目次
-
- AGRI PICK 編集部
AGRI PICKの運営・編集スタッフ。農業者や家庭菜園・ガーデニングを楽しむ方に向けて、栽培のコツや便利な農作業グッズなどのお役立ち情報を配信しています。これから農業を始めたい・学びたい方に向けた、栽培の基礎知識や、農業の求人・就農に関する情報も。…続きを読む
DIY初心者から脱却したい!という人におすすめの木工用の電動工具「トリマー」。創作物のクオリティを上げるのに一役買ってくれる便利な機械です。
この記事では、トリマーの人気機種や選び方、安全な使い方、中古・レンタル情報など、たっぷりと紹介しています!
トリマーでできること|面取り・溝掘り・飾り彫り
トリマーは、ビット(刃を備えた先端工具)を付け替えることで、木材にさまざまな加工ができます。ここでは、トリマーを使ってできる主な作業を紹介します。
面取り|木材の角を丸く仕上げる
トリマーが一番活躍する作業が、角を丸面などの形状に削る「面取り」。面取り加工は、安全のためにも、見た目のクオリティを上げるためにも必須の工程です。でも面が多いときには手作業では大変。そんな時トリマーがあれば短時間で面取りができますよ。
溝掘り|棚板や引き出しの溝を作る
木材に溝を掘る「溝掘り」。溝彫りもトリマーの得意とする作業です。手作業では幅のある溝を掘るのに、何度も切れ込みを入れなければいけませんが、トリマーを使えば一回でできます。溝彫りをするときは、平行ガイドや定規などを当てて加工を行います。
飾り彫り|装飾的なデザインを加工
トリマーがあれば、模様などを掘り込む「飾り彫り」ができます。好きな文字や模様を切り抜くことができるので、作品の幅が広がります。テンプレート機能を使うと、木組みもできるので、ネジいらずの棚を作ることもできますよ。
トリマーとは?ルーターとの違いも解説
トリマーは、木工の面取りや溝切り、文字や模様をつけるといった加工ができる、とても便利な電動工具です。
トリマーを使えば、クオリティの高い木工作品を作れるようになりますよ。
トリマーとルーターの違い
ルーターは、トリマーと同じく木工で面取りや溝切りをするための電動工具。ルーターは、トリマーより、本体サイズも大きくて重くパワーがあります。大きく硬い木材の加工も可能ですが、価格も高めです。
ルーターは両手でしか操作できませんが、トリマーは軽いので片手でも操作しやすく、DIYに最適です。
トリマーの使い方|安全に使うためのコツ
トリマーを実際に使う前に、使い方を予習しておきましょう。安全に作業するためのポイントもご紹介します。
動画で見る!トリマーの使い方
ガイドを使おう
トリマーを使う場合、ガイドがあると便利です。セットで付いてくるものの多くはストレートガイド。それに加え、傾斜ガイドや直角ガイドなど、やりたい加工によってガイドを使い分けると良いでしょう。
キックバックを防ぐ安全対策
キックバックとは
工具の刃が材料に食い込んだり引っかかったりして、工具が作業をする人側に勢いよく跳ね返る現象のこと。電動工具でけがをする理由の上位に入るもので、注意が必要です。
キックバックを防ぐコツ
- 刃を出しすぎないこと。深く掘りたい場合には数回に分け、一回あたりの削る量を少なくします。3mm以下が良いとされています。
- ガイドやジグを使いましょう。跳ね返りを防止することができます。また、材料はきちんと固定しましょう。
- 回転させて、十分に回転数が上がってから材料に当てるようにしましょう。
トリマーの選び方|電源方式・ビット軸径・性能で比較
初めてトリマーを選ぶとき、どのように選べばよいでしょうか?自分に合った1台を見つけるためのポイントをご紹介します。
電源方式で選ぶ(コード式 or 充電式)
トリマーの電源方式には、「電源コード式(AC電源式)」と「充電式(バッテリー)」の2種類があります。
電源コード式(AC電源式)
電源コード式(AC電源式)は、充電式よりも、回転速度が高くハイパワーのものが多いです。
ウッドデッキ作りなどたくさんの木材を削るなら、電源コード式(AC電源式)がおすすめです。
充電式(バッテリー)
バッテリー式は取り回しがしやすく、電源がない場所に持ち運んで使えるのでとても便利!
