4月に植えるおすすめ野菜9選|トマト、ナス…定番の人気野菜が勢ぞろい!

本格的に暖かくなってくる4月は、家庭菜園にぴったりのシーズンです!4月に植えることのできる野菜の種類と、栽培のポイント、おすすめの品種を紹介します。トマト、ナス、しそなど、使い勝手のいい人気の野菜も、この時期から育てられます。


収穫したトマト、ナス、ピーマンなど

出典:写真AC
4月に苗植えや種まきで栽培スタートできる野菜の種類と、育て方のポイントを紹介します。どんどん暖かくなる4月は、栽培できる野菜の種類が増える時期です。夏や秋の収穫に向けて準備を始めましょう!

4月に植える野菜の特徴

プランターで枝豆を育てる
出典:Pixabay
4月は、苗植えや種まきができる野菜の種類が豊富です。トマトやナスなど定番の野菜も多く、家庭菜園を始めるベストシーズン!この時期の野菜の多くは、初夏からの収穫ですが、中には秋ごろまでじっくり育てていくものもあります。また、一度植えると毎年収穫可能な野菜も。

4月に「苗植え」スタート!おすすめの野菜4選

トマト

トマト
出典:写真AC

トマトの栽培&収穫の時期

真っ赤な実があざやかなトマトやミニトマトは、家庭菜園の定番人気野菜。4月中旬~5月に植え付けを行うと、7〜10月初旬ごろまで長期間収穫できます。

トマト栽培のポイント

トマトは雨に当たると実が裂けてしまうこともあるので、庭や畑ではなく、あえて軒下やベランダで育てるのもひとつの方法。日当たりのいい場所を好む野菜なので、日光を遮り過ぎないようにしましょう。


おすすめの品種「アイコ」

皮が裂けにくく、収穫量も多い人気品種!初心者にもおすすめな縦長のミニトマトです。赤と黄の2種類があります。甘みが強くておいしいですよ。
ITEM
アイコ 苗
・内容:断根接木苗
・サイズ:9cmポット

とても元気な苗が届きました。収穫が楽しみです♪





収穫したトマトは上手に保存!

ナス

ナス
出典:写真AC

ナスの栽培&収穫の時期

苗の植え付けは4~5月、収穫は6~10月です。夏野菜ですが、トマトと同じように涼しくなってきてからも、意外と長く収穫できます。

ナス栽培のポイント

ナスは暑さや雨に強く、比較的育てやすい野菜です。「ナスは水で育つ」といわれる通り、水分が不足すると生育が悪くなるので注意しましょう。一つの苗でたくさん収穫できます。

おすすめの品種「千両二号」

皮がやわらかで育てやすい品種です。全国各地で栽培されている日本の代表的なナスのひとつで、八百屋やスーパーにも多く出回っています。焼きナス、煮物、天ぷらなど、いろいろなナス料理におすすめです。
ITEM
とげなし千両二号 苗
・内容:接ぎ木苗
・サイズ:10.5cmポット

とてもしっかりした苗です。到着の翌日に植え付けて、今現在とても元気に育っています。 


しそ

しそ
出典:写真AC

しその栽培&収穫の時期

しそは4~7月ごろに植え付けて、葉っぱがあるうちはいつでも収穫できます。花が咲いて種ができ始めると葉がかたくなるので、どんどん収穫して早めに使うようにしましょう。

しそ栽培のポイント

しそはとても育てやすい「日本のハーブ」です。一度植えると、次の年もこぼれダネで勝手に生えてくるほど丈夫!痩せた土でも育ちますが、肥沃な土壌で育てたほうが、柔らかで香りのいいしそになりますよ。


おすすめの品種「青じそ」

葉っぱが緑の「青じそ」と、赤紫の「赤じそ」があります。定番は青じそで、料理の薬味や飾りに重宝します。赤じそはしそジュースや梅干し、紅生姜の色付けなどに使われます。
ITEM
青じそ 苗
・内容:青じそ苗 3個セット
・サイズ:3.5寸ポット

里いも

里いも
出典:写真AC

里いもの栽培&収穫の時期

4月中旬〜5月中旬に植え付けて、10〜11月に収穫します。葉が黄色く枯れ始めたころが収穫のサイン。収穫できるまでに時間がかかる野菜ですが、収穫後は常温でも冷凍でも保存できて便利に使えます。


里いも栽培のポイント

里いもは湿度の高い環境を好みます。保水性の高い土を使って植え付け、株元にはワラを敷いておくといいでしょう。雨がなかなか降らないときは、人の手で水やりするようにしてください。


おすすめの品種「土垂(どだれ)」

関東地方を中心に全国で育てられている「土垂」は、もっともポピュラーな品種。里いもらしいぬめりがあり、煮崩れしにくいですよ。ちなみに、「石川早生」という品種も有名です。
ITEM
土垂 苗
・内容:芽出し苗
・サイズ:10.5cmポット

