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ライター - AGRI PICK 編集部
AGRI PICKの運営・編集スタッフ。農業者や家庭菜園・ガーデニングを楽しむ方に向けて、栽培のコツや便利な農作業グッズなどのお役立ち情報を配信しています。これから農業を始めたい・学びたい方に向けた、栽培の基礎知識や、農業の求人・就農に関する情報も。…続きを読む

出典:写真AC
しっかりやると仕上がりが段違いによくなる研磨や磨き。でも、手でやるとすごく時間がかかりますよね。平らにしてつるつるになるまで、何時間もやすりを持ってひたすら動かすのに飽き飽きした人も多いのでは。時間がかかる研磨作業こそ電動工具を使うと便利です。研磨スピードを超速アップしてくれるサンダーについて、種類や選び方、おすすめの機種、レンタル情報まで解説します。
DIYに欠かせない!研磨の道具の違い
サンダーと同じく研磨する電動工具にはグラインダーや電気やすりがあります。また、木材の表面を整える電動工具という仲間には電動カンナも。それぞれの違いを押さえておきましょう。
サンダー

DIYに活躍する電動工具。細かく振動したり、回転することで研磨する電動の面やすりです。主に木材の研磨や塗装はがし、さび落としなどに使われます。
ディスクグラインダー

出典:写真AC
円盤を回転させて、切ったり削ったり磨いたりする道具。主に金属やコンクリートの切削や研磨、金属や石材の切断などに使われます。ディスクグラインダーをサンダーと同じ用途で使う人の中には、サンダーと呼ぶ人もいて混同されがち。
電気やすり

細かな作業をするための棒状のやすりを回転または振動させて削るものをいいます。サンダーが面を削るのに対して、電気やすりはより細かい削りに利用します。
電動カンナ

表面を薄く削ることで表面を整える道具。研磨ではないので削り粉は出ません。広い面などはサンダーより得意。
電動サンダーの種類
サンダーには形状や仕組みによって、4つの種類があります。自分がやりたい作業に一番最適なものを見極めましょう!
オービタルサンダー

木材の表面の仕上げが得意なサンダー。サンドペーパーを取り付けた面が細かく円を描くように振動することで研磨します。研磨力はほかの種類と比べると弱いですが、手作業に比べれば段違いに早いです。本体自体が比較的安価、かつ市販のサンドペーパーを使えてランニングコストも安いため、DIYでよく使われます。
コーナーサンダー

デルタサンダー・マルチサンダー・マウスサンダーとも呼ばれます。仕組みはオービタルサンダーと同じ。ただしコーナーサンダーは、アイロンのような形をしており、コーナーなど細かい部分が研磨できます。製作後のものを研磨するのに便利。サンドペーパーは専門のものを使う必要があります。
ランダムサンダー

サンドパッドをラバーパットに付けて研磨するので、緩やかな局面の研磨も可能。オービタルサンダーと同じ動きに加えて、回転運動が加わることで目詰まりしにくく、より研磨力が強くなっています。また、ムラができにくく、研磨痕も付きにくいです。パッドを変えればワックスがけや磨きつや出しなども行えます。
ベルトサンダー

ベルト状のやすりを前後についたローラーによって高速回転させることで研磨をします。研磨力が強く、広い面の粗削りや塗装はがし、研磨成形に向いています。一方で細かい仕上げ作業は苦手。振動で研磨しないので比較的静かです。
ドリルにアタッチメントを取り付ける方法も!
電動ドリルの中には、アタッチメントをつけることで、サンダーとして使えるものがあります。電動サンダーを購入するよりも比較的安価で手軽なので、電動ドリルを既に所有しているなら、やりたい作業に適したアタッチメントがあるか確認してみるのもおすすめです。
電動サンダーの選び方

