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- AGRI PICK 編集部
AGRI PICKの運営・編集スタッフ。農業者や家庭菜園・ガーデニングを楽しむ方に向けて、栽培のコツや便利な農作業グッズなどのお役立ち情報を配信しています。これから農業を始めたい・学びたい方に向けた、栽培の基礎知識や、農業の求人・就農に関する情報も。…続きを読む
園芸の一番の困りごとは、植物がうまく育たないこと。その原因(害虫または病気)をAIが素早く探って診断し、おすすめの園芸薬剤までスムーズに導いてくれます。
植物がうまく育たない原因をAIが診断してくれる!
ガーデニングを始めたけれど、なんだか植物の様子がおかしい、でも原因が虫なのか病気なのかわからない…どの薬剤が有効なのか、対処方法もわからない…など、ガーデニング作業での一番の困りごとは、植物がなかなかうまく育たないこと。「ガーデンドクター®AI」は、スマートフォンやタブレット、デジタルカメラで撮影した、植物の被害や害虫写真をアップロードすると、AIが自動で判定・診断して、症状の説明や有効薬剤までナビゲートしてくれます。
診断対象の植物は34種類
診断対象
バラ、キク、ジニア、トマト、ミニトマト、ナス、キュウリ、カボチャ、スイカ、メロン、イチゴ、トウモロコシ、アスパラガス、シソ、キャベツ、ハクサイ、ブロッコリー、茎ブロッコリー、カリフラワー、ダイコン、カブ、ナバナ、ネギ、タマネギ、ニンニク、ワケギ、アサツキ、ツツジ、ツバキ、サルスベリ、サンゴジュ、アジサイ、カナメモチ、ヒイラギモクセイ
「ガーデンドクター®AI」の使い方
STEP1. 診断植物を選択
画像から診断対象の植物を探し、選択します。STEP2. 「植物の異変」or「虫」を選択
「植物の異変」か「虫」かを選択します。どちらか不明の場合は「植物の異変」を選択。STEP3. 画像を選んで診断
「ファイルを選択する」をクリックし、診断したい写真をセットします。STEP4. 診断結果と有効薬剤がナビゲート
詳しくはこちらから
https://www.sc-engei.co.jp/gardendoctor.ai
「ガーデンドクター®AI」のQ&A
アプリをインストールする必要はありますか?
インストールの必要はありません。インターネットにつながる環境であれば、すぐに使えます。
バーコードや、ガーデンドクターAIのアドレス(https://gardendoctor.ai/)にアクセスすればすぐに使えます。
有料ですか?
無料で使えます。登録は必要ですか?
不要です。フィーチャーフォン(ガラケー)でも使えますか?
非対応です。パソコンは、Edge/Chrome/Firefox、スマホは、Android:Chrome、iPhone:Safariが前提です。
「ガーデンドクター®AI」はこちらから
https://www.sc-engei.co.jp/gardendoctor.ai住友化学園芸
https://www.sc-engei.co.jp/
虫と病気に困ったら?病害虫ナビ
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