丈夫で華やかなイングリッシュローズ!強健種など人気品種を紹介!!

イングリッシュローズとは、とても香りが豊かで多彩なバラの品種。ここでは種類、花言葉、人気のバラ苗通販、育て方を詳しく紹介!初心者にもおすすめの強健種や、実際に見ることができるイングリッシュローズガーデンの情報もあります♪


大輪のピンクのイングリッシュローズ

出典:写真AC
ゴージャスで美しいイングリッシュローズ。豊かな香りがあり、開花時期も長く、お庭の主役にぴったりです!魅力たっぷりのイングリッシュローズについて、定義や人気品種を紹介します。実際にイングリッシュローズを見に行けるガーデン情報も!

イングリッシュローズとは?|基本データ・花言葉・育て方

オレンジのイングリッシュローズ
出典:PAKUTASO
イングリッシュローズは、イギリスのバラ育苗家であるディビット・オースチン氏が交配を行って作りだしたバラの品種のことを指します。バラのブランド名のようなものです。

基本データ

特徴・成り立ち

イングリッシュローズの多くは、オールドローズのような深いカップ咲きやロゼット咲き。ゴージャスなボリューム感と香り、そして育てやすさ、四季咲き性(剪定すると秋頃まで何度も咲く性質のこと)と返り咲き性(2度咲きする性質のこと)を兼ね備えているのが特徴です。最初に発表されたのは1961年で、数あるバラの中ではまだ新しい位置付け。

デビット・オースチン氏について

バラ育種家であり栽培家のデビッド・オースチン氏は、1961年の「コンスタンス・スプライ」という品種以降、現在までに200近いイングリッシュ・ローズを生み出し続けています。1969年には「デビッド・オースチン・ローゼズ社」を設立しました。この会社でバラ苗の販売やガーデンデザインを行うかたわら、現在も新品種を発表し続けています。

イングリッシュローズの花言葉は?

イングリッシュローズの花言葉は微笑み
出典:写真AC
イングリッシュローズの花言葉は「微笑み」です。

イングリッシュローズの育て方

バラは病気や害虫の被害を受けやすいため、「栽培が難しい」と言われがち。でもイングリッシュローズは丈夫な品種が多いため、種類選びさえ慎重に行えば、初心者さんでもチャレンジできます!

用土

イングリッシュローズの用土
出典:Pixabay
水はけの良い有機物たっぷりの土で育てましょう。地植えの場合、植え穴に完熟堆肥や有機肥料を混ぜます。鉢植えで育てるときは、赤玉土5~6:有機物(腐葉土や牛ふん堆肥)5~4の割合で配合しましょう。そのまま使えて手軽な「バラ用の土」も市販されていますよ。
ITEM
マイローズ ばらの培養土
ローズアドバイザー有島薫氏監修による、ばら専用培養土で、保水性と保肥力に優れていて、根張りの良い丈夫なバラが育つように作られている土。

・主な配合原料:腐葉土、馬ふん堆肥、モミガラ堆肥、焼成赤玉土、軽石、鹿沼土、パーライト、バーミキュライト、ゼオライト、微生物資材、腐植酸苦土、鉄ポリフェノール

おかげで花数も多く咲いてくれました。
花の形もキレイでした。
まだまだ残っているのでコスパもいいです。
あんまり綺麗に咲いたので今年はバラを増やしました。今年も使わせてもらいます。


水やり・肥料

じょうろから水が出る
出典:Pixabay
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと水やりします。
地植えの場合は、乾燥が激しいとき以外は水やり不要です。加湿は病気の原因になります。地面の水はけが悪いと感じるときは、パーライトや軽石で調節してください。
肥料は生育が活発になる開花時期の3~4月に、緩行性のものを与えましょう。

剪定

イングリッシュローズの剪定
出典:Pixabay
12月後半~1月、または2月に剪定をします。枯れている枝、古い枝、 弱っている枝を優先的に切ってください。初めの年は全体の1/3を剪定します。その後はもとのサイズの半分を目安に剪定しましょう。古い枝は花が咲きにくくなるので、新しい枝を育てるよう意識してください。

誘引

半つる性やつる性のイングリッシュローズは、フェンスやトレリス、支柱に枝を絡ませる「誘引」の作業を行いましょう。枝と枝が密集しすぎると蒸れて病気につながるので、風通しを意識してください。枝と支柱は麻紐で結び付けます。

