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- AGRI PICK 編集部
AGRI PICKの運営・編集スタッフ。農業者や家庭菜園・ガーデニングを楽しむ方に向けて、栽培のコツや便利な農作業グッズなどのお役立ち情報を配信しています。これから農業を始めたい・学びたい方に向けた、栽培の基礎知識や、農業の求人・就農に関する情報も。…続きを読む
「廃水」「根腐れ 」「カビ」「汚れ」といった、植物管理における 「面倒くさい」を1つで解決するという画期的なこのアイテム。実際の使い心地はどうなのでしょうか?AGRI PICK編集部のスタッフが、pot keeperを使用した感想をお伝えします!
pot keeper(ポットキーパー)とは
pot keeper(ポットキーパー)の特徴
特徴1「お手軽廃水」
pot keeperの最大の特徴は、引き出し式の廃水トレイを内蔵していること。水やり後はサッとトレイを引き出して、たまった水を捨てるだけ!いちいち鉢を移動する必要がありません。また、トレイには水があふれ出ないよう特殊加工が施されているので、引き出す際も安心。透明なので、水のたまり具合もひと目で分かります。
特徴2「いつでも清潔」
鉢を載せる天板の中央には穴が開いており、水が落ちやすいよう傾斜がついています。このため、天板はいつでもサラッと清潔!特徴3「おしゃれなルックス」
pot keeperは、お部屋のインテリアに溶け込むシンプルなデザインを採用。また、天板のマットな質感と落ち着いたカラーも魅力です。スペック・カラー
スペック
・サイズ:直径200×高さ57mm・置ける鉢のサイズ:8~18cm
・重量:430g
・トレイ容量:350ml
・材質:本体/ABS樹脂、トレイ/透明PC
・耐荷重:15kg ※特許取得済み
カラー
・FROSTY GRAY(フロスティグレイ)・SHELL PINK(シェルピンク)
編集部スタッフがpot keeperを使ってみました!
自宅で植物を育てている編集部スタッフが、実際にpot keeperを使ってみました。スタッフA|室内の観葉植物に使用
私はお手入れが面倒なため、室内の観葉植物でも受け皿を使っていません。そのため、水やりのたびいくつもある鉢をシンクまで運び、水やりをしていました。pot keeperなら、トレイを引き出して水を捨てればいいので、水やりがかなり楽になりました!
スタッフB|屋外の花の鉢に使用
鉢の大きさに合わせた受け皿だと、見栄えはいいのですが、水やり後すぐにお水があふれてきてしまいます。そのため、少しずつ時間をかけて水やりしていましたが、pot keeperはその点も◎!また、トレイは受け皿よりも安定感があり、水を捨てるのが楽々。天板もきれいなままで、拭いたり洗ったりする必要がないのもいいですね。
pot keeper(ポットキーパー)で植物管理を簡単に!
公式サイト:https://potkeeper.thebase.in/