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日本最大!農業の展示会|農業Week 出展のおすすめ企業PICK UP!

農業Weekは東京、大阪の2会場で年に2回行われる、農業・畜産の展示会。農業資材、スマート農業、6次産業化、畜産資材などのテーマで約400社の企業が参加します。今年も、10月に幕張メッセで開催されます。AGRIPICK編集部がおすすめする出展企業をご紹介!


田んぼ
出典:写真AC
農業Weekは、RX Japan 株式会社が主催する日本最大規模の農業関係展示会。毎年2月に関西、10月に関東で開催されています。今年も例年通り、2月24日~26日のインテックス大阪に続いて、幕張メッセで10月13日(水)〜15日(金)に開催されます。
農業Weekが初めての方は、どんな展示会なのかをまずチェックして、すでにご存知の方は今回の参加企業を確認してみてくださいね。

AGRIPICK編集部がおすすめする出展企業もご紹介します!

最新の業界動向がわかる!農業Weekはどんな展示会?


出典:2020年10月開催 農業Week/ツールジャパン/ガーデンEXPO 会期初日の様子
農業Weekはどの業種の人が訪問し、どのような製品が出展されているのでしょうか。

対象としているのはどんな業種?

実際に製品を「見て」「触れて」「試す」ことができる農業Week。オンラインではわからないことも多いため、コロナ禍でも実会場で行われています。
前回の2020年第10回農業Weekの来場者数は23,175名。農家だけでなく、小売業者や研究機関、自治体などさまざまな方が参加している展示会です。入場対象者は18歳以上、商用を目的にしている人に限りますが、職種による入場制限はありません。

この展示会に来場するのは主に以下のような業種です。
  • 農業法人、農家、農協、農業参入検討企業
  • 農業資材店、ホームセンター、道の駅・直売所、農業資材・農機卸、小売業者
  • 植物工場事業者
  • 官公庁・自治体、大学・研究機関
  • メーカー

農業Weekは4つの展示会で構成!

会場の様子
出典:写真AC
農業Weekは4つのEXPO(展示会)で構成されています。

国際農業資材EXPO

ハウス
出典:写真AC
古くからある農業の機械や資材などが出展されます。
  • 農業機械:耕運機・テーラー、田植機など
  • 肥料・土壌改良材・土
  • 鳥獣害対策:電気棚、防鳥網・防獣ネットなど
  • 農産物パッケージ:包装機械、食品容器、包装資材など
  • 施設園芸:ハウス部材、空調管理システムなど
  • 農家の負担軽減:農作業をラクにする農機、健康食品など

国際スマート農業EXPO

スマート農業
出典:写真AC
IT農業やソーラーシェアリングなど、最新技術を用いた製品が出展されます。
  • スマート農業:アシストスーツ、自動運転トラクター、環境制御技術など
  • ドローン:無人ヘリコプター、農業管理システム、空撮システムなど
  • 植物工場:プラント、栽培設備、環境制御システムなど
  • IoT・ICT:遠隔監視・操作、圃場管理、クラウドサービス、産直POSなど
  • 太陽光発電:パネル、架台、太陽電池など
  • バイオマス:バイオマスボイラー、発電プラント、コンサルタント事業など
  • 炭酸ガス・水素水:発生装置など
  • 農業参入・就農支援:自治体・農地中間管理機構など

国際6次産業化EXPO

出典:写真AC
6次産業とは、農業や水産業などの1次産業が第2次、第3次産業である食品加工や流通販売と融合して新しい業務形態で行う取り組みです。6次産業化EXPOでは、食品加工機器、OEM製品、物流・ITなどが出展されます。
  • 食品加工:レンジ、オーブン、フライヤーなど
  • 食品容器・包装:ラベル、シーラー、包装機械など
  • 販売支援:WEBによる販売支援、店舗什器、POP、6次産業化コンサルタントなど
  • 鮮度・衛生管理:衛生用品、鮮度保持用品など
  • OEM:受託製造、製品開発など
  • 原材料・添加物:小麦粉、スパイスなど

