ゴボウ|基本の育て方と本格的な栽培のコツ

農業に興味を持っている方や家庭菜園で本格的に野菜作りをしている方、そしてこれから始める初心者の方にもわかりやすいゴボウの育て方を紹介!ゴボウ作りに欠かせない土づくりや病害虫、ゴボウの収穫適期の見分け方などを説明します。


ゴボウ

出典:Flickr(Photo by:Forest and Kim Starr
野菜を育てた経験がある方なら「育てた野菜を食べる」ことは、何物にも代え難い格別のおいしさと感動を与えてくれます。あの採れたてのおいしさを求めて「もっと野菜のこと、栽培のことを知りたい!」そんな家庭菜園で本格的に野菜作りに励みたい方や野菜作りのプロを目指した「新規就農」を視野に入れている方に、基本的なゴボウの育て方と本格的な栽培のコツを紹介します。

ゴボウについて

ゴボウ
出典:写真AC
ゴボウの野生種はユーラシア大陸北部、ヨーロッパ、中国にかけて分布しています。日本には葉柄や根茎を食用とするゴボウ(主に薬草として)が中国から伝わり、平安時代にはすでに栽培されていたことがわかっています。
日本では薬草としてではなく、根の部分を食べる「食用ゴボウ」として栽培、及び品種改良が進みました。
植物名  ゴボウ(牛蒡)
学名  Arctium lappa
英名  edible burdock
科名  キク科
属名  ゴボウ属
原産地 ユーラシア大陸北部、ヨーロッパ、中国
生育適温  20~25℃
発芽適温  20~25℃

ゴボウの特徴

ゴボウの花
出典:写真AC
ゴボウの地上部は冬の寒さで枯れてしまいますが、根茎部はー20℃ほどの寒さまで耐えられる耐寒性の強い作物です。
ゴボウの花は、キク科のアザミにとてもよく似た形をしています。
ゴボウのとう立ちの条件は、低温環境で長日条件以外にも、根茎の太さが関係しています。品種にもよりますが、根の太さがある一定の太さにならなければ、とう立ちすることはありません。

ゴボウの品種

ゴボウ
出典:Flickr(Photo by:Forest and Kim Starr
古くから日本で栽培されてきたゴボウには、伝統野菜として今でも大切に守り育てられている有名な品種があります。
そのほかにも、根よりも主に柔らかい葉や茎を食べる「葉ゴボウ」や、通常のゴボウよりも短くて柔らかい、家庭菜園でも育てやすい「サラダゴボウ」という種類もあります。

短根種:大浦ごぼう

太くて短い「大浦ごぼう」の系統は大浦系といって「梅田ごぼう」などの品種があります。
中にすが入ったような空洞ができることから、煮炊きするとよく味が染み込み、柔くなるのが特徴です。

大浦ごぼう
長さ約1m、太さは30cmほどで重さ4〜5kgもある「大浦ごぼう」は、千葉県匝瑳市大浦地区の限られた農家だけが栽培している由緒あるゴボウです。
このゴボウは、ほとんど市場に出回ることはありません。というのも、指定農家が収穫したものを成田山新勝寺に納めているからです。その由来は平安時代にさかのぼります。
平将門の乱が起こった平安中期、戦の勝利祈願のために藤原秀郷が不動明へ「大浦ごぼう」をお供えしたところ、無事将門を鎮めることができたことから、勝ちゴボウとして新勝寺に奉納されるようになったそうです。
現在「大浦ごぼう」は、市の天然記念物に文化財として指定されています。


長根種:滝野川ゴボウ

江戸時代に滝野川で栽培、改良されて採種された「滝野川ゴボウ」は、江戸東京の伝統野菜です。
現在国内で栽培されている根茎が長いゴボウのほとんどは、この「滝野川ゴボウ」の流れを組んでいる品種です。

