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花・緑・庭がある暮らし方を提案するウェブマガジン。専門家とガーデニングに精通した編集者が、さまざまな視点から記事を発信。ガーデンで過ごすライフスタイル、自然に寄り添う暮らし方、植物の育て方などの情報を毎月新たに約60コンテンツという多彩な内容でお届けしています。…続きを読む
ガーデニング・植物の魅力や、花・緑にまつわる暮らしの楽しみを紹介している「Garden Story」。植物を取り入れたライフスタイルの発信とDIYや料理レシピなどの豊富なコンテンツが魅力的なサイトです。
AGRI PICKではGarden Storyとの連携企画として、毎月季節を彩る花をご紹介しています。
Garden Story×AGRI PICK連携企画 バックナンバーはこちら。
バーベナ・ボナリエンシス
日当たりと水はけのよい場所を好み、乾燥に強く、やせ地でも育つ丈夫な植物です。乾燥気味に育て、草姿が乱れてきたら切り戻しをすると、脇芽が伸びて花数を増やすことができます。背が高くなるので、花壇の後方に植えるのがおすすめです。
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オミナエシ
日当たりと風通しのよい場所を好みます。生育期には旺盛に生育するので、6月頃に、花茎の半分から1/3までを目安に切り戻すと、脇芽が伸びて花数が増えます。背が高くなるので、花壇や庭の後方に植えるとよいでしょう。
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オーナメンタルグラス
基本的に強健なものが多く、ガーデニング初心者でも育てやすいですが、パンパスグラスなど大型に成長するグラスもあるので、植える際は生育後の大きさをチェックし、必要なスペースを確保しましょう。一見すると雑草に見られてしまうこともあるので、まずは美しさが分かりやすい種類を花ものと組み合わせて植えてみるのもおすすめです。
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ワレモコウ
日当たりと風通しのよい場所を好みます。生育が旺盛なので、鉢植えで育てている場合は根詰まりを防ぐために1年に1度は植え替えましょう。草丈が高くなって草姿が乱れてきたら、半分くらいまでを目安に切り戻しをすると、コンパクトな状態で再び花を楽しむことができます。
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ソリダゴ
日当たりのよい場所を好みます。暑さや寒さに強く、土質も選ばず丈夫なので、植えっぱなしでもよく育ちます。根茎で広がるので、不要な分は掘り返して取り除くなど、必要に応じてコントロールしましょう。
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オオベンケイソウ
丈夫で育てやすいですが、夏の蒸れが苦手なので、梅雨前に株元まで強く切り戻しを行うとよいでしょう。新芽がたくさん出て、こんもりと整った草姿で開花期を迎えることができます。また、コナガの幼虫に食害されやすいので注意しましょう。
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