【徹底比較】草刈機(刈払機)の種類と選び方!刃や動力の違いと強みを知ろう|農業・ガーデニング・園芸・家庭菜園マガジン[AGRI PICK]

【徹底比較】草刈機(刈払機)の種類と選び方!刃や動力の違いと強みを知ろう

草刈機(刈払い機)は、刃を選ぶにもチップソー、ナイロンコード、金属刃とあり、動力も電動・充電式やエンジン式があったりと、初めてだと中々分かりませんよね。今回はそんな草刈機の種類とタイプ別のメリットデメリットを徹底比較します!草刈機を選ぶならこの記事で!


草刈機の選び方 タイプ別の強みを知ろう!


刈る広さや、斜面なのか岩場が多い場所なのかといった環境によって動力や刃、ハンドルの選び方は変わります。あなたの使う環境に最適な草刈機を選びましょう!

動力タイプ別に比較! 電動式とエンジン式の違いは?

①電動式・②充電式

家庭で使う場合、扱いやすい電動式がオススメです。パワーこそ劣るものの、エンジンのない軽さは魅力的。コード式であればバッテリーもなくなるので、もっと軽くなります。しかしコード自体や伸ばせる範囲の制限があるため、そこが気になる場合はバッテリー式を選びましょう。扱いやすさの他には空気が汚れない、エンジン式に比べると静かという特徴があります。

充電式草刈機のおすすめをチェック☟
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③ エンジン式

騒音を気にしなくていい場所や、効率を考えるならエンジン式。多くのサイトでは20ccが初心者向けと書かれていますが、初期費用が許すのであればこれは避けましょう。貧弱なので回転数を上げたり、切るのに時間がかかる草があったりと、結局燃費が悪くなってしまいがちなのです。音もその分大きくなります。

エンジン式には馬力のほかに、構造と燃料の違いで、2サイクルと4サイクルというタイプがあります。新しいのが4で、古いのが2と捉えれば問題ありません。2サイクルは『構造がシンプルで故障が少ない、軽い、安価、パワーがある』という利点があるものの、燃料がガソリンとエンジンオイルの混合で、割高・調合が面倒・燃費が悪いなどデメリットも多いため、4サイクルのものが主流となっています。

エンジン式草刈機のおすすめをチェック☟
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刃・替刃の種類と使い分け

① ナイロンカッター(コード)

ナイロンカッターは細く柔らかい草をこまめに刈るような、お庭の手入れに最適。柵や石などの障害物が多い場所にも有効です。反面、生い茂った草にはめっぽう弱いので、草が伸びすぎてしまった場合はおとなしく金属刃を使いましょう。

選ぶポイントとしては二つ。太さは十分で出力にあっているか、摩耗したコードの交換方式です。コードは太ければ太いほどよく切れますが、出力にあっていないと逆効果なばかりか、壊れやすくなってしまいます。交換方式は手動と自動があり、ちぎれたコードが勝手に補充されるため、自動のほうがオススメ。コードの形状について、耐久の丸・切れ味の四角ともいわれていますが、誤差の範囲です。

金属刃と比べてナイロンカッターは小石などの飛散物が多く、大きなものも飛んでくるので、先の防護ゴーグルに加え、飛散防止カバー、厚手で肌が露出しない服装を意識しましょう。

ナイロンカッターのおすすめをチェック☟
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② チップソー

現在の金属刃では、鋸刃の先端に金属片がついたチップソーが主流となっています。特にこだわりがない場合はナイロンを含め、これを選んでおけば問題ないでしょう。それぐらいオールマイティーな存在です。

刃の大きさには9インチと10インチがあり、10インチは草メイン、9インチは枯れ木など硬いものがある時に適しています。他にも両刃や合刃、刃の枚数など本当に種類が多くどれが一番とは一概にはいえないので、実際にいろいろ使ってみるほうが分かりやすいでしょう。

