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帽子は農作業の必須アイテム!
農作業で使う帽子の選び方のポイント
太陽の光をしっかり防げる
日射病にならないためにも、まずは欠かせない大事なポイントがこれ! 紫外線をしっかりシャットアウトしてくれる帽子を選びましょう。炎天下の作業が必要な作物を育てている方にとっては、特に重要です。つば広の帽子や、UVカット機能つきの帽子なら、日光を遮る力が強いですよ。日焼けやシミが気になる女性は、口許~首周りまで覆ってくれる完全防備のものを選ぶのもありです。肌を覆ってくれる範囲が広いので、虫除けにもなります。メッシュ素材や麦わらで、通気性が良い
夏場に帽子を被っていると、「頭が蒸れて逆に暑く感じる……」なんて苦い思いをした経験、ありませんか? 涼しく作業したいなら、メッシュ素材を使っている通気性の良い商品を選びましょう。麦わら帽子も涼しくて快適です!あご紐付き
家庭菜園初心者さんや、就農したての方は、意外と見落としがちなポイントかもしれません。「あご紐」が付いているものを選べば、風に飛ばされにくいですし、立ったりかがんだりと動き回る農作業でも帽子がズレにくいですよ。自転車に乗るときや、他のレジャーでも重宝します。いつも使う帽子だからこそ、小さいイライラが積み重ならない商品選びをしましょう。おしゃれな農作業用の帽子を紹介(レディース)
まずはレディースにおすすめの商品をご紹介します。機能はもちろん、デザイン性にも優れた、おしゃれな帽子を集めました! 「とにかくお肌を焼きたくない!」という方は、つば広で肌を覆う範囲の広い商品に注目してみてください。お買い物や旅行に被っていけそうなアイテムもありますよ!1 園芸麦わら帽子
2 Siggi (シッギ)日よけ帽子
つばが広いが固いので、自転車に乗っていても風に折れることがなく、さらにつばの外周りに下に垂れさがるように芯のない部分が2センチほどあり、かなり日差しを遮ってくれていると思います。後ろは布地でうなじに沿うようになっています。リボンのくくり方でサイズも調整できます。同じ生地の首ひもが付いているのでゴムを付ける手間がなかったのもよかった。
出典: Amazon
3 レディース 日焼け対策バツグン女性用帽子
4 unsm(ウンズム)つば広 ファーマーズハット
5 レディース用 ストローハット 8Colors 麦わら帽子 フラワーモチーフ付き
Cタイプのピンクを購入しました。
当方の頭周りは57センチでギリギリ入ります。頭周りが大きい方はヘアスタイルによっては入らないので、後ろ髪をおろしたり耳より下の位置でまとめるなど工夫が必要です(>_<)
ピンクというよりは淡いピンクベージュで年齢や服装を選ばない色でした。意外とカジュアルなパンツスタイルにも似合いそうです。
ピンクで花飾りと聞くととことん甘いイメージで、個人的には好みだけれど30代に差し掛かった今では痛々しく思われたくないばかりに敬遠することもしばしばありました。
こちらの帽子は本体と花飾りがほぼ同じ色味なので甘すぎなく決まるところが良いですね。
リボンを付け替えてもOKなところが嬉しいです。
出典: 楽天
6 improve サファリハット
7 GrandRover 麦わら帽子
メンズにおすすめの農作業用の帽子
続いて、メンズ向けのおすすめ商品をご紹介します。どれも通販で買うことができますよ!1 THE NORTH FACE (ザ・ノース・フェイス) ゴアテックスハット
2 AIKOSHA EDGE UV 帽子 ハット
3 田中帽子 紳士用麦わらテンガロンハット
形 素材 size全てにおいてお気に入りです!型崩れすることもなく永く付き合えそうです!
出典: Amazon
農作業帽子をハンドメイド
用意するもの
・ミシン、針、糸・マチ針
・ゴム
・型紙
・お好きな手ぬぐい
作り方
①手ぬぐいの端を処理します。数ミリの幅になるよう3つ折りし、4辺すべてにミシンをかけてください。端がすでに処理済みの手ぬぐいを使うなら、この工程は飛ばしてしまって大丈夫です。②4方を処理した手ぬぐいを広げ、裏面が表に来るよう半分に折ります。ズレないようにマチ針で端を留め、筒状になるように縫います。後でゴムを通すので、下1~2センチは縫わずに残しておいてください。
③縫った部分が中央に来るよう配置します。下4分の1くらいをめくるように折り上げ、端をぐるっと1周縫います。1.5~2センチくらい幅をとって、さらにその下ももう1周ぐるりと縫ってください。
④開いている上部分をぐし縫いします。マチ針6で等分くらいに分けて、ギャザーを寄せてください。寄せたギャザーを絞るように縫い付け、穴を閉じます。
⑤最後にゴムを通し、ひっくり返せば帽子のできあがりです!