地元の企業で50歳まで勤務し、子育てが一段落してから就農した坂本浩さん。助成金や支援制度を利用せず専業農家になった坂本さんは、2つの理由でアスパラガスの栽培を決めたといいます。研修生を受け入れ、就農10年目の現在は地域の中核的存在となった坂本さんに、今日に至るまでのポイントを伺いました!
トピックス
- 子どもたちが成長して一段落した50歳。一念発起して脱サラ就農!
- 収穫期間の長さに加え、20年後の自分を見据えてアスパラガスを選んだ
- 初期投資費用1,200万円は自己資金と融資でまかなった
- 年間売上1,500万円!初年度は数千円だった売上が右肩上がりに増大
- 50歳からの人生を豊かに。自分自身でコントロールできるのが農業の魅力
とちぎ就農支援サイト -tochino(トチノ)栃木県では、栃木で農業を始めるためのポイントや県内市町・関係団体の支援情報等を一元的に発信しています。また、新規就農(雇用就農を含む)や半農半X、臨時雇用など、多様な働き方に対応したワンストップ相談窓口(オンライン相談可)を「栃木県農業振興公社」に設置し、農業を始めたい方をサポートしています。