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「農山漁村の資源を生かした新たなプロジェクトをつくりたい!」
秋田県では、そんな人材を養成する、秋田県農山漁村プロデューサー養成講座『AKITA RISE(アキタ ライズ)』が2022年9月からスタートします!
本講座は《入門編》と《実践編》に分かれています。
まずは、9月15日スタートの入門編から参加してみませんか?
秋田県農山漁村プロデューサー養成講座『AKITA RISE(アキタ ライズ)』に込める思い
ここで出会った人たちが、ワンチームとなってお互いのプロジェクトを高め合う。
そんな秋田の未来を創りたいという思いから、本講座を創設されました。
入門編は9月に開講!地域づくりの面白さがわかる
入門編は、地域づくりのワクワク感を参加者同士で体感し合うところから始まります。
入門編はこんな方におすすめ!
入門編は、秋田県内の農山漁村地域の活性化に興味がある方や、第一歩をどう踏み出したら良いかわからない方だけでなく、関係人口として地域活動に参画したい方にもおすすめです。入門編|日時・内容
開催 | 日程 | 講座テーマ |
第1回 | 2022年9月15日(木) | ●基調講演 『農村の超絶まちづくり 〜価値創造型の農村イノベーション〜』 BBT大学 経営学部グローバル経営学科 学科長・教授/BBT大学大学院MBA 教授、INSPIRE 代表理事 谷中修吾 ●パネルディスカッション『県内の取り組み事例を掘り下げる』 株式会社 ひの里 代表取締役 佐藤渓輔 NPO法人 八蜂町観光協会 板谷大樹 |
第2回 | 2022年12月 | ●基調講演 『自ら動き出したくなる地域づくり』 農村着火型プランナー 高橋信博 ●パネルディスカッション ※出演者は県内取組事例から調整中 |
第3回 | 2023年3月 | ●基調講演 『未来志向の地域づくり』 明治大学農学部 教授 小田切徳美 『地域に飛び込む若者達への思い』 Rural Labo 代表 小菅勇太郎 ●実践編受講者による事業構想発表 ※実践編・第7回講座と合同開催 |
入門編|募集要項
開催会場
・秋田市、県北、県南の3会場※県北・県南会場では、秋田市会場の様子をオンライン配信します。
・オンライン配信(自宅等での試聴)
※本講座では、会場でワクワク感を参加者同士で感じてもらうことを重視しているため、オンライン配信希望は、県内在住ではない等のやむを得ない理由がある方で、秋田県への愛がある方以外はご遠慮願います。
募集人数
各回・秋田市会場100名、県北・県南会場各50名※募集人員に達し次第締め切ります。
※募集人員が超過した場合は、調整させていただき、9/14(水)10時までにお知らせします。
※オンラインはZOOMでの実施を予定しております。9/14(水)までにURLをお知らせします。
入門編・第1回講座では地域づくりの楽しさを学べる!
