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ライター - AGRI PICK 編集部
AGRI PICKの運営・編集スタッフ。農業者や家庭菜園・ガーデニングを楽しむ方に向けて、栽培のコツや便利な農作業グッズなどのお役立ち情報を配信しています。これから農業を始めたい・学びたい方に向けた、栽培の基礎知識や、農業の求人・就農に関する情報も。…続きを読む

出典:写真AC
ハクサイの収穫時期の目安は、種をまいてから60~90日ほど。早生種や中生種、晩生など、品種によって収穫までの日数は異なります。
この記事では、ハクサイの収穫時期やタイミングの見極め方、収穫の方法を紹介します。また、ハクサイを新鮮な状態で保存するための方法も。動画でもハクサイの収穫方法がチェックできますよ!
ハクサイの収穫時期|春まきは5月・夏まきは11~12月

出典:写真AC
ハクサイは、
2月の春まきと8月の夏まきで、年2回栽培が可能です。
収穫時期は春まきで5月、夏まきでは11~12月が目安。夏まきにする場合、生長が遅い中生や晩生種を選ぶと、翌年の1月ごろまで収穫が楽しめます。ただし、晩生種は種まきの時期が遅れると、うまく結球しなくなるので注意が必要です。
ハクサイの栽培時期

イラスト:rie
・種まき(育苗):春まき 2月/夏まき 8月
・植え付け:春まき 3月/夏まき 9月
・収穫:春まき 5月/夏まき 11~12月
種まきや肥料の与え方など、ハクサイの栽培方法を動画で見る
ハクサイの収穫目安・タイミングの見極め方は?

撮影:AGRI PICK編集部
ハクサイの
結球部分を手で押してみて、硬く締まっていたら収穫のタイミングです!よく締まっているものから順次収穫していきましょう。
ハクサイの収穫方法|手で引き抜くか、包丁で切り取る

出典:写真AC
ハクサイがしっかりと結球したら、収穫スタート!土から丸ごと抜き取るか、株元を包丁で切り取って収穫しましょう。
収穫方法1|根ごと引き抜く

撮影:AGRI PICK編集部 ▲ハクサイをゆすりながら抜き取る

撮影:AGRI PICK編集部 ▲余分な外葉はもぎ取り、根ははさみでカット
ハクサイの下のほうを両手で持ち、左右にゆすって土をゆるめてから、根ごと抜き取ります。ハクサイの余分な葉や根は取り除きましょう。収穫方法2|包丁で株元から切り取る

出典:写真AC
ハクサイは、包丁を使って収穫することもできます。外葉を開いてハクサイを傾けたら、
結球部分の根元に包丁を差し込んで切り取りましょう。
ハクサイの保存方法|夏まきの中生・晩生種は、採らずに畑で貯蔵可能!

出典:写真AC
1玉のサイズが大きいハクサイは、使い切るのがなかなか大変ですよね。小さくカットして冷凍保存するのも良いですが、冬採りのハクサイなら常温で丸ごと保存するのもおすすめです。ここでは、ハクサイを畑や常温で保存する方法を紹介します!
保存方法1|収穫せずに畑で貯蔵する

撮影:AGRI PICK編集部
夏まきの中生・晩生種のハクサイは、一気に採らずに畑で保存しておき、好きな分だけ収穫することも可能です。霜が降りる前に
結球部分を外葉で包み、ひもで縛って保護すれば、凍害を受けずに冬越しすることができます。外葉が凍っても、中の葉はみずみずしく保てるので、厳寒期でも収穫が楽しめますよ。
保存方法2|収穫後、冷蔵庫や涼しい場所で貯蔵する

図:AGRI PICK編集部
ハクサイは、
0~5℃の気温下であれば常温保存も可能です。
丸ごと新聞紙で包んで株元を下にし、日の当たらない涼しい場所で保存しましょう。冷蔵庫で保存する場合も、新聞紙で包んでから立てておくと鮮度が保てます。
数日して新聞紙が湿ってきたら、新しく包み直しましょう。
ハクサイは水分が多く、ビニール袋に入れると蒸れて傷みやすくなるので注意してくださいね。
ハクサイの保存方法は、こちらの記事でも詳しく紹介しています!
ハクサイの収穫の仕方を動画でチェック!
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プランターでも栽培可能!家庭菜園でハクサイを育てる方法

出典:写真AC
ハクサイは、ほかのアブラナ科の野菜に比べ、収穫が長く楽しめるのが魅力です。夏まきで晩生種をじっくり育てれば、冬の間中新鮮なハクサイを味わうことができますよ。自分で育てたハクサイの味は格別!ぜひいろいろな料理で楽しんでみてくださいね。
種まき~収穫まで!畑や庭でハクサイを栽培する方法はこちら
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農業でハクサイ栽培に挑戦したい人は、こちらの記事をチェック!