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- AGRI PICK 編集部
AGRI PICKの運営・編集スタッフ。農業者や家庭菜園・ガーデニングを楽しむ方に向けて、栽培のコツや便利な農作業グッズなどのお役立ち情報を配信しています。これから農業を始めたい・学びたい方に向けた、栽培の基礎知識や、農業の求人・就農に関する情報も。…続きを読む
アップルマンゴーとは?マンゴーとの違いとは?
マンゴーの品種の一つ、「アップルマンゴー」。一般的な黄色のマンゴーとは違い熟すと表面が真っ赤になることがその名の由来。国内では宮崎産や沖縄産のアーウィン種が中心となり糖度が高く甘みが強いことで人気を集めています。また、国内マンゴーの生産のほとんどがアップルマンゴーで、その中でも有名なのが宮崎県産の独自ブランドである「太陽のタマゴ」。メディアでも話題となった最も有名なマンゴーといえますね。
そんなアップルマンゴーは、電気メーカー大手シャープの元副社長・佐々木氏がマンゴーをベースとした開発者といわれており、あのApple社の創立者にもアップルマンゴーを例えに力説したのは有名な話。最近ではセブン-イレブンなどでも売られていています。
アップルマンゴーの旬はいつ?食べ頃は?
アップルマンゴーはふっくらしていて艶があるものを選んでください。ハウス栽培果実のこともあり通年を通して楽しめるのも魅力です。柔らかすぎるものは熟しすぎている場合がありますので気をつけてくださいね。
アップルマンゴーの値段もさまざま
アップルマンゴーの切り方・食べ方|栄養も豊富です
また、アップルマンゴーには抗酸化ビタミンが豊富で、β-カロテン量も多いためアンチエイジングにも期待が持たれるフルーツです。1個当たり100カロリー程度とヘルシーなところも人気の理由。
アップルマンゴーの切り方・食べ方
1. アップルマンゴーを縦にそして細く見える側を正面に置き、種のある中央約2cm程度を避けるように左右をカットします。
2. カットした実にさいの目状にナイフを入れてカットしていきます。その際すべてを切り取らないようにしてください。
3. カットし終えたものを皮側から押し出すようにひっくり返せば完成です。
アップルマンゴーを通販で上手に購入する
リッチな贈答品なら「太陽のタマゴ」で決まりです
1. 宮崎産 太陽のタマゴ 4L 特大2玉
アップルマンゴーの高級ブランドといえば「太陽のタマゴ」ですね。贈答品としてこれ以上インパクトあるフルーツは少ないのかもしれません。それほどまでに知名度の高い「太陽のタマゴ」はもらった人の喜びもひとしおでしょう。大事な贈りものならチェックする価値あり!商品の発売予定日は5月頃からとなりますのでお間違いなく。
安く味わうなら訳あり品が超お得!
2. 沖縄産 訳あり品 1玉
アップルマンゴーをリーズナブルに楽しみたいのであれば、訳あり品をチェックしてみてください。少しのキズや不揃いのものなど、通常出荷ができないものを格安で販売する訳あり。お得にアップルマンゴーを楽しむことができますよ。安く購入したいならこちらの商品をチェックしてみてください。発送は7月下旬となるので楽しみが一つ増えますね。
マンゴーと苺のセットで2度幸せになる!
3. アップルマンゴーとあまおうセット
芳醇な香り高いアップルマンゴーと甘みの強い人気いちご「あまおう」のセットがこちら。自宅用にも贈答用にも最適な商品ですね。甘みの強いフルーツの違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
あまおう苺 アップルマンゴー
・商品内容:アップルマンゴー×1個、あまおう7~11粒
・価格:6,000円前後
・価格:6,000円前後
加工品でもやっぱりおいしいアップルマンゴー
冷凍品だからいつでもアップルマンゴータイム
1. 冷凍アップルマンゴー 1kg
冷凍品のアップルマンゴーですので、解凍すればいつでも食べられます。甘みが強く、ひとくちサイズにカットしてあるところも嬉しいですね。冷凍庫から出し、常温で10分でいつでも食べられますよ。
天然の甘さが絶妙なフルーツの定番商品
2. ドライフルーツ
もともと甘いアップルマンゴーだからこそ、無糖でも十分甘いドライフルーツ。スナック感覚で気軽に食べられるところがいいですね。
ヨーグルトにカクテルにトッピングが幸せ
3. アップルマンゴーソース
アップルマンゴーを手軽に楽しめるとして人気のソースがこちら。ヨーグルトにトッピングしても美味しいですし、カクテルなどにしても楽しいと思います。
アップルマンゴーの苗は買えるの?栽培方法と育て方
アップルマンゴーの品種であるアーウィン種のマンゴーは苗の購入も可能です。インターネットなどで気軽に購入できますので、自宅で育ててみてはいかがでしょうか。地植えにすると10m以上にもなるマンゴーだけに、自宅での栽培には少し大げさかもしれません。鉢植えにすることをおすすめします。梅雨時の雨を避ければ、鉢植えでも実をつけることは十分可能。水やりも土が乾いてからしっかりあげればOKです。冬は水を控え、花が咲いたら水切れに注意してください。鉢の場合、2年に1回程度で植え替えをしてあげるようにしましょう。
