就職・就農・求人のまとめ

独立して農業を始めたい、就職・転職先として農業を考えたい、農業に興味があるが何から始めればよいかわからないなど、農業に興味を持ったひとが情報を得たり、交流を図るために、フェアやセミナー、国際フォーラムやリクルートイベントなど、様々な催しがあります。例えば、リクルートジョブズが主催し農水省や厚労省が後援する新・農業人フェアは、独立に向けた具体的な道筋や、就職・転職先が見つけられるイベントで、1,300以上もの農業団体が全国から出展しのべ8,000人以上が来場しています。また、農業ビジネスの業界研究と合同説明会が行われるイベント「アグリク」では、全国から有名トップ農業法人が訪れ、農業ビジネスに関心を寄せる学生に対してリクルート活動を行い、農学部の学生だけでなく東京大学や早稲田大学、慶応義塾大学といった上位校の文系学生も数多く参加しました。ここでは、就農に関連したイベントや求人情報をまとめていきます。

就職・就農・求人のまとめ一覧172件

東京で新規就農!失敗しない脱サラ農業成功のポイント
サラリーマン生活を経て40代で脱サラし、首都圏で農業を始めた新規就農者ライターが、自身の経験も踏まえながら、皆さんが失敗せず、脱サラ農業を成功させるために必要なことや、事前に準備しておくと良いことなどをお伝えしま…
atsuhisa.emoriAD
小路健男さん
全国で初めての有機農産物専門農協を立ち上げ、北海道の有機栽培農家の販路開拓に尽力|無何有の郷農園 小路健男さん
小路健男さんは、大学時代を過ごした北海道での新規就農を決意。「環境に負荷をかけずに生活していきたい」との思いから有機農業を志します。農園経営は順調でしたが、有機農業を実践していく上で北海道ならではの課題がありまし…
小林麻衣子
江戸崎トマト飯沼さんご夫妻
【就農体験談】トマト栽培・販売計画を徹底的に作り込み、学びを忠実に再現して初年度から計画通りの売上|江戸崎トマト 飯沼学さん
農業大学校を卒業後、れんこん三兄弟、久松農園での勤務、研修を経て、2020年に新規就農した茨城県稲敷市の江戸崎トマトの飯沼学さんにインタビュー。就農前研修中には、ハウス建設会社や野菜販売会社でのアルバイトも。新規…
紀平 真理子
北海道安平町のメロン
真夏なのにエアコンがない!北海道で体験した干ばつ|脱・東京!北海道でメロン農家になりたい夫婦の農業研修記 No.2
コロナ禍をきっかけに東京を離れ、メロン農家になるべく北海道安平町へ移住した夫婦の農業研修日記。第二回は、「真夏なのにエアコンがない!北海道で体験した干ばつ」。夏はエアコンなしで過ごせると地元の人に聞いていたけれど…
小林麻衣子
京丸園
【農福連携事例】京丸園はユニバーサル農業で、経営基盤を強くし、関わる人みんなを笑顔に!
近年は広く知られている「農福連携」ですが、静岡県浜松市の京丸園株式会社は、以前より障害者雇用を実践してきました。農福連携の中でも、京丸園が掲げる「ユニバーサル農業」の本質とは、一体何でしょうか。また、GAPとユニ…
紀平 真理子
由井野菜園
久松達央さんのジツロク農業論【実践編No.5】多品目こそ入念な計画立案で管理面積を減らし、栽培技術の向上へ
久松農園 久松達央さんによる「新規就農者が、豊かな農業者になる」ためのメッセージ。実践編の第5回は、岩手県滝沢市で多品目栽培をする由井野菜園の由井和正さんです。栽培技術が不足していると悩んでいる由井さんに、久松さ…
紀平 真理子
新規就農者の離農率0%!有機農業と特産品のメロン栽培で地域に人を呼び込む町|北海道安平町
北海道安平町(あびらちょう)で新規就農者が増えています。しかもその離農率は0%!なぜ安平町に人が集まっているのでしょうか?新規就農者の支援制度や研修の仕組みについて自治体担当者と、実際に千葉県から移住し新規就農し…
小林麻衣子
ふもとも農園
久松達央さんのジツロク農業論【実践編 No.2】多品目有機栽培で直販をするためには断捨離も必要
久松農園 久松達央さんによる「新規就農者が、豊かな農業者になる」ためのメッセージ。実践編No.2では、静岡県富士宮市のふもとも農園の田邉友章さんとオンラインで対談しました。有機・多品目栽培でさまざまな販路で直販を…
紀平 真理子