チップソーのおすすめをチェック☟
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③ 金属刃

チップソーから金属片を取り、大幅に刃数を減らしたものが金属刃。2~8枚刃が主流で、刃数が少なくなるほど広範囲を刈るのに適しています。ですが硬いものに当たった時の反動が他の比ではないため、畑など何もないのが分かっている場所以外で3枚刃以下を使うのはオススメできません。特に2枚刃は自治体によっては禁止されているほどなので、購入の際は問題がないか調べてからにしておきましょう。

一見するとチップソーと比べて利点がないように思えますが、コストの面で大幅に勝っています。4枚刃は上下裏返して使えるほか、どれも研いで再利用できるため、ヘビーユーザーはむしろ金属刃を選ぶ傾向にあります。8枚刃はチップソーと扱いもそう変わらないため、上級者への第一歩に、まずはここから入るといいですよ!

金属刃のおすすめをチェック☟
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ハンドルタイプで使い分け

街中に住んでいる人は、草刈機といえば肩掛けタイプで、U字ハンドルを両手で握っている姿を想像するでしょう。しかしそれだけではありません。ハンドルを使い分けることで、作業効率が全然違ってくるんですよ!


① 両手ハンドル

刃から伸びたシャフトにU字のハンドルがついている、一番よく見かけるであろうタイプです。このハンドルを両手で握り、刃を平行に動かしながら草を刈っていきます。軽くて一番安定性がある反面、体勢が固定されがちになるため、適度な休憩をしつつ使うようにしましょう。使用者と刃の距離が一定のため事故は少ないですが、それは大きな動きができないということでもあるので、傾斜や障害物の多い場所には向きません。

両手ハンドル草刈機のおすすめをチェック☟
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② ループハンドル

ループハンドルは半分に切った車のハンドルのような持ち手がシャフトについたタイプです。こちらはハンドルを左手で握り、上下の調節が可能となっています。そのため両手ハンドルが苦手とした傾斜での作業が可能、さらに後述のグリップハンドルのように両手でシャフトを持って使えたりと柔軟性も抜群。特化はしていませんが、体勢を固定せずに使えるため、一番負担の少ないタイプとなっています。

ループハンドル草刈機のおすすめをチェック☟
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③ ツーグリップハンドル

傾斜や障害物の多い場所で使うならこれ。他2タイプからハンドルを取ったような形状となっています。直接棒を動かすかたちになるので、細かい作業がとても得意。その反面、高さの微調整は自分で行わないといけないため、広範囲の平地を刈るのには全く向いていません。扱いが難しく、腕への負担も大きいため、使用は最低限に留めましょう。

ツーグリップ草刈機のおすすめをチェック☟
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背負いと肩掛け

これは文字通り、草刈機を背負うか、肩にかけるかということ。肩掛けは体勢が固定されて安心ですが、ベルトをかける肩に負担がかかります。背負い式は負担が分散されますが、自由に刃を動かせるため、扱いに注意が必要です。こちらも結局全身に負担がかかるため、やはり使い分けが重要でしょう。

草刈機肩掛けバンドのおすすめをチェック☟
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自分に合った草刈機を選ぼう!


使う環境に合わせて草刈機を選ぶことで作業効率も格段に上がります。自分に合った草刈機を選んで気持ちのいい草刈りライフを!

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充電式草刈機のおすすめをチェック☟

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エンジン式草刈機のおすすめをチェック☟

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ナイロンカッターのおすすめをチェック☟

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チップソーのおすすめをチェック☟

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金属刃のおすすめをチェック☟

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両手ハンドル草刈機のおすすめをチェック☟

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ツーグリップ草刈機のおすすめをチェック☟

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草刈機肩掛けバンドのおすすめをチェック☟

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AGRI PICK 編集部
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AGRI PICKの運営・編集スタッフ。農業者や、家庭菜園・ガーデニングを楽しむ方たちに向けて、農作業グッズや野菜栽培のコツなどのお役立ち情報を配信しています。この夏は、貸し農園で野菜栽培に挑戦中!