4月に「種まき」する!おすすめの野菜5選


ニラ

ニラ
出典:PAKUTASO

ニラの栽培&収穫の時期

3~4月に種まきして、翌年の4~10月ごろ収穫します。1年目から収穫すると株が弱ってしまうので、まずは栄養を蓄えさせて、収穫は2年目からにしましょう。

ニラ栽培のポイント

野菜としては珍しい、多年草のニラ。一度植え付けると、毎年繰り返し収穫できます。ただし徐々に葉が細くなってくるので、定期的に株分けすると何年も長持ちしますよ。


おすすめの品種「広巾にら」

葉の幅が約1cmの広巾にらは再生力が強く、生育旺盛!暑さにも寒さにも強く、丈夫ですよ。毎年安定してたくさん収穫できます。
ITEM
広巾にら 種
・内容量:15ml
・発芽率:70%以上

大根

大根
出典:写真AC

大根の栽培&収穫の時期

大根は品種によって種まきの時期が異なっているので、4月の種まきでは、春まきに適した品種を選びましょう。この時期に栽培をスタートさせると、6~7月ごろに収穫できます。

大根栽培のポイント

大根は涼しい気候を好みます。収穫が遅れるとすが入りやすいので、よく観察して収穫のタイミングを逃さないようにしましょう。外側の葉が横に開いてきたら収穫どきです。

おすすめの品種「ころっ娘」

家庭菜園におすすめ!長さ20cmほどのミニ大根です。一度の料理で使い切りやすいサイズですよ。病気に強く、プランターでも栽培できます。
ITEM
ころっ娘 種
・内容量:5ml


収穫した大根、長期保存するには?

アスパラガス

アスパラガス
出典:写真AC

アスパラガスの栽培&収穫の時期

アスパラガスは4~5月に種まきして、翌年以降の4~6月に収穫です。最初に収穫できるまで時間はかかりますが、一度植えるとひとつの株で10年以上も収穫できますよ。

アスパラガス栽培のポイント

アスパガラスはニラと同じ多年草です。涼しい気候を好み、酸性土壌を嫌うので、植え付け前に苦土石灰を土にまいてよく耕しておきましょう。

おすすめの品種「パープルタワー」

料理映え抜群!お店ではなかなか見かけない、珍しい紫色のアスパラガスです。茎は太めでボリュームがあります。やわらかな食感で甘いですよ。
ITEM
パープルタワー 種
・内容量:10粒

枝豆

枝豆
出典:Pixabay

枝豆の栽培&収穫の時期

4月中旬~5月に種まきしましょう。収穫は7月ごろからです。枝豆本来の甘みと香りを楽しむには、鮮度がとても重要!「枝豆はお湯を沸かしてから取りに行け」という言葉があるほどです。収穫したらすぐに茹でてくださいね。

枝豆栽培のポイント

マメ科の植物は、植物にとっての「葉肥(はごえ)」であるチッ素を自分で作り出します。なので、チッ素成分が控えめの元肥を使いましょう。追肥は不要です。また、さやができてから水切れすると、充分に実が大きくならないので注意してください。


おすすめの品種「湯あがり娘」

ゆでると鮮やかな緑色に!茶豆の風味と香りがある、甘い枝豆です。食味の良さに影響する「ショ糖」の含有量が多く、エダマメの中でも絶品だといわれていますよ。
ITEM
湯あがり娘 種
・内容量:20ml

春菊

春菊
出典:写真AC

春菊の栽培&収穫の時期

鍋料理に欠かせない春菊。3月下旬~4月ごろに種まきすると、2~3カ月後に収穫できます。黄色くてかわいい花も咲くので、花壇に寄せ植えするのもおすすめ!

春菊栽培のポイント

春菊の種は「好光性種子」といって、発芽に光が必要です。なので、種まきの時は、土は薄くかぶせるようにしましょう。草丈が25~30cmくらいになったら、地面から4~5cmくらいの部分だけ残して収穫します。ここからまた新しいわき芽が生えてきますよ。


おすすめの品種「中葉春菊」

春菊は葉の切れ込みによって、大葉種、中葉種、小葉種に分類されます。全国でもっとも多く栽培されているのは中葉種で、育てやすく安定して収穫できるものが多いですよ。
ITEM
中葉春菊 種
・内容量:40ml
・発芽率:55%
・採苗本数:2600本

何度も収穫できる野菜は、積極的に植えよう!

今回ご紹介した野菜の中でも、トマトやナス、しそは数カ月にわたって収穫できます。しかも育てやすく、料理にも欠かせない野菜なので、とくにおすすめ!一回の収穫でたくさん取れる野菜と長期収穫できる野菜と、ぜひセットで育ててみてくださいね。

関連する記事

畑で夏野菜の収穫
このまとめが気に入ったら
「いいね!」をしよう

この記事のキーワード

MitsuyaNao
MitsuyaNao

ブルーベリー畑やってます。農業、ガーデニング、アイテム紹介系中心のライター。