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玄関の自転車、そろそろ整理してみませんか?自転車スタンドを使えば、簡単お手軽に自転車を固定して留められます。風で倒れないのはもちろん、防犯対策にもなるので軒先にスペースがある方にはぜひおすすめしたいアイテムです。
自転車スタンドとは
自転車スタンドとは自転車を駐輪し、固定しておくためのアイテムです。身近なところでいえば、スーパーなどの駐輪場でよく使われており、盗難防止や風による転倒を防ぐ効果があります。自転車スタンドの選び方
設置場所で選ぶ
自転車スタンドを選ぶ際にはまず、設置場所を検討しましょう。自転車スタンドはアンカーやボルトなど地面に直接固定するものが多く、一度設置してしまうと移動が大変手間になってしまいます。また、設置位置によっては他の作業の邪魔になってしまうことも考えられるので、購入前には設置場所をよく検討しておくのが大切です。規格で選ぶ
自転車スタンドには駐輪できる自転車のタイヤ幅や重量が決まっているのが一般的です。サイズについてはある程度の幅があるものが多いです。様々な種類の自転車を駐輪したい方はサイズ幅が広いものを選ぶと良いでしょう。種類で選ぶ
自転車スタンドには自転車をどのように駐輪しておくかでいくつかの種類に分かれています。一般的な横型に加えて省スペースなのが特徴の縦型、室内に吊るすように置ける展示型などがあります。おすすめのおしゃれな自転車スタンド
1. コスパならこちら!|アイリスオーヤマ BYS-3
2. 省スペース用モデル!|MINOURA(ミノウラ) DS-2100 Tancho E’sse
3. 差し込むだけで安定感抜群!|GORIX ゴリックス KW-30
4. コスパならこちら!|IBERA(イベラ)自転車スタンド IB-ST6
5. 耐久性ならこちら!|自転車スタンド
6. 突風対策にはこれ!|自転車スタンド 2台用 BLACK HOLD
7. ロードバイクにはこちら!|MINOURA(ミノウラ) バイクハンガー4R
8. ロードバイクにはこちら!|室内自転車スタンド
9. 縦横両方に対応!|自転車スタンド
部分用アイテムも持っておくと便利
傘を差したい時用のパーツや、重い自転車用のパーツなど、「かゆいところに手が届く」パーツを紹介します。1. 子ども用にはこちら!|両立スタンド
2. 重い自転車にはこれ!|フック スタンド
3. 傘をさしたいときにはこれ!|自転車傘スタンド EEA-YW0493
自転車スタンドの取り付け方は?
自転車スタンドが故障した際には工具などを使って交換していきましょう。自転車のスタンドは左右に一つずつ付いているのが一般的ですが、一度に両方外してしまうとバランスを欠き、作業が大変しにくくなるので片方ずつしていきます。
1. スタンドを取り外す
まずは左側のスタンドを外します。スタンドの上の方に付いているボルトを工具で外します。これでステーが外せるようになるのでグイっと力を入れて外しましょう。また、製品によってはスタンドと自転車がボルトで別々に固定されていることもありますが、そちらの場合でも同じように両方を外してしまいましょう。
2. スタンドを取り付ける
次に新しいスタンドを取り付けます。ポイントはステーを入れる前にシャフトへスタンドを入れること。フレームとスタンドが直接触れるように取り付けてください。その後、ステーを取り付ければ、完成です。残った右側も同様の手順で作業していきましょう。
自転車スタンドは自作(diy)できる?
壁に設置するタワースタンド。釘打ちが必要など、賃貸でどう設置するか悩みますよね。ハンガー部品を、ディアウォールに取り付けることで、自分で自転車スタンドをDIYする方法を紹介します。
用意するもの
・4㎝程度のネジ
・ディアウォール
・ツーバイフォー材
・バイクハンガー
まずは設置する位置を決めるため、サドルからフレームまでのサイズを測ります。少し余裕をもって天井から数㎝は余裕のある位置に設置しましょう。ハンガーの位置が決まったら、ツーバイフォー材に目印を書いておきます。
2. ツーバイフォー材にバイクハンドルをねじ止め
次に木材に先ほど測ったサイズの位置でバイクハンドルをねじ止めします。ネジは4㎝程度のものを使用します。
3. ディアウォールを設置する
続けて木材の両端にディアウォールを設置します。最後にディアウォールのバネの入った方を天井側に向けて上に押し込むように入れれば完成です。
防犯対策にも繋がる!自転車スタンドでお気に入りをしっかり守りましょう!
軒先の余ったスペースに簡単に設置できる自転車スタンド。あるだけで防犯対策になるのはもちろん、メンテナンスなどもしやすくなるので利用を検討してみてください。特にロードバイクなどの高級自転車は雨に弱いため、特におすすめです。