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植物の力で夏を乗り切ろう!ガーデニングで実践できる暑さ対策をご紹介【Garden Story連携企画】


ガーデニング・植物の魅力や、花・緑にまつわる暮らしの楽しみを紹介している「Garden Story」との連携企画! 今月は、猛烈に暑い日本の夏に、ガーデニングで実践できる暑さ対策をご紹介。植物の力を活用して、いつもより涼しく過ごしてみませんか?
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白あじさいとハーブの涼しげな小径

提供:Garden Story

ガーデニング・植物の魅力や、花・緑にまつわる暮らしの楽しみを紹介している「Garden Story」。植物を取り入れたライフスタイルの発信とDIYや料理レシピなどの豊富なコンテンツが魅力的なサイトです。
AGRI PICKではGarden Storyとの連携企画として、毎月季節を彩る花をご紹介しています。
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暑い暑い日本の夏。これほど気温が高いと、ガーデニング作業のために外に出るのにも注意が必要です。でも、早朝や夕方など、時間帯を見計らえば、夏もガーデニングが楽しめるシーズン。それに、庭づくりをすることで自宅の涼しさがアップする嬉しい効果も見込めるのです。今回は、ガーデニングで実践できる効果的な暑さ対策方法を4つご紹介します。

ガーデニングは暑さ対策に効果的!

飛石がある夏の庭
提供:Garden Story
近年の日本の夏は、体にこたえる暑さです。特にコンクリートの上は、真夏の日射では表面温度が60℃近くまで上昇。頭上から照り付ける日差しに加えて地面からも暖められ、体感温度が上がるだけでなく、外気温が上がることで冷房の効きも悪くなってしまいます。

そんな過酷な夏を乗り切るのに効果的なのが、じつは庭づくり。緑の葉が目にも涼しい植物ですが、庭によって植物を取り入れると、実際に周囲の気温を下げる効果があるのです。その理由は、植物の蒸散作用。植物は葉の裏から水蒸気を出して水分量の調節をしていて、気温が高ければ高いほど多くの水蒸気を放出します。そのため、植物で覆われた部分は日射を受けても表面温度が上がりにくく、周囲の気温よりも低くなるのです。

また、樹木が作る木陰は、頭上からの日射と赤外放射を軽減し、同じ気温でも体感温度が7℃程度低くなるという研究結果もあります。植物は日光を浴びて光合成し、新鮮な酸素をたっぷり排出してくれるので、緑の庭から入ってくる空気も美味しく感じられることでしょう。

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グラウンドカバーで地面を緑に

ラウンドカバープランツのある庭園
提供:Garden Story
先述の通り、コンクリートで覆われた地面は日光によって暖められ、過酷な暑さになります。しかし、夏の地面は雑草対策が大変ですよね。そこでおすすめなのが、地面をグラウンドカバープランツで覆うこと。生育旺盛なグラウンドカバープランツで覆ってしまえば、雑草が生えるスペースが少なくなり、草取りの手間を減らしても庭の状態をきれいに保ちやすくなります。

グラウンドカバーにおすすめの植物は、地面を這うように広がる匍匐(ほふく)性の植物。踏んでも傷みにくい性質の植物を選べば、小径などにも利用できます。花が咲く植物を選べば、季節の変化に応じて可愛い花も楽しめますよ。暑さや乾燥に強いセダムや、香りのよいタイムなどのほか、つる植物のツルニチニチソウを使うのもおすすめです。グラウンドカバープランツは生育旺盛なものが多いので、隣家の庭など、広がってほしくない区画には入れないように注意しましょう。

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木陰を作る

葉の茂った木
提供:Garden Story
夏の日に、木陰を選んで歩いた経験がある人は多いはず。生きた植物が作る木陰は、直射日光を遮るだけでなく、蒸散作用で周囲の気温も下げてくれます。直射日光が家の外壁に当たらないよう樹木を植えれば、冷房効率を上げる効果も見込めますよ。
スペースの限られる個人邸のガーデンでは、大きくなる木を育てるのが難しいため、ニシキギやマンサクなどコンパクトに育つ中低木を植えたり、フジやブドウで棚を作るのもいいですね。また、カンナやヒマワリなど、夏に大きく育つ暑さに強い宿根草や一年草を利用してちょっとした緑陰を作ることもできます。

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緑のカーテンで室内も涼しく

ゴーヤの緑のカーテン
提供:Garden Story
窓辺などに、つる植物を茂らせて夏の直射日光を遮る緑のカーテンは、夏場の省エネ効果も期待ができます。窓の60%程度を覆う緑のカーテンがあると、直射日光が差し込む室内に比べ、体感温度は約10℃もの差が出るという調査結果も。植物は光を吸収して光合成に利用するので、反射させるだけの日よけよりも効率よく日射を防ぐことができます。

アサガオやツンベルギア・アラタといった花を咲かせる植物なら、涼しい室内から毎日開く可愛らしい花を窓越しに楽しめ、ゴーヤなど食べられるタイプの緑のカーテンを選べば、簡単に新鮮な野菜を収穫できるのも嬉しいところ。ただし、ゴーヤやヘチマなど、大きな実がなる植物の場合は、台風などの強風で実が窓にぶつかって割れたりしないよう、早めに収穫するなどの風対策をきちんと行いましょう。

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ハーブを活用して気持ちもリフレッシュ

ミントやバジルなどの各種ハーブ
提供:Garden Story
暑さが続くと夏バテして食欲も減退しがち。そんなときに嬉しいのが、爽やかな風味のハーブを使ったレシピです。夏の食卓の薬味として欠かせないシソやスッキリした香りのミントには食欲増進作用があり、夏の食卓の彩りに積極的に取り入れたい食材。料理のほか、冷たいドリンクやハーブティー、ハーブ水に使ったり、蚊よけスプレーを手作りしたり、さまざまに利用できますよ。

ハーブは生育旺盛なものが多く、庭の一角やプランターで簡単に栽培できるので、よく使うハーブを育てておくと何かと便利です。たっぷり使いたい時にも、ほんの少し必要というときにも、いつでも好きなだけ、新鮮なハーブが味わえます。

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植物の力を借りて夏を乗り切ろう!

木にかけられたハンモックチェア
提供:Garden Story
最高気温が40℃に迫る日もある近年の厳しい夏。冷房を適切に使用するのはもちろんですが、植物の力を上手に活用すると、より涼しく過ごすことができます。暑さ対策の一環に、庭と植物を取り入れてみませんか。

「Garden Story」には、日々を彩る花や植物の育て方、初心者から通まで楽しめるガーデニング情報がたくさん掲載されています。ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
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この記事の筆者:
GardenStory

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