就職・就農・求人のまとめ

独立して農業を始めたい、就職・転職先として農業を考えたい、農業に興味があるが何から始めればよいかわからないなど、農業に興味を持ったひとが情報を得たり、交流を図るために、フェアやセミナー、国際フォーラムやリクルートイベントなど、様々な催しがあります。例えば、リクルートジョブズが主催し農水省や厚労省が後援する新・農業人フェアは、独立に向けた具体的な道筋や、就職・転職先が見つけられるイベントで、1,300以上もの農業団体が全国から出展しのべ8,000人以上が来場しています。また、農業ビジネスの業界研究と合同説明会が行われるイベント「アグリク」では、全国から有名トップ農業法人が訪れ、農業ビジネスに関心を寄せる学生に対してリクルート活動を行い、農学部の学生だけでなく東京大学や早稲田大学、慶応義塾大学といった上位校の文系学生も数多く参加しました。ここでは、就農に関連したイベントや求人情報をまとめていきます。

就職・就農・求人のまとめ一覧155件

ハンモック
地方に雇用を生み出す、古くて新しい農村での働き方|山形県「おぐにマルチワーク事業協同組合」の事例を紹介
地方移住に興味を持つ人が増える今、「マルチワーク」という働き方がクローズアップされるようになりました。移住者にとっても農村地域にとってもメリットとなる古くて新しい働き方「マルチワーク」とは?おぐにマルチワーク事業…
小林麻衣子
麦稈ロール
畑に現れたコロコロの正体とは?農村で循環する資源|脱・東京!北海道でメロン農家になりたい夫婦の農業研修記 No.3
コロナ禍をきっかけに東京を離れ、メロン農家になるべく北海道安平町へ移住した夫婦の農業研修日記。第三回は「畑に現れたコロコロの正体とは?農村で循環する資源」。北海道の麦畑で目にする巨大なかたまりは、酪農家だけでなく…
小林麻衣子
黒田さん一家
【就農体験談】長野県佐久市に移住、家族とともにおいしさと見せ方を追求した米作り|がんも農場・黒田祐樹さん
長野県佐久市で米を栽培し直販しているがんも農場・黒田祐樹さんにインタビュー。埼玉県出身の黒田さんが長野県で農業を志したきっかけ、里親研修制度など就農に至るまでの経緯と、直販だからこそ追求している点について詳しく伺…
AGRI PICK 編集部
小路健男さん
全国で初めての有機農産物専門農協を立ち上げ、北海道の有機栽培農家の販路開拓に尽力|無何有の郷農園 小路健男さん
小路健男さんは、大学時代を過ごした北海道での新規就農を決意。「環境に負荷をかけずに生活していきたい」との思いから有機農業を志します。農園経営は順調でしたが、有機農業を実践していく上で北海道ならではの課題がありまし…
小林麻衣子
真庭市に暮らす人々
ニーズに合わせた「寄り添い型」の移住支援が魅力!「多様性」を軸に住む人も来る人も大切にする町|岡山県真庭市
岡山県の北部に位置する真庭市は、移住希望者1人ひとりのニーズに合わせた「寄り添い型」の移住支援が特徴です。その軸となるのは「真庭ライフスタイル」という考え方と「多様性」というキーワード。そんな真庭市の移住支援を紹…
藤本一志
江戸崎トマト飯沼さんご夫妻
【就農体験談】トマト栽培・販売計画を徹底的に作り込み、学びを忠実に再現して初年度から計画通りの売上|江戸崎トマト 飯沼学さん
農業大学校を卒業後、れんこん三兄弟、久松農園での勤務、研修を経て、2020年に新規就農した茨城県稲敷市の江戸崎トマトの飯沼学さんにインタビュー。就農前研修中には、ハウス建設会社や野菜販売会社でのアルバイトも。新規…
紀平 真理子
北海道安平町のメロン
真夏なのにエアコンがない!北海道で体験した干ばつ|脱・東京!北海道でメロン農家になりたい夫婦の農業研修記 No.2
コロナ禍をきっかけに東京を離れ、メロン農家になるべく北海道安平町へ移住した夫婦の農業研修日記。第二回は、「真夏なのにエアコンがない!北海道で体験した干ばつ」。夏はエアコンなしで過ごせると地元の人に聞いていたけれど…
小林麻衣子
由井野菜園
久松達央さんのジツロク農業論【実践編No.5】多品目こそ入念な計画立案で管理面積を減らし、栽培技術の向上へ
久松農園 久松達央さんによる「新規就農者が、豊かな農業者になる」ためのメッセージ。実践編の第5回は、岩手県滝沢市で多品目栽培をする由井野菜園の由井和正さんです。栽培技術が不足していると悩んでいる由井さんに、久松さ…
紀平 真理子