出典:写真AC
ここからは電動サンダーの選び方を紹介します。購入前に確認しておきたいぽいんとをまとめました。
使用する目的を確認
DIY用途や初めて使うならオービタルサンダーまたはコーナーサンダーがおすすめです。組み上がった後の物を研磨したいならコーナーサンダー、そうでなければオービタルサンダーを選びましょう。主な用途が古いペンキなどの塗装落としの場合、よりパワーのあるランダムサンダーかベルトサンダーを選びます。曲面がある場合はランダムサンダー、広い平面ならベルトサンダーが向いています。
集塵機能を確認
サンダーは細かな塵がたくさん出ます。吸い込むと体に良くないため、集塵機能がついているものを選ぶのがおすすめ。すべて吸い込めるわけではありませんが、格段に掃除も楽になります。
市販のサンドペーパーが使えるかどうかを確認
クランプレバーにサンドペーパーを挟み込むものは、専用のサンドペーパーだけでなく一般のサンドペーパーが使えます。ランニングコストも抑えられるうえに多くの種類のサンドペーパーを使えるので市販のサンドペーパーを使えるものがおすすめ。
静音タイプだとなお◎
サンダーは大きな音が出る機械です。住宅街で使うなら静音タイプを選びましょう。作業者にとっても音は意外にストレスになるので、静音タイプのほうが作業後の疲れが少ないです。また、スピード調節機能がついているものならスピードを調整することで音の大きさも調整できます。
パッドが大きいとより効率的
より研磨を早くしたいなら、パッドの大きいものを選びましょう。回転数は多い方が研磨職は強いですが、それよりもパッドの大きさのほうが研磨スピードに大きな影響を与えるので、パッドの大きさを優先するのがおすすめです。
おすすめの電動サンダー16選
オービタルサンダー、コーナーサンダー、ランダムサンダー、ベルトサンダーそれぞれの売れ筋のモデルを紹介します。電動サンダーは、メーカーによって特徴や価格が異なります。掲載情報を参考に、ご自身にぴったりの製品を探してみてください。
マキタなら初心者でも安心
マキタ(Makita)BO3710
総合電動工具メーカーマキタの商品。信頼のブランドで、どのサンダーを選んだらいいかわからないという方におすすめです。
・種類:オービタル
・パッドの大きさ:93×228mm
・定格時間:-分
・回転数:11,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:可
プロ基準のハイスタンダードモデル
ボッシュ(BOSCH)GSS23AE/MF
ドイツのブランド、ボッシュのハイスタンダードモデル。性能はもちろん、見た目の良さも人気です。
・種類:オービタル
・パッドの大きさ:92x182mm
・定格時間:-分
・回転数:12,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:あり
・市販サンドペーパーの使用:可
軽量・コンパクトなボディが魅力
ハイコーキ(HiKOKI)FSV10SA
日立工機新ブランド商品。1.3kgと軽量で全高も147mmと低いので安定した作業ができます。
・種類:オービタル
・パッドの大きさ:92×184mm
・定格時間:-分
・回転数:10,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:可
6段階変則で自在な研磨を実現
ブラックアンドデッカー KA320E
1979年創業の米国メーカー。6段階で回転数を調節でき、ムラなく自在な研磨作業が可能です。
・種類:オービタル
・パッドの大きさ:93×230mm
・定格時間:-分
・回転数:15,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:あり
・市販サンドペーパーの使用:可
機能充実の格安モデル
高儀 EARTH MAN SD-100SC
ほかのメーカーに比べて安価で、スピード調整可能などの機能も充実。オービタルサンダーを一度使ってみたいという方におすすめです。
・種類:オービタル
・パッドの大きさ:約90×186mm
・定格時間:30分
・回転数:11,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:あり
・市販サンドペーパーの使用:可
リョービならではのシンプル構造
リョービ(RYOBI)MS-30B
電動工具大手のリョービのエントリーモデル。シンプルな構造と耐久性の高さ、さらに初めて購入する人でも気軽に買える価格帯が人気です。
・パッドの大きさ:91×185mm
・定格時間:-分
・回転数:11,000回転/分
・集塵パック:なし
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:可
低振動&高研磨で、作業性もいいコーナーサンダー
マキタ(Makita)BO4565
独自構造で低振動と高い研削率を実現。握りやすいグリップで作業性が良いのが特徴です。先端が狭くなっているので、細かい場所のやすりがけにも重宝します。
・種類:コーナー
・パッドの大きさ:112×190mm
・定格時間:-分
・回転数:14,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:不可
コンパクトボディでアイロン感覚で使える
ボッシュ(BOSCH) 吸じんマルチサンダー PSM80A
小さなボディと軽さで使い勝手のいいモデル。サンドペーパーはよく消耗する先端部だけの交換が可能なので、ランニングコストが安く済むのもうれしいですね。
・種類:コーナー
・パッドの大きさ:105×154×154mm
・定格時間:-分
・回転数:12,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:不可
マイクロフィルター採用で集塵性能をアップ
ブラックアンドデッカー KA2000-JP
マイクロフィルターを使ったダストケースを採用することで集塵性能を高めています。スポンジパッドなど付属のアクセサリーが豊富なのも魅力です。
・種類:コーナー
・パッドの大きさ:133×94mm
・定格時間:-分
・回転数:14,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:不可
片手で自在に操作できる
ボッシュ(BOSCH)GEX125-1AE
コンパクトで手にジャストフィットする形状で片手での作業も楽に行えます。無段変速ダイヤル付きで作業にぴったりな速度を選ぶことができとても便利です。
・種類:ランダム
・パッドの大きさ:φ120mm
・定格時間:-分
・回転数:12,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:あり
・市販サンドペーパーの使用:不可
コードレスで作業しやすい
マキタ(Makita)BO180DZ
バッテリー式で場所を選ばずに作業をすることが可能です。速度をワンタッチで変更でき、AC機に劣らぬ力強いパワーが人気の製品です。
・種類:ランダム
・パッドの大きさ:φ123mm
・定格時間:-分
・回転数:11,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:あり
・市販サンドペーパーの使用:不可
高い研磨性で仕上がりがきれい
ハイコーキ(HiKOKI)FSV13YB
230Wとパワフルで研削力が高く、ムラなくきれいに仕上がります。ダストバックを標準装備しているので、作業中にゴミが出にくいのもうれしいポイント。
・種類:ランダム
・パッドの大きさ:φ125mm
・定格時間:-分
・回転数:12,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:不可
ダイヤル式で回転スピードの調整が手軽
リョービ(RYOBI)637000A
回転数調整ダイヤルで対象や用途にあわせて、回転スピードが容易に調節することができます。アタッチメントを変えることで自動車のワックスがけにも使用できます。
・種類:ランダム
・パッドの大きさ:φ125mm
・定格時間:分
・回転数:12,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:あり
・市販サンドペーパーの使用:不可
幅広い用途に使える格安モデル
SPTA ランダムオービットサンダー
DIYにも洗車にも使えて価格も手頃。洗車用のパフやタオルも付属しているので、洗車用に初めて購入する人におすすめの製品です。
・種類:ランダム
・パッドの大きさ:φ125mm
・定格時間:分
・回転数:12,000回転/分
・集塵パック:あり
・スピード調整:あり
・市販サンドペーパーの使用:不可
軽快研削の実力派
マキタ(Makita)ベルトサンダ 9911
ベルト位置自動調整機能付きでスピード調整もできるため、安定した作業が可能。また、別売りのクランプで本体を逆に取り付けることで、小物の研磨などに使用できるようにもなります。
・種類:ベルト
・ベルト寸法:76×457mm
・定格時間:-分
・ベルト速度:4.5m/秒
・集塵パック:あり
・スピード調整:あり
・市販サンドペーパーの使用:不可
程よい重量で作業性がいい
リョービ(RYOBI)ベルトサンダ BE-3210
5kgの重量があり機械本体を固定せずに作業が可能です。研磨の面積が広く、大きいものも比較的楽にやすりをかけることができます。
・種類:ベルト
・ベルト寸法::76×533mm
・定格時間:-分
・ベルト速度:5.8m/秒
・集塵パック:あり
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:不可
おすすめのサンダーを表で比較!
メーカー | 型番 | 種類 | パッドの大きさ | 回転数 (回転/分) | 集塵パック | スピード調整 | 市販サンドペーパーの使用 |
マキタ | BO3710 | オービタル | 93×228mm | 11,000 | あり | なし | 可 |
ボッシュ | GSS23AE/MF | オービタル | 92x182mm | 12,000 | あり | あり | 可 |
ハイコーキ | FSV10SAF | オービタル | 92×184mm | 10,000 | あり | なし | 可 |
ブラックアンドデッカー | KA320E | オービタル | 93×230mm | 15,000 | あり | あり | 可 |
ボッシュ | GSS23AE/MF | オービタル | パッドの大きさ | 11,000 | あり | なし | 可 |
高儀 | SD-100SC | オービタル | 約90×186mm | 11,000 | あり | あり | 可 |
リョービ | MS-30B | オービタル | 91×185mm | 11,000 | なし | なし | 可 |
ボッシュ | BO4565 | コーナー | φ120mm | 12,000 | あり | あり | 不可 |
マキタ | BO180DZ | コーナー | φ123mm | 11,000 | あり | あり | 不可 |
ハイコーキ | FSV13YB | コーナー | φ125mm | 12,000 | あり | なし | 不可 |
リュービ | 637000A | コーナー | φ125mm | 12,000 | あり | あり | 不可 |
SPTA | – | コーナー | φ125mm | 12,000 | あり | あり | 不可 |
マキタ | 9911 | ベルト | 76×457mm | 4.5m/秒 | あり | あり | 不可 |
リョービ | BE-3210 | ベルト | 76×533mm | 5.8m/秒 | あり | なし | 不可 |
ドリルが電動サンダーに変身!
電動ドリルをサンダーとして使用するときに、必要なアタッチメントを紹介します。ジスクサンダーは素材や粒度のバリエーションが多数あるので、用途に合わせて選んで購入しましょう。
金属、木材、塗料はがし等に使える
サンフレックス スモールジスクサンダー No.5242H
六角軸に小径でフラットなペーパーを取り付けた製品です。ペーパー基材は少し弾性があり、狭所や狭い面積での使用に適しています。
・直径:Φ60mm
・用途:狭い場所での金属、木材、塗料はがし等
・適合材:金属、木材など
ガラス製品・陶器など硬製品の研磨に
SK11 ダイヤモンドシャープナー
電着ダイヤコートでガラス製品・陶器などの研磨に使えます。粒度の異なる両面仕様で、荒削りと仕上げ研磨が可能です。
・直径:Φ50mm
・用途:超硬製品・ガラス製品・陶器・刃物などの研磨
・適合材:ガラス、陶器、金属など
付属アタッチメントで1台3役を実現
ブラックアンドデッカー マルチツール ベーシック 18V EVO183B1
穴あけ、ネジ締め、切断、研磨の4つの作業に対応したヘッドがセットになっているので、これ一台でDIYの基本作業が可能です。
※サンダーとして使う場合
・パッドの大きさ:132mm×93mm
・定格時間:-分
・回転数:9,000回/分
・集塵パック:なし
・スピード調整:なし
・市販サンドペーパーの使用:不可
電動サンダーの使い方