植え付け・植え替え

植え付けに適切な時期は4~6月です。鉢植えの植え替えの場合は、根詰まりを防ぎ、より大きく育てるために、毎年ひとまわり大きな鉢へ植え替えましょう。このとき、根に付いている土を崩さないようにします。

イングリッシュローズの栽培カレンダー

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
 植え付け
 肥料
 剪定
 開花

【色別・強健種など】人気!イングリッシュローズの種類とおすすめのバラ苗

薄い・濃いピンクのおすすめ品種


ジュビリーセレブレーション|病気に強く育てやすい

デヴィッド・オースチン氏の自信作です。病気に強く、たくさん花が付くおすすめ品種!レモンやラズベリーのような、フルーティーな香りがします。スコットランドで開かれた香りのコンテストで優勝したことも!
ITEM
ジュビリーセレブレーション
・内容:大苗、専用角鉢入

うっとりする美花で元気の良い苗でした。蕾も9個位ついてました。元気良すぎてか少々株が込み合ってます。シュートも発生してます。花の咲くサイクルが早いので楽しみが多いです。


クイーンオブスウェーデン|まっすぐ伸びる

ひまわりのようにまっすぐ上に伸びます。数株並べて植えるとバラが一面に広がる花畑のようになりますよ。切り花にも適しており、とても丈夫で育てやすいです。花色はアプリコットピンクからソフトピンクへと変化します。
ITEM
クイーンオブスウェーデン
・内容:大苗、専用鉢入

プリンセスアレキサンドラオブケント|大輪でゴージャス

花びらが密に詰まった、ゴージャスなディープカップ型。花自体もかなり大きく、見応え抜群です。紅茶→レモン→ブラックカラントに変化する香りも堪能できます。
ITEM
プリンセスアレキサンドラオブケント
・内容:大苗、専用鉢入

赤・紫のおすすめ品種

L.D.ブレスウェイト|もっとも明るいクリムゾン色

イングリッシュローズの中でもっとも明るい、クリムゾン色が特徴です。最初は大輪のカップ咲きですが、開くにつれてロゼット咲きになります。遠くから眺めても存在感を放つ品種です。
ITEM
L.D.ブレスウェイト
・内容:大苗、6号鉢

しっかりとした苗が届きました。
輸入苗ですが、がっしりとしていて、大切に育てて行こうと思います。


ムンステッドウッド|ダークなカラーが神秘的

つぼみのときは明るいクリムゾン色。開花すると紫っぽいダークな色味になり、横によく茂る品種なので、ミッドグリーンの葉とのコントラストが美しいです。
ITEM
ムンステッドウッド
・内容:大苗、専用角鉢入

咲きかけの花1つと20個以上の蕾がついたしっかりした苗が届きました。薫りも良いです。


フォールスタッフ|大きな花とパワフルな香り

何重にも重なった花びらが豪華な大輪種。花色はクリムゾンから紫へと変化します。病気にかかりにくく、強いオールドローズの香りです。
ITEM
フォールスタッフ
・内容:大苗、鉢

ツボミがいくつかついたイキイキした良い苗でした、ありがとうございます。フォールスタッフの濃くのある色が大好きで、以前育てたことがあったのですが…。やはり毎年欲しい気持ちは募るばかりで…この度何年かぶりにお迎えしました。大事に育てます。 


オレンジ・黄系のおすすめ品種

レディ エマ ハミルトン|珍しいオレンジ系

イングリッシュローズとしては珍しい、オレンジ系の花色です。花びらの内側は濃いオレンジですが、外側は白っぽく見え、コントラストが絶妙!次から次へとよく咲き、乾燥した環境が得意です。
ITEM
レディエマハミルトン
・内容:大苗、専用鉢入

元気で立派な苗でした。蕾がついていて直ぐに咲き花を確認できてとても嬉しかったです。すでに今も蕾が5つ程ついて咲こうとしています。



グラハムトーマス|イングリッシュローズといえばこれ!