ゴボウの栽培時期

育てる地域や栽培する品種によってまきどきが異なりますので、種を購入するときに確認しましょう。
ゴボウはトンネル栽培などで霜を防ぐことで春に収穫可能なだけでなく、長期貯蔵がきく作物なので周年出荷が可能です。
ゴボウ 寒冷地 中間地 暖地
春まき  4月中~5月  4月  3月中~4月中
収穫  9月下~12月上  9~翌3月中  8~翌2月上
秋まき  8月下 9月下~10月上
収穫  翌7〜8月 翌6月中〜9月上
※主に露地栽培、トンネル栽培の栽培時期。

▼トンネル栽培のことならこちらをご覧ください。

ゴボウの栽培準備

ゴボウ
出典:Flickr(Photo by:Forest and Kim Starr
作付け計画を立て、ゴボウの種を注文したら、播種に向けて畑の準備を済ませましょう。
※播種(はしゅ)とは、作物の種をまくことです。

ゴボウの収量

1a(100平方メートル)で179kgほど収穫することができます。
出典:作物統計調査 平成29年産野菜生産出荷統計
「都道府県別の作付面積、10a当たり収量、収穫量及び出荷量」(農林水産省)
(https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00500215&tstat=000001013427&cycle=7&year=20170&month=0&tclass1=000001032286&tclass2=000001032933&tclass3=000001121095)(2019年11月18日に利用)

ゴボウの種の用意

地域の種苗会社やホームセンターから購入することができます。
主な品種 主な産地
 柳川理想  北海道、青森、、茨城、千葉、宮崎
 山田早生  宮崎、鹿児島

◆1a(100平方メートル)あたりのゴボウの使用種子量

1a(100平方メートル)あたりの使用種子量は100〜150mlほどが目安です。

ゴボウの土づくり

排水性、通気性、保水性の整った団粒構造の土質は、微生物が多く住む作物にとって良い土壌です。作物を作る土壌の状態が良ければ、石灰資材など多く投入する必要がない場合もあるので、栽培の前には必ず土壌診断をし、pH、ECなどを測定したうえで、診断結果に基づいた適切な堆肥資材等の散布を心がけましょう。
▼土壌消毒や土づくり、土壌診断のことならこちらをご覧ください。

◆ゴボウの土壌pH

pH6.5~7が適しています。

◆ゴボウに適した土壌

ゴボウは連作せず3〜5年間隔をあけて、トウモロコシなどのイネ科作物やキャベツ、ネギなどと輪作したり、センチュウの被害を防ぐ作付け前の土壌消毒も効果的です。
播種の2カ月前には堆肥を投入し、ゴボウの根が伸びやすいように、植溝掘削機(トレンチャー)などを使って80cm以上深めに耕しておきます。

▼土壌消毒のことならこちらをご覧ください。

ゴボウの肥料

使用する肥料は、目安として10平方メートルあたり窒素、リン酸、カリ共に150~200g位です。栽培する土壌によっては、リン酸が土壌に吸着、固定しやすいのでリン酸の施肥量は過剰、欠乏のないようにします。
また、肥料が直接根部に触れると、岐根になりやすいので施肥の位置には十分注意しましょう。

▼リン酸障害のことならこちらをご覧ください。

▼肥料のことならこちらをご覧ください。

畝立て

畝幅は70~120cm、条間は10cm位にします。
発芽後のゴボウの苗に水が溜まってしまうと苗立枯病が発生しやすくなるので、土質によっては畝を高くするなどの対応を行います。
播種機を使う場合は、使用する機械の仕様に合わせた畝の向きや高さ、幅にする必要があります。

▼耕運機、鍬のことならこちらをご覧ください。

▼マルチ栽培のことならこちらをご覧ください。


ゴボウの育て方

ゴボウ
出典:写真AC
畝や種の準備が整ったら、ゴボウ栽培のスタートです。

種まき

ゴボウの発芽適温は20~25℃。
好光性種子なので、覆土をかけ過ぎないように注意しましょう。
ゴボウの種を一晩水に漬けた後に種まきをすると、発芽がそろいやすくなります。

