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遮熱シートにはこんな効果が!
アルミなどの素材でてきた遮熱シートは、輻射熱を跳ね返すため、外からの熱を室内や車内に通しません。そのため、夏でも涼しい環境を作ることができるのです。
エアコンの効きも良くなり、電気代の節約にもつながります。
遮熱と断熱の違い
遮熱シートの働き
暑い日に室内の気温が上がるのは、太陽光の輻射熱で建物が熱くなり、室内にも熱が伝わってくるからです。遮熱シートは、太陽光を反射させて太陽熱が室内に入らないようにします。
断熱シートの働き
断熱シートは、壁の中を伝わる熱の量を小さくする働きがあり、冬の寒い日に外に熱を逃さない役割を果たします。太陽の光を通さない不透明な壁や屋根などでは、断熱シートも遮熱機能を発揮します。光は熱になって伝わるため、断熱材があれば壁から室内まで熱が入らないからです。
【窓】おすすめの窓用遮熱シート
外からの光で虹色に光る!アンティークガラス風のフィルム
・サイズ:90×200cm
浴室ではなく、1階リビングの大窓に貼りました。外から見られることなく、紫外線以外の光だけを取り込んでとても明るいです。単調でない表面のデザインと色合い、ほど良い光沢がとても気に入りました。カーテンを閉じて薄暗かったリビングが一気に明るく豪華になり、とても嬉しいです。
出典: Amazon
室内の明るさをキープしながら遮熱する透明フィルム
・サイズ:幅92cm(10cm単位の計り売り)
張る際に、中性洗剤を入れた水を十分に窓に吹き掛けながら張るのですが、同時に裏のフィルムを剥がすことが難しいところと思います。
スキージーで十分水を押し出すは勿論ですが、張り終えたフィルムと窓の隙間に閉じ込められている水は、日が経つに従い、蒸発して無くなっていきます。
夜になると、フィルムに室内の像が写り、外の風景は見られにくくなります。
昼間の透明度は、問題ございません。
出典: 楽天市場
外からの視線を遮る効果も!使わない時は剥がして収納可能
・サイズ:約100×200cm
・素材:ポリエステル、ステンレスコーティング
・セット内容:遮熱クールネット、マジックテープ、定規、取扱説明書
わが家にはトップライト(天窓)があるのですが、
冬は暖かかく快適なのですが、気温が25度以上になると非常に暑く困っておりました。
遮熱とUVカット、簡単に取り付けできて
サイズも自分でカットできるというクールマット
半信半疑で取り付けてみました。
凄いです!!
取り付け後の室内の気温の上昇が断然違います。
それほど暗くならず、明るさも丁度良くとても気にいりました。(寒くなったら簡単に取り外せるのも良い)
ネットなので、見た目は少し悪いのかもしれませんが、
電気代の節約になるのではと、今から期待してます。
出典: Amazon
人気の3Mウィンドウフィルム!遮熱のほか防犯防止にも
・サイズ:幅127cm(10cmまたは100cm単位の計り売り)
・素材:ポリエステル
【壁・屋根】遮熱シートをDIYで壁や屋根に取り付けられる?
壁の遮熱方法
遮熱シートを壁に取り付けるのは、内壁と外壁の間。取り付けるには外壁側、内壁側のいずれかに、防熱シート、遮熱シートと重ねて施工することが多いようです。自分でリフォームができるレベルの人じゃないとDIYでの施工は難しいので、工事の依頼ができない場合はベランダシートなどを使用するのがおすすめです。
・サイズ:200×160cm
・素材:ステンレス(スパッタリング加工)、ポリエチレン
今までは、アルミ蒸着タイフで裏面が黒い物を使用していました。
ステンレススパッタリングタイプは。
・予想以上に通気性が良い。
・シート全体が満遍なく日差しを和らげつつ、薄暗くならない。(アルミタイプのように、スリット状に隙間が開いていると、隙間の光が眩しい)
・端の物干し竿に通すループが重宝。
がとても良かったです。
出典: Amazon
屋根の遮熱方法
屋根への遮熱方法は、次の3つの方法があります。いずれも、DIYは難しいので業者への依頼が無難でしょう。遮熱塗装 | 現在の屋根に遮熱効果のある塗装を施す方法 |
遮熱機能付き屋根 | 遮熱機能がある屋根材を現在の屋根の上に取り付けるか、現在の屋根を剥がしてから取り付ける |
遮熱シート | 遮熱シートを屋根の上か屋根裏に取り付ける |
遮熱シート施工を業者に依頼するには?
屋根の場合の施工費用の目安は次の通りです。工事の方法など条件次第で異なりますので、詳しくは見積もりを依頼してください。
・遮熱塗装:3,000~5,000円/1平方メートル(施工費込み)
・遮熱機能つき屋根:10,000~13,000円/1平方メートル(施工費込み)
・遮熱シート:500~800円/1平方メートル(材料費のみ)
ケーエス産業「サーモバリア」
インターナショナル プライオリティプロジェクツ「施工に関して」
【車】おすすめの自動車用遮熱シート
太陽光が入るフロントグラスを護る遮光カバー
・サイズ:138×94cm(普通車)、145×103cm(SUV)
・素材:PEVAアルミ箔、スパンレース綿、コンポジット綿、ブラック不織布
ドライブレコーダーに直射日光が当たるのは良くないと聞き、こちらを日除けとして購入しました。車は、ホンダのNワゴンです。サイズは、ぴったりで、ガラス部分全部覆うことが出来ます。
使用した感想は、やはり、日光を遮れるとは言え、室内はムッとします。しかし、ハンドルは熱くなりません。
装着は、左右の耳の部分をドアに挟み込むだけ…なんですが、ドアをいちいち開けて締めてしないといけないので、吸盤式のように、ちゃっちゃっとはいきません。
ちょっと面倒に感じますが、車内からの吸盤式よりは、断然良いと思います。
出典: Amazon
車のウィンドウをミラータイプの遮光に変えるフィルム
・サイズ:幅100cm(100cm単位の計り売り)
・素材:アルミ
インフィニティーミラーを作る為購入しました
車用(【節電対策品】SF-24 マジックミラーフィルム 200mm×1.5m/シルバー ...)も購入してみましたがこちらの方が反射が良い感じでした。
また足りなくなったら購入したいです。
出典: Amazon
トラックの天井に!太陽熱を反射して室内温度の上昇を防ぐアルミシート
・サイズ:90cm×10m
・素材:基材=アルミ箔+両面アクリル系樹脂、粘着剤=アクリル系
【ビニールハウス】屋根に張る遮熱シート
遮熱性に加え採光性も高いシート
・サイズ:540×720cm
・素材:ポリエチレン
遮光率99.9%以上の多目的断熱シート
・サイズ:270×360cm
・素材:アルミ蒸着PET、PVC、ポリエステル
大会で待機時日陰必須なのでこれからの季節快適に過ごせそうです
ただの遮光シートとはひと味違ってかなり涼しいです
出典: 楽天市場