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紀平 真理子
オランダ大学院にて、開発学(農村部におけるイノベーション・コミュニケーション専攻)修士卒業。農業・食コミュニケーターとして、農業関連事業サポートやイベントコーディネートなどを行うmaru communicate代表。 食の6次産業化プロデュ ーサーレベル3認定。日本政策金融公庫農業経営アドバイザー試験合格。 農業専門誌など、他メディアでも執筆中。
【URL】http://marucommunicate.com/

作成したまとめ

アニメ製作者Wijnandがオランダの食と田舎の記憶をたどる|おしゃれじゃない世界の農業見聞録【2通目】
農業・食コミュニケーター紀平真理子さんが、世界の農業関係者に聞いた話や、自身が見聞きしたりしたことをゆるく、時には鋭くお伝えする連載「おしゃれじゃない世界の農業見聞録」。今回話を聞いたのは、日本にも詳しいオランダ…
紀平 真理子
京丸園
【農福連携事例】京丸園はユニバーサル農業で、経営基盤を強くし、関わる人みんなを笑顔に!
近年は広く知られている「農福連携」ですが、静岡県浜松市の京丸園株式会社は、以前より障害者雇用を実践してきました。農福連携の中でも、京丸園が掲げる「ユニバーサル農業」の本質とは、一体何でしょうか。また、GAPとユニ…
紀平 真理子
グリーンマッシュ
【農福連携事例】農家が始めた福祉事業。10年経過し見えてきた課題に向き合い、柔軟に対応していく
農家が福祉事業所を立ち上げて、農福連携を行っている事例を紹介します。静岡県浜松市の株式会社 グリーンマッシュは、10年前に就労継続支援A型事業所を立ち上げました。また、昨年B型事業所も開設しました。農福連携をとり…
紀平 真理子
由井野菜園
久松達央さんのジツロク農業論【実践編No.5】多品目こそ入念な計画立案で管理面積を減らし、栽培技術の向上へ
久松農園 久松達央さんによる「新規就農者が、豊かな農業者になる」ためのメッセージ。実践編の第5回は、岩手県滝沢市で多品目栽培をする由井野菜園の由井和正さんです。栽培技術が不足していると悩んでいる由井さんに、久松さ…
紀平 真理子
広大な畑
耕さない「不耕起栽培」は環境にいいの?|おしゃれじゃないサステナブル日記No.20
【連載】農業・食コミュニケーターとして活動する 紀平真理子さんの「農業と環境」をテーマにしたコラム「おしゃれじゃないサステナブル日記」。第20回は「耕さない「不耕起栽培」は環境にいいの?」 「農業は土を耕すのが…
紀平 真理子
オランダのイメージ
環境にいいのは、全員有機?農家数カット?|おしゃれじゃないサステナブル日記No.18
【連載】農業・食コミュニケーターとして活動する 紀平真理子さんの「農業と環境」をテーマにしたコラム「おしゃれじゃないサステナブル日記」。第18回は「環境にいいのは、全員有機?農家数カット?」。 議論好きな人が多…
紀平 真理子
ふもとも農園
久松達央さんのジツロク農業論【実践編 No.2】多品目有機栽培で直販をするためには断捨離も必要
久松農園 久松達央さんによる「新規就農者が、豊かな農業者になる」ためのメッセージ。実践編No.2では、静岡県富士宮市のふもとも農園の田邉友章さんとオンラインで対談しました。有機・多品目栽培でさまざまな販路で直販を…
紀平 真理子
オランダで畜産飼料のLCAデータベースを作成するLauraが思うこと|おしゃれじゃない世界の農業見聞録【1通目】
農業・食コミュニケーター紀平真理子さんの新連載「おしゃれじゃない世界の農業見聞録」がスタート。オランダや世界のいろいろな国の農業関係者に農業や食の話を聞いたり、紀平さんが見聞きしたりしたことをゆるく、時には鋭くお…
紀平 真理子