サンダーは初心者でも失敗の少ない使いやすい工具です。基本的にサンドペーパーやパッドをつけて、削りたいものにあててやるだけでいいのですが、ちょっとした使い方のポイントも。早くきれいに仕上げるためのコツを押さえておきましょう。
装備を整えよう
塗料などの粉塵はもちろん、木工の粉塵も肺を痛める恐れがあります。研磨作業には必ずマスクをしましょう。目を守るゴーグルもつけた方が望ましいです。また、振動の強烈なサンダーは長時間使っていると手がしびれてしまうことも。防振手袋をするとしびれが軽減され、手が動かず落としてしまうといった事故を防げます。
防振手袋についてはこちらの記事から
オービタルサンダーの切削痕を防ぐには、持ち方に気を付けて
サンダーは基本的に両手でしっかり持つのが基本。研磨するものに強く押し付けると切削痕が残ってしまうため、しっかり持ちつつ押し当ては軽くします。木目に沿って動かしますが、この時サンダーの角度は進行方向に対して斜めになるように持つと、切削痕が付きにくいです。
ペーパーはたるませず、早めに交換
サンドペーパーがたるんでいるとそこから破れやすく、思わぬ深い傷をつけることも。ペーパーはたるませないようにピンと張って留め、破れが出てきそうな部分があったら早めにペーパーを取り換えましょう。
粉塵吸入タイプは、サンドペーパーへの穴あけを忘れずに
粉塵を吸入してくれるサンダー。パッドに空いた穴から粉塵を吸収しています。この穴がサンドペーパーによってふさがれてしまうと、切削粉が飛び散るだけでなく、やすりの目がつまって切削能力が大きく落ちてしまいます。純正のペーパーはパッドの穴の位置に会うように穴が開いていますが、市販のサンドペーパーにはもちろん穴は空いていません。パンチなどでパッドの穴の位置に自分で穴を開けてから使いましょう。
作業にあったサンドペーパー・ポリッシャーを使おう
紙やすりのかけ方は番号の小さな荒い目から、番号の大きな細かな目に、何度かに分けて書けるのが基本。材料によって種類もあるので、使う材料にあわせて選びましょう。また、ランダムサンダーを使った磨きの場合、ポリッシャーを利用することで輝くような見た目に。
電動サンダーの中古・レンタル情報

