【家庭菜園の野菜を売る方法】採れすぎた野菜、フリマアプリで簡単に販売してみよう!

採れすぎた野菜、捨てるのももったいない!その野菜、販売してみましょう!野菜・果物の販売には許可が必要?農家じゃなくても野菜を販売できる所ってどこ?販売のコツは?などの疑問に答えます。また、野菜を簡単に販売できるフリマサービスやネットショップを紹介。出品の仕方やポイントを解説します!



「規格外の野菜を少しでも収益につなげたい」「家で野菜が採れすぎて、食べきれない」そんな人におすすめなのが、フリマアプリ。ここでは、野菜販売におすすめのフリマアプリや法律情報、販売のコツなど、フリマアプリに関する疑問に答えます。フリマアプリ以外の販売手段もご紹介しているので、販路の鍵となる情報が見つかるかもしれませんよ!

フリマアプリは許可が必要?法律的に大丈夫?

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フリマアプリで野菜を販売するのに許可は必要ありません。法律的にNGなんてこともないので、安心して利用しましょう。ただし、以下のような場合には許可が必要なので、後々困ったことにならないよう、販売前にしっかりとチェックしておきましょう。

有機野菜として勝手に売るのは法律違反

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有機野菜をフリマで売る場合は、有機JASの認証を受け「有機JASマーク」を貼る必要があります。農林水産省のサイトには「有機JASマークがない農産物と農産物加工食品に、有機、オーガニックや、これと紛らわしい表示をすることは、法律で禁止されている」との旨が明記されています。

→農林水産省【有機食品の検査認証制度有機食品の検査認証制度】:http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html

無人販売をしたい

自分の畑のような、敷地内で無人販売する分には無許可でOK。届け出も必要ありません。しかし、自分の敷地外となる道路などへの設置には警察の許可が必要です。
また、無人販売で得た利益は課税の対象になります。

加工して売るなら許可が必要

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ジャムやジュースに加工して売りたい!という場合、保健所の許可が必要です。売る場所に関係なく、無許可で販売してはいけません。

家庭菜園の野菜を販売できる場所

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「自分は農家じゃないから、野菜をどうやって売ればいいのか分からない……」なんて人でも大丈夫!身近なところに、誰でも野菜販売ができるチャンスは転がっていますよ。

道の駅

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道の駅では、個人の野菜を販売させてもらえる場合があります。しかし、JAの口座が必要な道の駅もあるので、事前にしっかりとHPをチェックし、情報が載っていなければ直接問い合わせてみましょう。近くに道の駅が無い方、ネット世代の方にとっては、フリマアプリのほうが挑戦しやすいかもしれませんね。

フリーマーケット・マルシェ

対面販売できるのが、フリーマーケットやマルシェの醍醐味。自分の野菜を買ってくれる人の顔が見たい、直接野菜の魅力を伝えたい、手応えを感じながら売りたい!という人におすすめ。
農産物をメインに取り扱うマルシェやファーマーズマーケットなら、野菜めあてで来る人が多いため、出品物も売れやすいです。マルシェは出店料を支払う必要があるため、コストをおさえたいならフリーマーケットがよいでしょう。
いずれも、規模が小さいと売れにくいため、できるだけ大規模な開催場所を狙ってください。

フリマアプリ・ネットショップアプリで

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おそらく、今までご紹介した中で1番手軽な方法がこれ。スマホからいつでも簡単に出品できるフリマアプリで販売する方法です。

ここでは、野菜の出品がOKとされているフリマアプリをご紹介します。また、アプリより手間はかかりますが、自分でネットショップを開設して独自のブランディングを狙う方法もありますよ。

 

ラクマ(旧Fril)

引用:ラクマ
テレビCMを流していたこともある、メジャーなフリマアプリ。楽天サービスのため、購入時に楽天ポイントが使えます。他のフリマアプリと比較しても安い販売手数料(3.5%)が魅力!農水省と供に「FARMERS」という農業女子PJメンバーが生産する農産物を購入するできるサイトも運営しています。

 

メルカリ

引用:メルカリ
元祖フリマアプリ、メルカリ。日本で一番使われているフリマアプリで、圧倒的な知名度を誇ります。利用者が多いため価格競争になる傾向がありますが、売れた時に販売価格の10%をメルカリに支払えば誰でも簡単に出品できます。匿名配送が可能なので、自分の住所を知られずに取引できるのもメリットの1つ。

 

ヤフオク!

オークションのイメージが強いヤフオクですが、フリマサービスも展開。メルカリと同じくらいの知名度を有するので、商品の流通数は多いです。ヤフープレミアム会員でないと、出品個数は1つずつ、配送方法も1種のみなど制限があります。販売手数料も10%になってしまうのでヤフー会員の方の利用がおすすめ。(会員は8.64%)

 

BASE

引用:BASE
簡単に自分だけのネットショップが開設できるサービス。ブランド化しやすいので、こだわった野菜を売りたい人、自分の野菜のファンを作りたい人におすすめです。

フリマアプリでの出品方法

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1. アプリをインストールする
2. 無料会員登録する
3. 売りたい野菜の写真を撮る
4. 価格を設定する
5. 商品紹介の文章を書く(簡単でOK)
6. 出品した商品が売れたら、梱包して発送
7. お金を受け取る

フリマアプリでの取引の流れは、こんな感じです。学生さんも漫画やゲームを売り買いしているほど簡単なため、あまり身構えなくても大丈夫。まずはアプリをインストールしてみましょう!

フリマアプリでの出品のコツ

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出品自体は簡単ですが、購入につなげるにはコツをおさえておく必要があります。

まとめてお得に売る

ネット販売は送料がかかるため、ちまちま売っていると送料の割合が高くなり、利益が少ししか出ません。そのつど梱包材のお金もかかります。まとまった量をセットで売るのがコツです。

いろいろな野菜をセットにする

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まとめ売りがお得とはいっても、いっぺんにキュウリばかり数キロ届いても使い切れませんよね?ご家庭で消費しやすいよう、いろいろな種類の野菜を組み合わせて販売しましょう。野菜の価格が変動しても、値下げせずに済むメリットもあります。

どうやって育てたかわかるように

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ネットでは「安心感」が大きなプラスポイントとなります。紹介文に産地を明記し、品種や農薬について触れましょう。畑の様子、育てた過程の写真を添えておくと、より安心感が高まります。

カテゴリは「野菜」を選んでいるか確認

商品カテゴリというものがあります。このカテゴリで商品を絞って検索している人が多いため、忘れずに「野菜」カテゴリを選択しましょう。

写真をきれいに撮る

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非常~に大切なポイントです。フリマアプリのようなネット販売では、商品写真のキレイさ、撮影数がかなり重視されます。畑、生育過程、収穫の様子、こんな状態で発送する、等々、野菜が消費者の手に届くまでの流れがイメージできるような写真を多彩に添えましょう。

他の人の出品をチェック

野菜を販売しているほかの人の出品ページも必ず見ておきましょう。どんな風に価格設定して、どんな写真を撮れば売れるのか、要調査です。

自己責任だということも忘れずに

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残念ながら、フリマアプリやフリーマーケットでの販売はいいことばかりではありません。もし商品に問題があった場合、対応するのは自分になります。責任が伴うことを念頭に置いて利用しましょう。手応えがつかめれば、家庭菜園や農業の世界がもっと広がる、注目のサービスです。

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