目次
水は何もしていない状態でも徐々に雑菌などが繁殖し、汚れが溜まっていきます。特に、魚を飼育している場合はその排泄物などによっても汚れてしまうため、ウォータークリーナーを使って常に掃除するようにしましょう。この記事では厳選のウォータークリーナーをご紹介していきます。
ウォータークリーナーとは?
ウォータークリーナーとはその名の通り、水槽や池の中に溜まった不純物を取り除き、水の流れを綺麗にする装置です。水を清潔に保っておくことは虫やバクテリアなどの発生を抑え、魚の健康状態を保つための非常に重要な要素。池や大きめの水槽などで魚を買う際にはぜひ、ウォータークリーナーを導入してみましょう。池の水をきれいに保つ!「タカラ」のおすすめウォータークリーナー
1. 生物濾過対応のサビにくいモデル!|タカラ ウォータークリーナー 憩R TW-591

TW-591
新濾材ダブルフィルター採用のコンパクトタイプです。これまでの有機成分、各種有機物、アンモニアなどに加えて魚に悪影響を与える汚染物質を除去できる生物濾過機能が追加されました。肝心の濾過能は、水深10cm/約0,5坪の面積に対応できるので必要十分といえるでしょう。また、こちらの製品では、濾過槽の重りをケースに格納してあるのでサビにくくなっています。
・サイズ:全高38×蛇口高23.5×槽高9.3×槽幅22.5cm
・重量:2kg
・使用可能水位:最高水位:蛇口高より下、最低水位:槽高より5cm上
・揚水量:50Hz:0.5t/h、60Hz:0.6t/h
・参考価格:12,000円前後~
・サイズ:全高38×蛇口高23.5×槽高9.3×槽幅22.5cm
・重量:2kg
・使用可能水位:最高水位:蛇口高より下、最低水位:槽高より5cm上
・揚水量:50Hz:0.5t/h、60Hz:0.6t/h
・参考価格:12,000円前後~
5年前、池の水の濁り防止の為に買ってみました。
それから止める事無く5年間使い続けて、先日異音を発して動かなくなったため、
買い換えました。
1m×2m程度の池にぴったりのサイズで、動作音も気になりません。
買った時は何年くらい持つものか不安でしたが、5年も働いてもらえれば本望です。
モーター部分は中が見えないが、箱の重りの部品が変更になっていました。
その他は全く同じなので違和感もなく、新しい内は流量も多いので満足しています。 出典:Amazon
2. 不安定な場所にも立てられる脚部付き|タカラ ウォータークリーナー ちどりR TW-581

TW581
こちらも生物濾過のできるダブルフィルター式のモデルですが、先ほどの製品との違いは底部に脚部が付いていること。これにより池の底がゴツゴツとしている不安定な場所でもしっかりと安定して立てられるのが本製品の特長です。その分、本体の重量も重めですが、揚水量も高めに設定されています。ちなみに上部の電灯は10Wの白熱式電球となっています。
・サイズ:全高65.5×蛇口高39.3×槽高16.3×槽幅32.5cm
・重量:4kg
・揚水量:50Hz:1.2t/h、60Hz:1.4t/h
・参考価格:19,090円前後~
・サイズ:全高65.5×蛇口高39.3×槽高16.3×槽幅32.5cm
・重量:4kg
・揚水量:50Hz:1.2t/h、60Hz:1.4t/h
・参考価格:19,090円前後~
以前もタカラのクリーナー、新型でフィルターが大きく長い時間手入れ不要魚が喜んでいます。ギョギョ? 出典:Amazon
3. より広めの池に!|タカラ ウォータークリーナー せせらぎFR TW-552

TW552
ちどりRよりも広めの池にはこちら。揚水量をさらに高めたモデルで、その濾過能力は水深30cm/約1,5坪。豊富な水量で濾過材の吸着を防止するため、洗浄の手間を減らすこともできます。
・サイズ:全高65.5×蛇口高39.3×槽高16.3×槽幅32.5cm
・重量:6kg
・揚水量:50Hz:3.4t/h、60Hz:4.4t/h
・参考価格:25,590円前後~
・サイズ:全高65.5×蛇口高39.3×槽高16.3×槽幅32.5cm
・重量:6kg
・揚水量:50Hz:3.4t/h、60Hz:4.4t/h
・参考価格:25,590円前後~
今まで利用した中では一番パワフルで、音が大きいです。
小さ目の池では強すぎると思います。
ランプの無いタイプですが、ホームセンターに充電式のLEDライトが安価に出回っていますのでそういったものを池の周りに刺しておけばそれで十分だと思います。 出典:Amazon
タカラと並んで人気!「ゼンスイ」のウォータークリーナーを買うならこれ
1. 炎天下におすすめ!|ゼンスイ ウォータークリーナー コメット4L

コメット4L
メーカー開発のオリジナルポンプ搭載。揚水量に優れ、呼び水や注油などが一切必要ないのが特徴です。モーターにも冷却ファンが付いており、温度が上がりすぎると自動で再起動する仕組みとなっているので、真夏の炎天下にも問題なく使えます。
・重量:4.3kg
・揚水量:50Hz:1.5t/h、60Hz:1.6t/h
・参考価格:15,600円前後~
・重量:4.3kg
・揚水量:50Hz:1.5t/h、60Hz:1.6t/h
・参考価格:15,600円前後~
三十年以上使用していた同種製品が壊れたので即に、当製品を購入しました。 以前から買い替える予定であったため
充分に機種を検討し決定済みでした。のて、迷いなしに発注。届いたその日から稼働。金魚も喜んでいる様子。
消費電力もセイブされることでしょう。問題なく稼働しております。 出典:Amazon
2. 圧倒的ハイパワー!|ゼンスイ ウォータークリーナー 大正30M

大正30M
広い池にはこちら。本体重量こそ20kg近くとかなり重めですが、その分、揚水量は圧倒的。サイズ感に対して電気代もお得なので、広い池には小さめのものを複数台用意するよりもこれ一台にする方がお得なこともあるようです。
・重量:18.5kg
・揚水量:50Hz:11t/h、60Hz:17t/h
・参考価格:52,900円前後~
・重量:18.5kg
・揚水量:50Hz:11t/h、60Hz:17t/h
・参考価格:52,900円前後~
他のウォータークリーナーと比べたらわかると思うが、この能力でこの値段はなかなか無い
他だと1.5倍の値段はかかってくるように思う。
濾過能力は見た目ではどれだけ違いがあるか分からないが、出てくる水は見た目的には綺麗になっているのできちんと役割を果たしていると考える。 出典:Amazon
合わせて持っておきたいウォータークリーナー専用の濾過材
1. 高性能ダブルフィルター|タカラ ウォータークリーナー専用純正ダブルフィルター TW-511-3F

2. 交換はとても簡単!|ゼンスイ ウォータークリーナー コメット用 濾過材