収穫時期を調整する種まきのコツ
早掘りを目的とした箇所の種まきは、株間を大きめにとりゴボウを肥大させることがポイントです。
反対に収穫時期を遅らせたいゴボウは、肥大を抑えるため、やや密植気味に種をまいて育てます。


◆種まき前は十分な灌水

発芽するまでの種子が乾燥すると発芽率が下がるので、適度な土壌水分を保つことが重要です。
※灌水(かんすい)とは水を注ぐこと、植物に水を与えることです。

▼灌水チューブのことならこちらをご覧ください。

◆すじまきのポイント

1cm間隔で種をまいたら、種と土が密着するように板などを使って圧着するか、軽く覆土して土を押さえます。
シーダーテープ種子といって、ひも状の溶ける素材の中に1粒ずつ種子が入ったものを播種する方法もあります(発芽をそろえるために8時間ほど水につけた後の使用も可能)。
※シーダーテープ種子の際のマルチには、スリットマルチ(有孔)といって細かな切れ目が入ったものがおすすめです。

▼播種機のことならこちらをご覧ください。

◆点まきのポイント

株間は長根種で10〜15cmほど、短根種では5cm程度あけ、一箇所に2〜4粒の種をまきます。

間引き

ゴボウは初期生育が遅いので、間引きの作業とともに、雑草に負けてしまわないように除草も行いましょう。

すじまきの間引き

1回目
本葉1枚のころに2~3cm間隔。
2回目
本葉が3枚位になったら10cm(短根種では5cm程度)間隔。


点まきの間引き

1回目
本葉1枚のころに2本立ち。
2回目
本葉が3枚位になったら1本立ち。


水やり

露地栽培では、基本的に水やりは降雨のみです。
逆に、降雨などの影響で2日以上畑が冠水すると枯れてしまうので、排水性の悪い土壌は改良し、湿害からゴボウを守りましょう。

▼土壌水分計のことならこちらをご覧ください。

追肥・土寄せ・中耕

ゴボウの追肥は2回目の間引きの後と、本葉が5〜6枚位まで生長したころに、10平方メートルあたり窒素、カリウム共に30〜50gほどを施用します。
基本的にリン酸は元肥のみでも大丈夫ですが、栽培を始めたばかりの畑や、客土をしたての土壌では、リン酸も不足しているので窒素やカリウムと同じように追肥を行います。
また、追肥の際に除草をかねた中耕を行います。生長点に土をかけない程度に土寄せもしましょう。

ゴボウの収穫

ゴボウ収穫 ゴボウは年に2回(春と秋)種まきのチャンスがあり、比較的収穫適期が長く、仮埋めなどで保存もできるので周年出荷が可能です。市場価格を考えた出荷の計画を立てましょう。

収穫適期

植溝掘削機(トレンチャー)を使って一気に収穫する以外にも、根茎の生長に合わせて間引くように収穫することができます。

短根ゴボウ

直径が約1〜1.5cm、根長が35〜45cmほど。
種をまいてから100日程度で収穫時期を迎えます。

長根ゴボウ

直径が1.5〜2cm位、根長が70〜120cmほど。
種をまいてから100〜150日程度で収穫することができます。

収穫方法

葉柄を10〜15cmほど残して鎌で切り取ります。
次にゴボウの側方をゴボウの長さに合わせてスコップなどで掘り、根首を握って抜き取ります。掘り取りの際は、ゴボウを折らないように注意して収穫しましょう。

仮埋め

掘り取ったゴボウは、品質を保つために掘り取り跡地に仮埋めをします。
冬期の仮埋めは、ゴボウを厚く重ね、凍結を防ぐために10cm以上の土をかけましょう。

ゴボウの出荷

側根や土を落として、長さ、太さ、岐根などに応じて選別します。
長いまま、カットしたもの、洗いゴボウというように、消費者のニーズや保存期間に合わせた梱包が求められます。
規格外のゴボウなどは千切りなど加工品として出荷することも可能です。

