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冷凍フルーツは、ダイエット効果あり!?
アイス代わりのおやつに
暑い時期に食べたいのが、アイスクリームですよね。アイスクリームの代わりに冷凍フルーツを食べれば、脂質や糖分の摂取量を抑えることができます。アイスのようなクリーミーさはありませんが、健康的に痩せたい!という人におすすめです。少量で満足できる
さらに、冷凍フルーツは普通のフルーツよりも硬く、噛み応えがあります。見た目も冷凍前より大きく見えるので、少量でも満足感がありますよ。夏にぴったりの、ひんやりおやつです!夏バテや疲労回復にも!冷凍フルーツの種類
そのままサーブに手軽な「カットタイプ」
すでにカットされているタイプの冷凍フルーツです。大きい果物や、断面を盛り付けてキレイに見せたい場合におすすめ。冷凍してからカットしようとすると、硬くて難しいです。お弁当の保冷にも便利な「丸ごとタイプ」
お弁当のデザートとして、丸ごと冷凍したフルーツを入れておけば、保冷剤替わりになって便利!冷凍庫から出したばかりのときはカチカチでも、お昼までに自然と解凍されます。冷凍フルーツの作り方
基本の作り方
作り方は簡単!まずはフルーツを洗いましょう。必要であれば、ひと口大にカットします。それからペーパータオルで水気を取ってください。そこまで下準備ができたら、トレー、クッキングシート、フルーツの順で並べ、ひと晩冷凍します。フルーツ同士が重ならないようにしましょう。翌朝、チャック付きの袋に移し、再度冷凍すれば完成です。
ポイント
ペーパータオルで水分を取り除くところが肝心です。濡れた果実を冷凍してしまうと、表面が氷だらけ!という仕上がりになり、解凍したときに果実がグショグショします。また、冷凍中は外気に触れないように、袋の空気を抜いてからしっかり密閉しましょう。→ブルーベリーをおいしく保存する方法はこちら
冷凍フルーツのおいしい食べ方!アレンジレシピを紹介
ヨーグルトに冷凍フルーツミックスをトッピング
大定番かつ、超簡単!フルーツの種類を選ばない食べ方です。ヨーグルトの上に「のせるだけ」で完成するから、忙しい朝にぴったり。フルーツサラダ
いつものサラダに、冷凍フルーツを加えて!真夏にぴったりです。野菜の種類はお好みで。フルーツの彩りが加わって、見た目も鮮やかです。冷凍ベリーでタルト
大量にベリーを用意できる自家栽培ならでは&冷凍してしまってからでも問題なく食べれる方法です。ブルーベリーやブラックベリーなど、ベリー系のフルーツにおすすめ!タルトは市販のタルト台のや、タルト生地が作れるミックス粉があると簡単です。冷凍フルーツサンド
生クリーム、サンドイッチ用のパンの間に、冷凍フルーツをはさんでフルーツサンドに。生のフルーツだと、切るときにぐしゃっとつぶれやすいのですが、冷凍フルーツなら断面がキレイです。インスタ映えが狙えるかも!?スムージー
朝ごはん、小腹がすいたときに最適なスムージー。ヨーグルトやバナナと組み合わせると、どんな作物も不思議と飲みやすい味になります。スムージーを作るのに便利なミキサーは、以下の記事でご紹介しています。ミキサーは、果樹の大量消費に大活躍!ぜひ参考にしてみてくださいね。おすすめミキサーの記事はこちら
ミキサーを使ったスムージーレシピはこちら
冷凍フルーツの消費期限は?
あると便利なグッズ|開いた袋の口を密閉
livdat Sealer Sticks
どんな袋も密閉できます!冷凍フルーツを好きな袋に入れて、開いた口を閉じることができるアイテムです。冷凍食品やポテトチップス、コーヒーなどの袋にも使えます。カラフルな20本組。
・20個セット
・参考価格:29,000円前後~
・20個セット
・参考価格:29,000円前後~
あると便利なグッズ|チャック付きの袋は、ジップロックがおすすめ
5 PK Ziploc
台所で大活躍!チャックつきの食品用密閉袋といえば、「ジップロック」が人気です。ポイントは、チャックや袋がしっかりした作りで、液状のものを入れても漏れにくいこと。冷凍フルーツの保存に大活躍します。
・参考価格:35,460円前後~
・参考価格:35,460円前後~
おいしさを保つ冷凍方法のコツ
冷凍フルーツの栄養は優秀!
冷凍フルーツで旬のおいしさを保存
ワンシーズンに大量収穫できるフルーツ。「1年中ちょっとずつ収穫できればいいのに……」なんて、ついつい考えてしまいますが、冷凍フルーツにすれば、好きなときに解凍・調理できますよ。採れたてのフレッシュな味を楽しんだら、冷凍フルーツにして、おいしさと栄養を保存しましょう!編集部おすすめ記事
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livdat Sealer Sticks
5 PK Ziploc