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- AGRI PICK 編集部
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この夜光石の特徴を活かして、アクセサリーだけではなく、インテリアやガーデニングのアクセントとしての楽しみ方もありますよ。
パワーストーンやアクセサリーで人気。光を吸収して輝く、夜光石とは?
人工石の一種で、別名「ルミナスストーン」と呼ばれる夜光石。パワーストーンとして、「希望」といったポジティブな意味合いが込められていることもあり、マイナスな気持ちを吹き飛ばすお守りとして愛されています。最近、昼と夜の二面性に惹かれたデザイナーが、「蓄光素材」を混ぜた作品を手掛けているそう。ライブやコンサートなどで、アクセサリーが光っているのを見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。ガーデニングやインテリアのワンポイントとしても活躍してくれます!
夜光石と言っても、色や形状は様々。ちなみに、インテリアとして活用するなら、ジェリービーンズのようなデザインの夜光石がおすすめです。玉形や楕円形の夜光石と合わせて、花壇の中にアートのように並べて楽しむこともできますよ。水槽に砂利と一緒に沈めて、神秘的な世界観を演出するのもいいですね。さて、ここからはインテリアやガーデニング、アクセサリーとして活用できる夜光石のおすすめ商品をご紹介していきます。
【5選】ガーデニングのアクセントにぴったり!
1.ガーデンに溶け込ませやすい、砂利タイプ
こちらは、黄緑色に輝く夜光石。ガーデンのワンポイントとして活用しやすい、砂利タイプが魅力です。アクリル砂利と混ぜて、歩道に埋めれば、足元を照らす照明代わりに。発光する前は白色なので、砂利の中でも目立ちません。2.キャンディのような愛らしさが魅力
まるで、キャンディのような夜光石。夜だけではなく、昼間は飾り石としての魅力も発揮してくれます。マルチングストーンと混ぜ合わせて、植木鉢や花壇のインテリアとして楽しむのもおすすめです。3.カラフルなボディが夜、一味違った味わいに!
ジェリービーンズのようなカラフルな夜光石。夜になると、ピンク、紫、白の発光色が想像と違う色になるのも魅力。砂利に混ぜれば、単色の夜光石よりも華やかな印象に仕上がるのがポイントです。4.海辺のような雰囲気を演出
これまで紹介した夜光石と違って、ポップなスタイルが特徴的。貝殻やヒトデをイメージしたデザインが、子供にも愛されそうな予感がします。ガーデンはもちろん、水槽のオーナメントとして活用するのもおすすめです。5.敷き詰めて、イルミネーションを楽しむ
夜光石の楽しみ方の1つが、アート型のイルミネーション。小石型や砂利型などシンプルなもので統一すれば、昼間、夜光石単体で目立つこともありません。【3選】イヤリングやブレスレットとしても楽しめます!
1.ガラスの花瓶に入れて、おしゃれなインテリアに
夜光石は、ガーデニングのアクセントとしてだけではなく、インテリアとしても活躍してくれます。蛍光灯の光も吸収するので、室内でも、暗闇の中で発光してくれますよ。薄型なので、ブレスレットやアクセサリーにもアレンジしやすいのではないでしょうか。2.淡く光る夜光石が、神秘的な世界観を演出してくれます
青60個、緑60個、青30×緑30の混合から選べる夜光石。小粒なので、水槽に沈めても邪魔になりません。組み合わせによって、印象が変わるので、気分によってアレンジも楽しめます。5つ並べると花びらのような形になるので、レジンで花形のペンダントを作ってみてもいいですね。3.昼間の派手カラーが、夜にはかわいい印象に
淡い発光カラーが特徴的な夜光石。大人っぽい、シックな雰囲気のガーデンよりも白をベースにした柔らかい雰囲気のガーデンとの相性抜群。歩道の両端にアクセントとしておくと、夜には光の道ができますよ。ジェリービーンズのような見た目なので、ブレスレットにしたら、ファッション問わず、アクセントになりますね。【2選】水槽に入れて、幻想的な世界観を演出!
1.透け感感じるブルーカラーの夜光石で、癒されタイム
ライトブルーに光る夜光石が、水槽の中を神秘的に演出。淡い光が水の質感を柔らかく見せてくれるので、昼間とは異なった楽しみ方ができるのもポイントです。夜、寝る前のちょっとした癒しとして、楽しめますよ。2.やっぱり、シンプルな夜光石が一番!
インテリアやガーデニングのアクセントに使用しやすい白の夜光石。カラーがあったり、風変りなスタイルの夜光石だと、レイアウトが合わせにくい、という方におすすめです。丸みを帯びフォルムが、かわいいので、柔らかめのデザインをした室内やガーデンと合いそうです。アクセサリーの作り方
パワーストーンとしても愛されている、夜光石。金具等を個人でそろえて、オリジナルのアクセアリー作りを楽しんでいる方もいるようです。「光る石」と聞くと、某アニメ映画の石を思い浮かべる方も多いはず。そこで、今回は、夜光石を活かした、ワイヤーペンダントの作り方をご紹介します。材料 | |
アーティスティックワイヤー | 1巻 |
夜光石 | 1つ |
ニッパー | 1本 |
作り方
【1】約30~40cm程に切ったワイヤーを4本用意。1本で3本をまとめ、真ん中で固定する。【2】ワイヤーでとめた間の部分は、端を大きく開き、真中の二つは少しだけ開け、籠状にする。
【3】籠の部分に天然石を当てて、その形に整える。
【4】3本のワイヤーをまとめた一本で、上の部分を巻いて固定する。
【5】ワイヤーを2本ずつもって、三つ編みにする。ここの長さでチェーンや紐を通す大きさが決まる。
【6】三つ編みを作ったら、それを前に倒し、ワッカができるようにする。
【7】ワッカの部分を残しておいた、2本のワイヤーで強く巻いていく。
【8】出ているワイヤー8本で石の周りに飾りを作れば、完成です。