▼収穫、出荷時のおすすめグッズはこちらをご覧ください。

ゴボウの病害虫

ゴボウ、害虫
出典:Flickr(Photo by:Patrick Clement
ゴボウを栽培する上で、かかりやすい病気や気を付けたい害虫について紹介します。

▼病害虫対策に欠かせない農薬のまとめ

ゴボウがかかりやすい病気

ゴボウは連作を嫌います。そのため、土壌から伝染する病気に注意が必要です。

▼植物全体の病気のことならこちらをご覧ください。

▼台風後の病気を防ぐ対策についてはこちらをご覧ください。

◆黒斑病

葉に褐色の斑点が生じます。やがて病斑部分に穴があき、葉が奇形になります。
多湿環境で発生しやすい糸状菌(カビ)による病気です。

◆モザイク病

葉がモザイク状に黄化したり、葉が萎縮して葉の中心を境に両側が巻き上がったようになります。
アブラムシを媒介にして発病するウィルス性の病気です。

◆黒あざ病

葉柄の基部が腐れて、そこから根部へと枯れ広がり、黒褐色の病斑が生じる糸状菌(カビ)による病気です。

◆苗立枯病

幼苗が立ち枯れたり、発芽不良を起こす糸状菌(カビ)による病気です。

◆萎凋病

地際の下葉から黄化、萎凋して、次第に株全体の生育が衰える糸状菌(カビ)による病気です。
▼そのほかの萎凋病ならこちらをご覧ください。

ゴボウを食害する害虫

ゴボウを好む害虫を紹介します。

◆ネキリムシ

生育初期の柔らかい茎葉を好む害虫です。食害されると幼苗の地際部分から倒れて枯れてしまいます。

◆ネモグリバエ類

幼虫が根部の先端部に向かって、不規則に潜行するように食害します。ゴボウの栽培期間全般に発生します。

◆センチュウ

ネグサレセンチュウの被害にあうと、根が黒変したり、腐れてしまいます。
ネコブセンチュウの被害は、根にコブができ、そこから小さな根が出てくるので、著しく品質が低下します。

◆ヒョウタンゾウムシ

サビヒョウタンゾウムシなどのヒョウタンゾウムシ類が、葉を半円形状に食害します。

◆アブラムシ類

主に新芽や茎、蕾(つぼみ)に発生し、植物の汁を吸う害虫です。アブラムシを媒介にして、モザイク病やすす病などが発症しやすいので、アブラムシ発生後は、病気が発症していないか注意が必要です。

▼防虫、防獣ネットならこちらをご覧ください。


▼そのほかの病害虫対策のまとめ

ゴボウの生理障害

続いてゴボウの生理障害を紹介します。

ヤケ症(黒変障害)

被害状況  根の内部に黒褐色の病斑があらわれる。
原因  連作による病原菌やセンチュウが原因。
▼そのほかの生理障害のまとめ

ゴボウ栽培のまとめ

ゴボウ、葉
出典:Flickr(Photo by:Forest and Kim Starr
連作障害が出やすく、耕作の良し悪しによって岐根になりやすいゴボウは、栽培前の土壌消毒や畝の準備が重要です。
イネ科作物などと輪作をして、堆肥を施し肥沃な土壌づくりを行い、しかも長根種は1m以上の深さまで耕作が必要です。
大規模栽培する場合は、深耕ができる大型トラクターや植溝掘削機(トレンチャー)、播種機、収穫や出荷には掘取機、出荷調製機、洗い機などの機械や装備を使って、農作業の負担を減らしましょう。
収穫適期が長いので、家庭菜園では少しずつ間引きながら、生長段階に応じた収穫を楽しみましょう。