一方、連続使用時間に限りがあるといったデメリットもあります。
ビット軸径をチェック(6mmが標準)
トリマーを最大限に活用するならさまざまなビット(刃)を使うことになります。日本で最も一般的で種類が多いのは軸径6mmのビット。軸受が6mmビットに対応しているものを選びましょう。
性能を比較しよう
パワー(トルク)
強いほど、より固いものを加工でき、より大きな(深い・広い)加工ができます。表示がない場合は消費電力(W数)が目安になり、大きいものほどパワーが強いです。
回転数
ビットの回転速度で、min-1という単位で表されます。高いほうが早く加工でき、加工面も綺麗になります。
サイズ・重さ
片手で操作がしやすい重さやサイズのトリマーを選ぶと、長時間の作業も疲れにくく、細かい作業もしやすいです。
おすすめトリマー|コード式6選・充電式5選
電源コード式と充電式のおすすめトリマーをご紹介します。購入しやすい低価格のものから人気メーカーのマキタやリョービまで、人気機種を厳選しました。
コード式トリマー6選
京セラ(旧リョービ)MTR-42|DIY定番の使いやすいトリマー
[spacekey_affiliate_shortcode key=1]高儀 TR-100|低価格でコスパ抜群の初心者向けモデル
マキタ M373|高回転で仕上がりがキレイ
500Wのハイパワーで作業効率アップ
15種類のビット付きセット|さまざまな加工に対応
細径ボディで握りやすい高コスパモデル
コード式トリマーのスペック比較表
充電式トリマー5選
マキタ充電式トリマー|バッテリー式工具の定番
無段変速でスピード調整可能なコードレスモデル
軽量で使いやすいデザイン|人間工学に基づいた設計
切削能力が高い|スピード調節ダイヤル付き
マルチエボ対応|互換性抜群のマルチツール
充電式トリマーのスペック比較表
トリマービットセットおすすめ2選
トリマー本体を購入したら、さまざまな加工をするためにビットセットも揃えましょう。おすすめのビットセットを紹介します。
リリーフ 超硬刃ルータービットセット
高儀 超硬トリマルータービット 6本組
トリマーアタッチメントで作業の幅を広げよう
トリマーにアタッチメントを付けることで、作業の幅がさらに広がります。
マキタ用傾斜ガイド|傾斜面の面取りに便利
トリマー(工具)のレンタル・中古情報
ある作業にだけ使いたい、古くてもいいからお得に手に入れたい。そんな人はレンタルや中古品を活用するのも手です。
ホームセンターでレンタル
ホームセンターでもトリマーなどの電動工具がレンタルできます!例えば「カインズ」では、人気メーカー「リョービ(京セラ)」の電動トリマーが、1日500円でレンタルできます。
カインズのレンタル情報はこちら
宅配便でレンタル
宅配便を使ったレンタルなら、近くに借りられるホームセンターがなくてもレンタルできます。「レンタルトライ」で借りられるのは、高儀のTR-60とBOSCHのPMR-500。2泊3日1,000円~です。
レンタルトライのレンタル情報はこちら
中古・オークションで安く入手
楽天中古市場
お得に買いたいけど、オークションでは手間がかかる。そんな人は中古市場。中古品がすぐに買えます。
楽天中古市場「トリマー」の情報はこちら
まとめ|トリマーで木工DIYのクオリティを上げよう

トリマーは「買うほどじゃないかなと迷っていたが、買って良かった!」という声が非常に多い電動工具。迷っているあなたはぜひ一度使ってみましょう。DIYのクオリティーがあがりますよ。