イングリッシュローズの中でもっとも人気のある品種の一つ、それがグラハムトーマスです。中輪のカップ咲きで、色はピュアなイエロー。外側は白っぽく見えます。よく茂り、つるバラとして育てることも可能です。
ITEM
グラハムトーマス
・内容:大苗、専用角鉢入

昨年の母の日に購入しました。一年経って、見事な黄色いバラが咲きました。母もとても喜んでくれました。


ジュードジオブスキュア|内側に丸まる優雅な名花

ゴブレット型の大輪種。内側に向かってカーブを描く花びらが特徴的です。花の中心部は黄色、外側は白っぽい色味をしています。強健で病気に強い名花!
ITEM
ジュードジオブスキュア
・内容:大苗、専用角鉢入

梱包もしっかりしていて、中にはバラの状態を記載したチェック表も入っており、きちんと管理されていると思いました。また育て方などの資料も同封されており参考になります。販売されているバラの種類が多いのも魅力ですね。


ティージングジョージア|上品なグラデーションイエロー

ぎっしりと詰まった花びらが美しい、カップ咲き品種。中心は深みのあるイエローですが、外側に向けて薄くなり、花びらがやや反っています。シュラブ状とつる状の両方で育てられますよ。
ITEM
ティージングジョージア
・内容:大苗、専用角鉢入

初めてのバラ苗購入です。届くまで不安でしたが、思った以上にしっかりした苗でした。スリット鉢に入っていたのもよかった上に、根もしっかり這っていて植え替えの時、鉢から抜くのがちょっとたいへんでした。来春が楽しみです。


育てやすくおすすめの強健種

モーティマーサックラー|大きく茂り、トゲが少ない

半八重のような変わった花姿です。大きく生長し、ほとんどトゲがありません。かわいらしいソフトピンクの花を咲かせる丈夫なイングリッシュローズ。
ITEM
モーティマーサックラー
・内容:大苗、専用角鉢入

どうしても今欲しくて捜しましたが、近所のローズショップでは葉が落ちてほったらかしでしたし、いつも利用する通販ショップは売り切れで、やっと見つけたのがこちらで、嬉しかったです。届いた苗は花後剪定していて、枝数多くてきれいでした。輸入苗なので様子を見て10日たちました。赤い新芽が吹き出てきて蕾も上がってきています。成長の早いバラなので、このまま順調に育てば地植えにする予定です。


ボスコベル|丈夫で生育旺盛

まっすぐ旺盛に育ち、とても丈夫です。最初はカップ咲きですが、だんだんとロゼット咲きに変化します。色は赤みのあるサーモンカラー。
ITEM
ボスコベル
・内容:大苗、専用角鉢入

ザレディガーデナー|深みのあるアプリコットカラー

外側へ向かって徐々に薄くなるアプリコット色がポイント。直径約10cmの大輪種です。早いペースで繰り返し咲き、元気に育ちます。
ITEM
ザレディガーデナー
・内容:大苗、専用角鉢入

葉が出始めていて、オールドローズを思わせる感じが素敵。元気そうです。 


おすすめのイングリッシュローズガーデン情報!

おすすめのイングリッシュローズガーデン情報
出典:写真AC

無料&世界有数の大きさ!デビッド・オースチンのイングリッシュローズガーデン

大阪・泉南の「花咲きファーム」には、イングリッシュローズの生みの親であるデビッド・オースチンのガーデンがあります。約3000株の世界有数規模でありながら、無料で観賞できるスポットです。バラの鉢苗も販売されていますよ!

デビッド・オースチン・ロージズ「花咲きファーム内デビッド・オースチンのイングリッシュローズガーデン」

首都圏なら横浜がおすすめ!

横浜にもローズガーデンがあります!イングリッシュローズだけでなく、野生種、オールドローズ、モダンローズも約1,800種類植えられていますよ。2018年の世界バラ会議では、「優秀庭園賞」を受賞しました。旅行クチコミサイト「トリップアドバイザー」でも高評価!

横浜イングリッシュガーデン

香り豊かなイングリッシュローズを楽しもう♪

イングリッシュローズというと、おしゃれな響きから「なんとなく育てるのが難しそう…」なんてイメージだったかもしれません。けれど、品種改良が繰り返されてきたおかげで、初心者さんでも育てられる丈夫な種類がたくさんあるんですよ。豊かな香りが楽しめて、見た目もボリューミー!ぜひ育ててみてくださいね。

この記事に関連するタグ

関連する記事

大輪のピンクのイングリッシュローズ
このまとめが気に入ったら
「いいね!」をしよう

この記事のキーワード

MitsuyaNao
MitsuyaNao

ブルーベリー畑やってます。農業、ガーデニング、アイテム紹介系中心のライター。