国際畜産素材EXPO

牛舎
出典:PIXTA
畜舎や飼育棚などの設備はもちろん、ITを用いた農業管理・生体管理などの畜産資材が出展されます。
  • 飼料・給餌器:自動給餌器、飼料ストッカー、飼料配合機器など
  • 畜舎・畜舎システム:送風機、脱臭装置など
  • 衛生管理製品:蓄糞尿処理機、清掃ロボット、健康管理システムなど
  • 種豚・種牛・種鶏:乳用牛種、肉用牛種、豚種、卵用種など
  • スマート畜産:スマート蓄舎、監視システム、家畜管理システムなど
  • 獣害対策製品:電気柵、防獣ネット、忌避剤など
  • その他畜産資材:ケージシステム、ワクチン、分娩棚シリンジなど

農業Week出展!おすすめ企業PICK UP

ドローン
出典:写真AC
出展企業の中から注目の3企業をピックアップしてご紹介します。

エムケー精工株式会社・株式会社AZx

企業概要

エムケー精工グループは、「美・食・住」を軸に、モビリティ&サービス、ライフ&サポート、住設・建材の3領域の製品を開発・販売しています。モビリティ&サービス領域では自動車関連機器・情報関連機器を、ライフ&サポートでは家庭用の精米機や自動ベーカリーから、業務用の米保管庫、農薬保管庫まで幅広い製品を展開。
(株)AZxは、エムケー精工株式会社の100%子会社として2019 年に設立されました。これまでのグループ会社では取り扱いのない製品群の開発・販売を通じ、新たなマーケットの模索を目指しています。
企業HP:エムケー精工株式会社 株式会社AZx

出展製品

エムケー精工(株)として、農作物の低温貯蔵庫、黒にんにくメーカーを出展するほか、(株)AZxの新製品『二流体根菜洗浄機』を参考出展しています。
  • 低温貯蔵庫「味の新鮮蔵」:貯蔵物に合わせて4つのコース(米・野菜・乾物・雪蔵)から選択して庫内湿度を調整し、温度を2~18℃の1℃刻みで設定可能。収穫した作物の味や鮮度をしっかりキープします。
  • 黒にんにくメーカー:にんにくをセットしてモードを設定するだけで、簡単に黒にんにくが作れます。少量の家庭用タイプから大容量の業務用タイプまでラインナップ。
  • 二流体根菜洗浄機:特許を取得した2つの新開発技術「水中ジェットノズル」と「ろ過構造」で、複雑な形状のキクイモやショウガなどの根菜類をラクにきれいに洗浄できます。

出展展示会:6次産業化EXPO
農業WEEK紹介ページ:エムケー精工(株)

 

マクセルフロンティア株式会社

企業概要

マクセル情報テックとマクセルシステムテックが合併して2020年に社名変更。電池やカセットテープなどのメーカーとしてもおなじみです。
産業機器向けシステムや画像認識システム製品、プラスチック光学レンズ製品などを開発、製造する企業です。農業分野では、半導体製造装置などの産業機器、各種電子機器の受託開発、画像認識システム、組込みソフトウェアの設計、開発、保守を行っています。
企業HP:マクセルフロンティア株式会社

出展製品

IoT技術を用いた有害鳥獣対策製品や、AI技術え高速に物体の色と状態を解析するアプリケーションなどを展開しています。
  • 害獣捕獲監視システム マタギっ娘:ニホンジカやイノシシなどの害獣が罠にかかったことを狩猟者のスマートフォンにメールで通知するシステムです。
  • EnOcean-ZETAゲートウェイ:超低消費電力無線(EnOcean)と広域無線(ZETA)の組合わせで、IoTシステムの利用範囲を広げます。
  • 低消費電力 LTE-M通信ボード:超低消費電力マイコンと、携帯電話の4G(LTE)よりも安定しているLTE-Mの組合わせで、新たなIoTソリューションにできます。
  • LPWA通信機:低消費電力通信による広域通信ソリューションです。
  • マルチラベル分類AIアプリケーション:高機能画像認識ユニットのAIで、農作物の色や状態を瞬時に解析します。PC不要で利用可能。
  • QRコード読み取りアプリケーション:複数のQRコードを一括で同時読み取りします。PC不要で利用可能。

