5月に植えるおすすめ野菜8選|育てやすい夏野菜が集合!

穏やかで過ごしやすい気候の5月から栽培スタートできる、おすすめの野菜の種類を紹介します。きゅうり、ピーマン、かぼちゃなど、家庭菜園の定番野菜がよりどりみどりの季節です。苗から育て始めたい人も、種まきから挑戦したい人も必見!


収穫したきゅうりやピーマン

出典:PIXTA
5月に苗植えや種まきで栽培スタートできる野菜を集めました。栽培のコツ、おすすめの品種についても解説しています。暑さや乾燥に強く、育てやすい夏野菜が多いですよ!

5月に植える野菜の特徴

ザルの上のきゅうり、トマト、にんじん、ピーマン、とうもろこし
出典:写真AC
家庭菜園スタートのベストシーズンとあって、5月から育てはじめられる野菜はバラエティ豊か。初心者向きの野菜、家庭菜園の定番野菜、連続して収穫できる野菜が豊富です。きゅうりやピーマンは夏野菜のイメージかもしれませんが、秋に入ってからも意外と長く収穫できます。

5月に「苗植え」スタート!おすすめの野菜4選

きゅうり

きゅうり
出典:写真AC

きゅうりの栽培&収穫の時期

5~6月に苗を植え付けて、6~10月ごろまで収穫できます。ナスやトマトと同じく、一つの苗で長期間収穫できてコスパ抜群。夏のイメージの強い野菜ですが、涼しくなってからも意外と実を付けます。

きゅうり栽培のポイント

きゅうりの収穫目安は、長さ20cmくらいです。収穫が遅れると太く長くなり、皮が硬く食べづらい状態になってしまいます。少し小さいくらいで早めに収穫したほうが、株のスタミナが続き、収穫できる量も多くなりますよ。


おすすめの品種「夏すずみ」

ロングセラーの人気品種「夏すずみ」は、高温・乾燥にさらされる真夏でも安定した収穫ができます。育てやすいきゅうりです!実のサイズは21~22cmくらい。べと病・うどんこ病への強い耐性もありますよ。
ITEM
夏すずみ 苗
・内容:断根接木苗
・サイズ:9cmポット

オクラ

オクラ
出典:写真AC

オクラの栽培&収穫の時期

オクラは5~6月に植え付けて、7~9月に収穫します。7月ごろには見応えのある大きな花を咲かせますよ。

オクラ栽培のポイント

オクラは移植に弱いので、苗を植えつけるときはなるべく根を傷つけないように注意!花が咲いたころから2週間に1回程度追肥を行い、肥料切れしないように管理します。オクラは生長がとても早く、採り遅れて硬くなりやすいので気をつけましょう。


おすすめの品種「ビッグフィンガー」

オクラには角ばった「角オクラ」や、角がなく丸い「丸オクラ」などの種類があります。どれも育て方に違いはありません。やわらかな肉質の「ビッグフィンガー」は、とても暑さに強い五角オクラです!
ITEM
ビッグフィンガー 苗
・サイズ:9cmポット

5月の 霜でオクラ全滅してしまい、注文しました。 とても キレイな苗です、元気に成長してほしいです。


かぼちゃ

ワラの上のかぼちゃ
出典:写真AC

かぼちゃの栽培&収穫の時期

5月に植え付けて、7~8月に収穫します。土壌病害に強く、やせた土壌でも大丈夫なので、育てやすいですよ。

かぼちゃ栽培のポイント

水はけのいい土を好みます。つるを伸ばして地面を這うように育つので、広めの栽培スペースを用意しておきましょう。立体栽培ならベランダでも育てられますよ。また、肥料を吸うパワーが強く、つるや葉に栄養が行き過ぎて実が小さくなることもあるので、元肥は控えめにしておきましょう。


おすすめの品種「栗坊」

栗坊 かぼちゃ
出典:写真AC
栗坊は、育てやすい手のひらサイズ!500~600g前後の小ぶりで甘みの強いかぼちゃです。煮物はもちろん、中をくり抜いて詰め物料理にしてもOK。
食べられるミニかぼちゃは、こちらの記事でも紹介しています!


ピーマン

緑ピーマンと赤ピーマン
出典:写真AC

ピーマンの栽培&収穫の時期

5~6月上旬に植え付けを行い、6~10月に収穫します。ちなみに、パプリカも同じスケジュールで栽培できますよ。

ピーマン栽培のポイント

収穫が3~4カ月と長いので、肥料切れに注意しましょう。収穫が始まってからは、2週間に1回くらい追肥を行います。また、ピーマンの枝は折れやすいので、収穫するときは無理に引っぱったりせず、必ずはさみで行ってください。


おすすめの品種「フルーピーイエロー」

ピーマンは品種ごとにサイズや形、色が異なります。よく知られているのは緑のピーマンですが、完熟すると赤、黄、オレンジ、紫になるカラフルな品種も!「フルーピーイエロー」は、やや長めのベル型になる黄色パプリカ。糖度は6~7度で肉厚です。
ITEM
フルーピーイエロー 苗
・サイズ:9cmポット