出典:PIXTA
お得にいきたいなら中古やレンタルも検討しましょう。限られた期間だけ利用するならレンタルが便利を。使用済みでも気にしないなら中古を買えばお安いです。賢く使える中古情報、レンタルのおすすめ情報です。
中古情報
楽天市場
楽天市場にはお得な中古も。種類も豊富にあります。すぐに買いたいならこちら。
サンダーの中古商品一覧はこちら
https://search.rakuten.co.jp/searchヤフオク!
掘り出し物がお得に買えるかも!?ヤフオク!にはサンダーの出品も多数。
サンダーのオークション一覧はこちら
https://auctions.yahoo.co.jp/searchレンタル
コーナンやカインズなどのホームセンターで工具のレンタルをしているところも。また、ネットから申し込めて家に配達してくれるレンタルサービスも。
レンタルトライ
2泊3日1300円~レンタル可能。オービタルサンダー、コーナーサンダー、ランダムサンダー、ベルトサンダーと揃っています。メーカーもリョービ、EARTH-MAN、ボッシュと揃っているので比べてから購入するのにもいいですね。
レンタルトライ公式HP「電動工具レンタル(木材や金属の切断・研磨)などに 」電動サンダーでDIYの作業効率アップ!

出典:写真AC
使い始めるとそのスピードに驚き、「これまで手でやって苦労していたのは何だったんだろう」と思ってしまうくらい便利なサンダー。手では大変だったウッドデッキのお手入れや、塗装前の処理も楽々です。比較的地味な工具ではありますが、いい仕事をしてくれます。ぜひあなたの手持ちの工具に加えて下さい!