出展展示会:農業資材EXPO
農業Week紹介ページ:マクセルフロンティア(株)


株式会社コーンテック

企業概要

畜産の餌を安くつくるためのコンサルティングと直配合施設プラントの設計を行う会社です。前身会社の株式会社吉角では日本全国で100カ所以上のプラント設計の実績があります。IoT技術を組込んで、遠隔で飼料と環境を監視、データ取得を行い、餌の最適な配合バランスをAIで分析。食品廃棄物を餌に有効活用する「畜産エコシステム」確立を目指します。
企業HP:株式会社コーンテック

出展製品

IoT、AIを活用した家畜管理を行う、養豚農家向けAIカメラ「PIGI」を出展しています。 PIGIは、養豚施設に設置したAIカメラの映像解析により、豚の個体数を特定し、体重を判別することで出荷予測などに活用できます。豚に異常が生じたときは、アラート通知が送信されるので、早急な対処が可能。監視機能をもった施設を新規に建設することなく導入できるため、コストをかけずにIoT、AI活用の家畜管理ができるようになります。

出展展示会:畜産資材EXPO
農業Week紹介ページ:(株)コーンテック


セミナーで業界最先端の情報をキャッチしよう!

レクチャールーム
出典:写真AC
農業Weekでは、各種セミナーも開催されます。スマート農業、6次産業など、次世代農業を見据えたテーマのものも多いので、ぜひ参加を!ここで紹介する以外にも興味深いセミナーがいろいろあるので、公式HPでも確認してみてください。

農業Week 特別講演

糸満市が目指すスマート農業のある未来!自治体と企業の連携事例をご紹介

なかなか広がらないスマート農業を、どうすれば農家が導入し、農業生産につなげられるのか。農業課題をIoTで解決したポイントや糸満市が目指す農政を紹介。

ロボット×ICTによるスマート農業の現状と課題

農家の高齢化により、若い世代への農作業技術の継承問題や、労働力不足が深刻になっています。スマート農業やICTにより、農作業を変えていくことができるのか、スマート現状の技術や現状について論じます。
セミナー詳細はこちら
https://biz.q-pass.jp/f/4267/agri_t_seminar/seminar_register

製品を見て、触れて、試せる!農業WEEK 開催概要

農業WEEK
出典:農業Week

開催概要

開催日時:2021年10月13日(水)~15日(金)
場所:幕張メッセ
主催:RX Japan株式会社
公式HP:https://www.agriexpo-tokyo.jp/ja-jp.html

入場方法

入場は、事前に入場チケットを申込めば無料です。申込みなしで入場する場合は入場料に5,000円かかります。
入場チケットは以下の3通りです。
  • 入場チケット(招待券):一般参加者用
  • VIP招待券:課長職以上、個人農家の代表
  • 団体来場:7名以上の団体
いずれのチケットも公式HPから申込めます。

ほかに2つの展示会も同時開催

ガーデン
出典:写真AC
農業Weekと同時に2つの展示会が開催されるので、こちらも要チェックです。

第15回 国際ガーデンEXPO

園芸用品、アウトドア用品、屋外空間製品の取扱い企業が150社出展します。
公式HP:https://www.gardex.jp/

第11回 ツールジャパン

プロ、DIY向けの製品の取扱い企業が150社出展します。
公式HP:https://www.tooljapan.jp/

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小林 由弥

フリーの編集・ライター。 カントリースタイルの暮らしを楽しむ、という主旨のムックで主にガーデニングやDIYの記事を担当していました。 現在は集合住宅住まいで土のない生活を送っているため、花や紅葉を追っての小旅行が楽しみです。

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