5月に「種まき」する!おすすめの野菜4選


いんげん

いんげん
出典:写真AC

いんげんの栽培&収穫の時期

4~5月に種まきして、6~8月ごろ収穫します。いんげんにはつるあり種とつるなし種があり、つるあり種は、収穫までの期間と収穫できる期間の両方が長いです。反対に、すぐに育つけれど収穫できる期間も短いのがつるなし種。好きな種類を選んで植え付けましょう。

いんげん栽培のポイント

いんげんは寒さと酸性土に弱い野菜です。植え付けの2週間以上前に、土の酸度を中和する石灰をまいて、よく耕しておきましょう。また、肥料のまき過ぎも禁物です。

おすすめの品種「サクサク王子」

支柱無しで育てられる、生育期間の短いつるなし品種です。長さ150mm、幅7mm前後のサヤができます。名前の通り、とってもサクサクした食感!和洋問わず、幅広い料理に使えますよ。
ITEM
サクサク王子 種
・内容量:30ml

植えました、これから実が付くのが、楽しみです。 


とうもろこし

とうもろこし
出典:写真AC

とうもろこしの栽培&収穫の時期

4月中旬~5月下旬に種まきすると、7月上旬~8月下旬に収穫できます。発芽には25~30℃の地温が必要です。

とうもろこし栽培のポイント

とうもろこしを育てるときに覚えておきたいのが、「同じ株の花粉では受粉しにくい」ということ。受粉しなければ実もできないので、1株だけではなく、できれば6株以上一緒に植え付けるようにしましょう。


おすすめの品種「ピュアホワイト」

糖度18度以上!フルーツのように甘いとうもろこしです。一般的な黄色のとうもろこしとは違い、実が白いのが印象的ですね。種まきしてから80日前後で収穫できます。ゆでて食べるのはもちろん、冷製スープにも。
ITEM
ピュアホワイト 種
・内容量:200粒

リピートです。去年、母と頑張って育ててご近所におすそ分けしたら
大変喜ばれました。発芽率もよかったと思います。
以前は普通の種類のトウモロコシを作りましたがここまではあまくなりません。
今年も楽しみです。


モロヘイヤ

モロヘイヤ
出典:写真AC

モロヘイヤの栽培&収穫の時期

「王様の野菜」と呼ばれるほど栄養価の高いモロヘイヤ。5月に種まきして、7~10月に収穫します。寒さに弱い野菜なので、早まきには注意しましょう。

モロヘイヤ栽培のポイント

モロヘイヤは丈夫で育てやすい野菜です。日当たりを好みますが、半日陰でも育つので、ベランダ菜園にもおすすめ。花がつくと株が硬くなってしまうので、その都度摘みとるようにしてください。


おすすめの品種「モロヘイヤ」

モロヘイヤはいろいろな品種があるわけではありません。土質を選ばず元気に育ちますよ。なお、モロヘイヤの種には毒があるので、子どもやペットが口に入れないよう注意してください!
ITEM
モロヘイヤ 種
・内容量:0.8ml
・発芽率:80%
・採苗本数:200本

つるむらさき

ザルの上のつるむらさき
出典:写真AC

つるむらさきの栽培&収穫の時期

独特のぬめりがあるつるむらさきは、夏場の乾燥にもよく耐えてくれる葉野菜です。5~6月に種をまき、7~9月に収穫します。

つるむらさき栽培のポイント

暑さに強いですが、寒さには弱いです。わき芽を収穫する野菜なので、摘心を行ってわき芽を増やしましょう。また、収穫時期が遅れると品質は低下してしまいます。早どりを心がけるようにしてください。


おすすめの品種「つるむらさき(緑茎種)」

つるむらさきには、茎の色が赤くなるものと青くなるものがあります。おもに食用として栽培するのは、茎が青いつるむらさきです。ほうれん草と同じように調理できますよ。
ITEM
つるむらさき 種
・内容量:10ml

作業しやすい5月!種まきの失敗も少ない

育ててみたい野菜は見つかりましたか?5月は気候が安定していて作業しやすく、初心者の家庭菜園入門にぴったりの季節!4月よりも気温が上がっているので、低温による種まきの失敗も少ないですよ。初めての人も、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

関連する記事

きゅうり、ピーマンなどを収穫する
このまとめが気に入ったら
「いいね!」をしよう

この記事のキーワード

MitsuyaNao
MitsuyaNao

埼玉県の山奥で、約1反のブルーベリー畑を管理しています。ハイブッシュとラビットアイを約20品種栽培中。野菜、花、ハーブなども育てています。AGRI PICKでは、家庭菜園や園芸の初心者に向けた記事を中心に担当。他メディアでも多数執筆中。