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花・緑・庭がある暮らし方を提案するウェブマガジン。専門家とガーデニングに精通した編集者が、さまざまな視点から記事を発信。ガーデンで過ごすライフスタイル、自然に寄り添う暮らし方、植物の育て方などの情報を毎月新たに約60コンテンツという多彩な内容でお届けしています。…続きを読む
ガーデニング・植物の魅力や、花・緑にまつわる暮らしの楽しみを紹介している「Garden Story」。植物を取り入れたライフスタイルの発信とDIYや料理レシピなどの豊富なコンテンツが魅力的なサイトです。
AGRI PICKではGarden Storyとの連携企画として、毎月季節を彩る花をご紹介しています。
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日本で流通している主なプリムラ
春の訪れとともに花ひらくプリムラ。学名のPrimula(プリムラ)はラテン語のprimus(最初の)に由来し、春の幕開けを担う花です。プリムラは種類が多く、花色は赤やピンク、白、黄色、オレンジ、紫、ブルーなどに加え、ストライプの模様や絞り模様などバリエーションが豊富にあります。また、花形も一重から八重咲き、フリル咲きなど個性豊か。草丈も15cm程度のものから30cmほどになるものまでいろいろあります。現在、日本で流通している主なプリムラには次の種類があります。
プリムラ・ポリアンサ(ジュリアン)
プリムラ・マラコイデス
プリムラ・オブコニカ
プリムラ・シネンシス
半日陰を好み、強い光がなくてもよく育つのでシェードガーデンの素材として使われます。白花でサクラのような花形をした清楚な印象のステラタ系と、カラフルなカラーバリエーションがあるフィンブリアタ系とがあります。草丈は10〜20cm程度。プリムラ・オーリキュラ
花弁の中心と外側でくっきり色が分かれる個性的な花です。英国における伝統園芸植物で、花弁の数が6〜8枚で花形が整った円形であることや雌しべが突出しない短柱花であるなど、いくつかの条件をクリアしたものがその名を冠することができます。高温多湿に非常に弱く、日本では山野草栽培と同様に特別なケアを必要とします。Garden Storyのこちらの記事もチェック!
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日本のプリムラ、ニホンサクラソウ
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プリムラ栽培のポイント
肥料は品種によって与え方が異なる
生き生きと元気いっぱいに育てるために、肥料は欠かせません。ジュリアンは4〜6月にかけては、葉の色が薄くなってきたら液体肥料か緩効性肥料を施しますが、マラコイデスやオブコニカはこの時期与えず、秋以降に与えます。このように、品種ごとや鉢植えか庭植えかによっても、肥料を与える量や種類が異なるので、与え方、濃度、タイミングに注意しましょう。与え過ぎは株を傷める原因になるので禁物。少々不足気味でも大丈夫なので、適量を守って株元から離して与えましょう。
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リース型の寄せ植えにも最適なプリムラ・ジュリアン
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2種のプリムラを使った寄せ植え
プリムラは株元が詰まって蒸れやすいので、植え込み前に苗の株元の枯れた葉や表土を1cm程度軽く取り除いておくと、蒸れで花苗を傷めることがありません。
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可憐なプリムラで春の庭を彩って
いろいろな種類のプリムラを見てきましたが、どの品種も優しい色合いで可憐。プリムラで春の庭をかわいらしく彩ってみたいですね。「Garden Story」には、日々を彩る花や植物の育て方、初心者から通まで楽しめるガーデニング情報がたくさん掲載されています。ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。