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【8月18日発売】久松達央さんの新刊『農家はもっと減っていい~農業の「常識」はウソだらけ~』


久松農園 久松達央さんの新刊『農家はもっと減っていい~農業の「常識」はウソだらけ~』が、2022年8月18日に光文社新書から発売されました。 AGRI PICKでの連載とあわせてぜひご一読を!

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AGRI PICK 編集部

AGRI PICKの運営・編集スタッフ。農業者や家庭菜園・ガーデニングを楽しむ方に向けて、栽培のコツや便利な農作業グッズなどのお役立ち情報を配信しています。これから農業を始めたい・学びたい方に向けた、栽培の基礎知識や、農業の求人・就農に関する情報も。…続きを読む

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『農家はもっと減っていい』表紙
「AGRI PICK」の人気連載「久松達央さんのジツロク農業論」で鋭い理論を展開してくれた久松農園 久松達央さん。最新刊『農家はもっと減っていい~農業の「常識」はウソだらけ~』が、2022年8月18日に光文社新書から発売されました。

大淘汰時代の小さくて強い農業とは?

「農家」の8割が売上500万円以下という残念な事実/赤字農業をなぜ続けるのか/農地転用という農家の「不都合な真実」/消費者が鮮度の落ちる野菜を食べさせられている理由――
第一線の農業者である著者が、農業にまつわる古い「常識」を一刀両断。
忖度なしの具体的でロジカルな提言で、読者の認識をアップデートし、農業の本当の知的興奮へといざないます。

著者プロフィール
株式会社 久松農園 代表 久松達央(ひさまつ たつおう)
1970年茨城県生まれ。1994年慶應義塾大学経済学部卒業後、帝人株式会社を経て、1998年に茨城県土浦市で脱サラ就農。年間100種類以上の野菜を有機栽培し、個人消費者や飲食店に直接販売。補助金や大組織に頼らない「小さくて強い農業」を模索している。さらに、他農場の経営サポートや自治体と連携した人材育成も行っている。著書に『キレイゴトぬきの農業論』(新潮新書)、『小さくて強い農業をつくる』(晶文社)

購入はこちらから

【新書】農家はもっと減っていい 農業の「常識」はウソだらけ

著者:久松達央
レーベル:光文社新書
発売日: 2022年08月18日頃


【電子書籍版】農家はもっと減っていい~農業の「常識」はウソだらけ~

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久松達央さんの登場する記事をもう一度読む

久松達央さんのジツロク農業論

株式会社久松農園 久松達央さんによる、新規就農者が豊かな農業者になるためのメッセージを伝える連載。


久松達央さんのジツロク農業論【実践編】

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