入門編第1回講座は、2022年9月15日(木)13:30~16:30。参加費は無料です。
講座終了後には、任意参加の交流会も予定しています。
第1回講座の詳細
プログラム1 | 基調講演 | 県外の有識者から地域づくりについてのノウハウと楽しさを学ぶ 『農村の超絶まちづくり 〜価値創造型の農村イノベーション〜』 【講師】 BBT大学 経営学部グローバル経営学科 学科長・教授/BBT大学大学院MBA 教授、INSPIRE 代表理事 谷中修吾 |
プログラム2 | パネルディスカッション | 県内で既に取り組みを始めている方からの体験談を聞く 『県内の取り組み事例を掘り下げる』 【パネラー】 ・株式会社 ひの里 代表取締役 佐藤渓輔 ・NPO法人 八蜂町観光協会 板谷大樹 |
プログラム3 | 交流会 (講座後、任意参加) | 講座修了後に講師や参加者同士との交流・意見交換をする |
第1回講座の開催会場
・秋田市:秋田県ゆとり生活創造センター遊学舎 MAP・能代市:能代山本広域交流センター(秋田市会場の様子をオンライン中継)MAP
・美郷町:美郷町中央ふれあい館(秋田市会場の様子をオンライン中継)MAP
・オンライン配信
基調講演・ゲスト講師
地方創生イノベータープラットフォーム INSPIRE 代表理事
ビジネスプロデューサー/クリエイティブディレクター。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻卒。外資・戦略コンサルティングファーム Booz Allen Hamilton にて、政府機関・民間企業の戦略立案・実行支援を経て現職。マーケティング技法を駆使した事業開発を専門とし、地方創生まちづくりのビジネスデザインを数多く手がける。国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」を立ち上げ、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアする取組を展開。内閣府、総務省、環境省、農林水産省、文部科学省で、地方創生分野の有識者を務める。農村活性化では、農山漁村アイデアソン「農村インポッシブル」ファウンダー/総合プロデューサー、農林水産省「農村プロデューサー養成講座」講師、OECD(経済協力開発機構)農村イノベーション委員会エキスパート委員などを歴任。世界30ヶ国を遍歴し、国内外の地域創生に専門知見を持つ。日本経済新聞出版社より『最強の縄文型ビジネス』を出版し、イノベーターの思考回路を解説。
パネルディスカッション・パネラー
株式会社 ひの里 代表取締役
NPO法人 八蜂町観光協会
実践編は10月から開催!実際の事業構想ができる
実践編は10月からスタート。実践編は、実際の事業構想まで仕上げていきます。
※入門編に参加後、申し込みができます。
実践編はこんな方におすすめ!
実践編は、事業構想やアイデアを元にチャレンジしていきたい方や、取り組みを始めて間もない方、課題や悩みについて相談しながら進めていきたい方におすすめです。
実践編|日時・内容
開催 | 日程 | 講座テーマ |
第1回 | 2022年10月4日(火) | 『地域の魅力を活かしたビジネスを作る事業家の考え方を学ぶ』 地域の魅力×想い描く未来×地域課題から事業を再構築する |
第2回 | 2022年10月 | 『ビジネスモデルの整理』 地域ビジネスづくりのためのマーケティング理論を学ぶ |
第3回 | 2022年11月 | 『先進事例から構想を具体化』 他県の地域活性ビジネスの事例を知り、自身のビジネスモデルに不足している要素を確認する |
第4回 | 2022年12月 | 『事業構想案のブラッシュアップ』 実現するためのステップを設計する |
第5回 | 2022年12月 | 『持続可能なビジネスの構築』 ビジネスモデルの収益性、資金調達を検討する |
第6回 | 2023年2月 | 『事業構想・計画のブラッシュアップ』 構想を持続的な事業にしていくための計画を立てる |
第7回 | 2023年3月 | 『事業構想の発表』 地域ビジネスの事業構想を発表 ※入門編・第3回講座と合同開催 |
※講座期間中に個別相談も実施します。
実践編|募集要項
開催会場
秋田市の1会場募集人数
20名(プロジェクトごとに複数名参加可)※原則、全講座通しての受講になります。
※募集人数に達し次第締め切ります。
※申込者が定員に超える場合は選定する場合があることをご理解ください。
申込方法
実践編に参加する方は入門編への参加が必須になります。入門編・第1回にご参加いただいた方に、実践編への申込用紙をお渡しいたします。
申し込み方法はこちら
申込フォームから
下記の各申し込みフォームからお申し込み下さい。団体でのお申込
団体用申込フォーム個人でのお申込
個人用申込フォーム主催
秋田県農林水産部農山村振興課 調整・地域活性化班問合せ先
・株式会社JTB 秋田支店(担当:佐々木)・電話:018-862-6193
・メールアドレス:[email protected]
・営業時間:9:30~17:30(土日祝日休業日)
※本事業は、秋田県が、株式会社JTB・アグリコネクト株式会社に委託し、実施しています。
株式会社JTB
グループが持つお客様視点のマーケティングや旅行商品づくりノウハウを持ち、多様な販売チャネル、ネットワークを強みに事業を展開。
アグリコネクト株式会社
食と農業専門のコンサルティング会社。農業法人の経営コンサルティングや農業経営者育成塾を行う。食農分野の事業づくり・人材育成を行う。