうができやすいので、忘れずに与えてください。

ししとうの育て方は唐辛子と同じ!

みつば

みつば
出典:Flickr(photo-by:[puamelia])
たくさんは使わないけれど、必要なときに少しだけ欲しいみつばは、ベランダなどの身近な場所で育てておくと、とても便利です。その香りには気持ちを落ち着ける作用や、食欲増進、消化促進などの効果があると言われています。日本原産のハーブで、山などに自生していることもあるほど丈夫。日当たりで育てると葉がゴワゴワになるので、半日陰で育てるのがおすすめ。室内でのプランター栽培や、水耕栽培にも向いています。

みつばの栽培時期

・植え付け:3~4月
・収穫:5~11月

栽培のポイント

種からも育てられますが、春先に出回る苗から始めるのが手軽でおすすめ。畑やプランターに苗を植え付け、葉の数がふえてきたら必要な分だけ数枚ずつ収穫します。一度にたくさん採り過ぎないように気をつけてください。葉が黄色っぽくなってきたら肥料切れのサインなので、追肥をしましょう。

4. 成功しても、失敗しても、野菜作りは楽しい!

物事は最初が肝心。一度うまくいけば自信がついて、そのあとの野菜作りはもっと楽しくなります。「次はこれを育てようかな?」と、新たな目標が生まれるかもしれません。

あっ、もちろん、失敗しても問題ありませんよ!
葉物野菜やミニ野菜は育てられる期間が長いので、すぐにリトライすることも可能です。植え付け方や置き場所、水やりの仕方など、失敗の原因を自分なりに探っていくと、次はきっと成功するはずです!

編集部おすすめ記事


紹介されたアイテム

早生水天ミズナ
紅法師
ガーデンベビー
メルカート(インサラータ・ミスタ)
ロメインレタス
Hortus社 ルッコラ
白長二十日大根 アイシクル
CATROS社 ラディッシュ Sezan…
サイトを見る
カラフルファイブ
あやめ雪
ミニニンジン ピッコロ
ミニニンジン パックン丸

関連する記事

家庭菜園
このまとめが気に入ったら
「いいね!」をしよう

この記事のキーワード

Akiko Isono
Akiko Isono

編集者兼ライター。家庭菜園・ガーデニング専門誌の編集に8年間携わり、現在は雑誌やムック、WEBを中心に、植物、農業、環境、食などをテーマとした記事を執筆。好きな野菜はケールとにんじん。

育て方・病害虫を一発検索