ゴボウの経営指標

ゴボウ
出典:Flickr(Photo by:Gilgongo
新規就農者として野菜作りを本格的に始めるならば、農業経営の見通しが不可欠です。職業として生活を成り立たせ、なおかつ豊かなものにするために、しっかりとした農業経営の指標を持ちましょう。

需要動向を調べる

平成30年の総務省家系家計調査年報によると、ゴボウの年間購入量は523gです。
近年パッケージの改良で洗いゴボウの日持ちが良くなったり、柔らかいサラダゴボウなどが販売されています。
出典:農畜産業振興機構「ベジ探

卸価格を調べる

ゴボウは、周年出荷が可能なので1年中市場で流通しています。そのため、季節や品種によっても価格の差が出ますが、国内産の東京都中央卸売市場の価格は平成26年の調べで1kgあたり197~469円、平均314円で取引されています。
出典:農畜産業振興機構「ベジ探

販売価格を調べる

卸価格同様にゴボウの販売価格も季節や天候などの影響で前後しますが、平成30年の総務省小売物価統計調査の調べで1kgあたりで523円ほどです。
出典:農畜産業振興機構「ベジ探

10aあたりのゴボウの経営収支

ゴボウ栽培の産地である青森県の平成21年度「主要作物の技術・経営指標」を例に挙げて簡単に説明します。
青森 収量(kg) 粗利(円) 経営費(円) 農業所得(円) 労働時間
 ゴボウ 2,340 336,960 299,694 37,266 47.8
出典:青森市

◆経営費

ゴボウ栽培における経営費とはゴボウを生産するために使った経費のことです。具体的に挙げると肥料、農薬、地代、土地改良費、雇用労働、農業機械(減価償却費)、利子などです。

◆農業所得

農業所得は粗利から経営費を引いた金額になるので、経営費を上手にやりくりすることで所得もアップするということがいえます。

◆労働時間

労働所得を労働時間で割ると、ゴボウ栽培の時給計算ができます青森県の例でいうと、農業所得37,266円÷労働47.8時間=779.6円。つまり時給780円として換算します。

◆経営の状態を大まかに捉える

ゴボウの経営収支から、どのくらいの規模で栽培すると収益はどのくらいあるのかなど、あらかじめ調べることで用意する苗の本数や、ゴボウのほかに育てる作物の種類を増やすなど、最初から計画をしっかり立てることが重要です。

▼農業の補助金や収入など就農の基礎知識

新規就農までの流れ

新規就農者への道は、各都道府県にある農業の支援機構などに相談してみることから始めます。相談から農地の準備までの7つのステップを踏みながら、その土地の一員として「自覚」と「信頼」を第一に考えて、地域に溶け込んでいきましょう。
 1. 相談  実際に相談窓口で相談(忙しい方にはメールでの対応もできます)。
 2. 情報収集  研修先や農業普及センター、農協、営農のプロのアドバイスや手助け先の獲得。
 3. 経営像  各都道府県の経営指標を参考にして、自身の農業計画を立てる。
 4. 就農計画  農地の確保、栽培作物の選定、農業技術の取得方法、資金などの具体的なプランを作り。
 5. 農業技術  栽培に適した作物、栽培方法などを身に付ける。
 6. 資金確保  自己資金、公的助成金・融資の確認。
 7. 農地の準備  そのほかの住居や農機具、農業施設等の準備。
参考:全国新規就農相談センター
▼新規就農のことならこちらもご覧ください。

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農業研究センターで6年間、大豆と稲の研究作物の栽培及び実験助手業務に従事。その後、屋上ガーデン・屋上菜園などの管理業務、エディブルフラワー事務局を経て、植物ライターに。植物・園芸サイトやフリーペーパーなどで活動。AGRI PICKでは新規就農者のための野菜の栽培方法や農業経営者の取材を執筆中。