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- AGRI PICK 編集部
AGRI PICKの運営・編集スタッフ。農業者や家庭菜園・ガーデニングを楽しむ方に向けて、栽培のコツや便利な農作業グッズなどのお役立ち情報を配信しています。これから農業を始めたい・学びたい方に向けた、栽培の基礎知識や、農業の求人・就農に関する情報も。…続きを読む
さわやかな苦みと、シャキシャキとした食感で料理にアクセントを加えてくれるピーマン。最近では、生で丸かじりできるほど甘い品種や、赤やオレンジ色などのカラフルな種類も登場しています。
そんなピーマンを家庭菜園でも育ててみたい人必見!この記事では、野菜種子のプロにピーマンのおすすめ品種を聞き、ランキング形式で紹介します。ピーマンとパプリカの違いや栄養価についても解説しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ピーマンとパプリカの違いは?
ピーマンとパプリカは、どちらもナス科トウガラシ属の野菜で、じつは植物としては同じものです。トウガラシ属のうち、辛みのないものを「甘トウガラシ」と呼び、このなかにピーマンやパプリカ、ししとうなどが含まれます。
アメリカなどでは、辛いトウガラシを「Hot pepper」、甘トウガラシ全般を「Sweet pepper」と呼び、ピーマンとパプリカは特に区別しないようですが、日本では、グリーンの若い実を収穫するものをピーマン、赤や黄色に完熟させて収穫する肉厚のものをパプリカと呼び分けています。
ピーマンとパプリカの栄養素
分類上はほとんど違いがないピーマンとパプリカですが、栄養価は少し異なります。これは、ピーマンが緑色の未熟な実を利用するのに対して、パプリカは完熟させてから利用するためです。
ピーマンの栄養素
ピーマンはビタミン類が豊富な野菜として知られています。なかでもビタミンCの含有量は100g当たり80mgと多く、抗酸化作用や美容効果などが期待できます。ビタミンCは熱に弱い栄養素ですが、ピーマンに含まれるビタミンP(ヘスペリジン)が、ビタミンCを熱から守る働きをするため、効率よく摂取することができます。このほかに、体内でビタミンAに変わり、抗酸化作用や免疫力を高める作用を発揮するベータカロテンも、100g当たり400μg含まれています。
パプリカの栄養素
色によって違いがありますが、パプリカは、ピーマンよりもさらにビタミン類が豊富です。赤パプリカにはピーマンの3倍近い量のベータカロテンが含まれ、また、トウガラシの成分として知られるカプサイシンも含まれているため、脂肪燃焼効果なども期待できます。黄パプリカのビタミンCは、ピーマンの約2倍。また、抗酸化作用を持つルテインなどが含まれています。オレンジ色のパプリカは、ビタミンCやベータカロテンの含有量が最も高く、抗酸化と老化予防に役立つビタミンEも含む優秀な野菜です。
野菜種子のプロが選ぶ!ピーマンのおすすめ品種ランキング
ここからは、おすすめのピーマンの品種ベスト5をランキング形式で紹介していきます。
ピックアップしてくれたのは、種子販売会社「株式会社グリーンフィールドプロジェクト」で代表取締役を務める、松崎英(ひで)さんです!
5位「こどもピーマン」F1 タキイ種苗

4位「カリフォルニアワンダー」固定種 タカヤマシード

3位「赤ピーマン/ブルホーン型」F1有機種子 グリーンンフィールドプロジェクト

2位「はばたき3号B」横浜植木

e-taneya(e-種や)
1位「京ひかり」タキイ種苗

野菜種子のプロがおすすめするパプリカの品種は?

色々なピーマンの品種を家庭菜園で楽しもう!
ピーマンには種類がいっぱい!スーパーなどでは定番のものしか見られませんが、種から自分で育てれば、滅多にお目にかかれない珍しい品種が食べられますよ。味の違いにもきっとびっくりするはず!ぜひ挑戦してみてくださいね。























