寝心地最高!憧れのお庭ハンモック生活を
外でくつろぐなら憧れのハンモック!お庭やベランダにハンモックを置いて、ミニアウトドアなんて楽しそうですよね。購入や設置などハードルが高いイメージのあるハンモックですが、実は意外にお手頃な価格から売っています。また、自立式ならどこにでも設置できるので場所の問題もなし!お得なハンモックが盛りだくさんの値段別のおすすめハンモックや、設置の仕方、自作の方法までご紹介します。
お得で人気!値段別おすすめハンモック
10000円以内のハンモック
1. ワンタッチで設置できるスタンド付き
フレームを広げるだけ、一瞬で設置できるスタンドが付属したハンモック。普段は室内に収納しておき、天気のいいときにだけお庭に出して使うなんて使い方にもぴったりです。2. スタンドありのハンモックブランコ
天井への取り付けや梁への取り付けは難しいもの。だからと言ってチェアタイプのハンモックを諦めるのは悲しいですよね。このハンモックチェアならスタンド付きなので賃貸住宅の室内や、広々としたお庭の真ん中でも置くことができます。5000円以内のハンモック
1. 賃貸でも!スタンドつきで約4000円の激安ハンモック
ハンモックスタンド付きでは最安クラスのハンモック。シーンに合わせて形を3段階にアレンジできます。2. 持ち運びできる!自立式キャリーハンモック HCZ0101
キャンプで使う自立式ハンモックといえばToyMock!製造段階でのアウトレット品となりますので、TOYMOCKロゴやシールは貼っておりませんが品質は一緒です。3. 吊り下げ式椅子タイプ
天井や梁から吊り下げて使う、ハンモックチェア。普通のハンモックよりもカジュアルに使えるところが人気。しっかりした心棒が付いているので、座面が広がり座りやすいです。3000円以内のハンモック
1. ゆったりサイズで居心地最高!二人用ハンモック
耐荷重200g、幅150cmと二人でも使えるハンモック。もちろん一人で広々と使っても快適です。コットンの生地は肌触りもよく、包まれる気持ちの良さを存分に味わえるハンモックです。2. 虫をシャットダウン蚊帳付きハンモック
ハンモックでうたた寝したり、ゆっくりと本を読んだり。屋外で長時間ハンモックを使うときに気になるのは蚊やアブなどの虫。このハンモックは蚊帳が付いているため、蚊に刺される心配なくくつろぐことができます。アウトドア用の生地は薄くて軽量ながらも丈夫で、コンパクトに収納できます。3. プレゼントにも!子供用チェアポケット
お子さんがよろこぶ、まるでミノムシのようなチェアポケット。ブランコのように揺れるハンモックは子供達に大人気です!カラーもポップで楽しく、んてリアとしても秀逸。プレゼントにいかがでしょうか?1000円以内のハンモック
1. こんな値段で買えちゃうの!?な布製ハンモック
なんと1000円以内で買える、驚きの激安ハンモック。値段は安いですが耐荷重は120kgと大人でも使えるレベル。200cm×100cmとしっかり縦幅も横幅もあるので、包まれるような乗り心地を楽しめます。2. ハンモックといえばロープハンモック
ハンモックといえばロープが編まれたもののイメージですよね。このハンモックはそんなイメージ通りのロープハンモック。コンパクトに畳めるので持ち歩きにも便利です。また、部屋の上部やキャンプ場の木の間に取り付けて荷物を置いたりと、空間を有効活用するのにも。フック?ロープ?ハンモックの設置の仕方
ハンモックで一番悩む人が多いのは設置の仕方ではないでしょうか?一番簡単なのは自立式スタンドを用意する方法。でも、せっかくなら木につけたい、普段はしまっておきたい、なんて人はロープやフックを使って設置することになります。設置のポイントを紹介します。
設置場所のポイント
設置場所によっては思わぬ事故に繋がることもあります。まず、近くに窓がある場所や、ベランダの手すり付近など落下の危険がある場所は避けましょう。また、左右にスペースを確保しましょう。ゆれ幅として左右1mずつ取っておくのが良いでしょう。ロープの結び方のポイントは?
庭の木に結びつけたり、家の梁や柱に結んだり。ロープを使った取り付けは、設置場所に傷をつけないという利点があります。まず、取り付ける枝や柱は十分に強度がある場所を選びましょう。取り付ける場所自体を傷つけないためと、ロープが擦れて傷むのを防ぐために、ロープを撒く部分に当て布を使います。ロープを二つ折りにし、木に回したら、ロープの端を輪の中に通し引っ張ります。ハンモックと人の重さで締まるため、結びつける必要はありません。ロープの端とハンモックの端をもやい結びで結びつけます。調整可能!ハンモックスタンド
高さ調節ができるので、いろいろな種類のハンモックに使えます。フック(金具)を使った取り付け方法のポイント
柱や梁が露出していない壁にも取り付けられるのが金具を使った方法。金具をつけておけば、普段はしまっておき、使う時にだけ使えるので便利です。金具をつける場所がポイント。柱の上に取り付けるようにしましょう。石膏ボードで隠れていたり、柱の位置がわからない場合には「下地探し」と言われる道具を使って柱を探します。ハンモックと同じ長さより少し長い紐を用意し、フックの位置をシミュレートします。たわんだ部分が床から40cm以上、金具が手に届く高さになるのが丁度いい位置です。一路決めたら、ドリルで下穴を開け、ネジで止めします。手作りハンモックの作り方
手作りするならおすすめは布タイプ。ロープタイプは均等に結びを作るのが難しく時間もかかりますが、布タイプなら構造も単純なので簡単に作れます。
1.用意するもの
材料:コットン生地(2m以上×1m 2枚)・パラコード(4mm以上)・縫い糸道具:裁ちはさみ・メジャー・ミシン・まち針
2.筒状に縫う
2枚の布を、外側が裏になるように重ね合わせ、長辺の1cmほど内側を縫い合わせます。縫い合わせ終わったら開いているところからひっくり返します。3.紐通し部分を作る
短辺の布を10cm幅の3つ折りにし、端から5cm程度離れた位置を短辺と平行になるように直線縫いします。次に、端から9cmほどのところを直線縫いします。この2本の直線の間は体重のかかる場所なので重ねて縫います。ジグザグ縫いで同じ場所、数mm離した場所など、5〜10回縫います。4.パラコードを通す
パラコードを2.5m×12本にカットします。一つ紐通しに6本のパラコードを通し、両端をまとめてもやい結びで輪を作るように結んで完成です。最高のハンモック生活を手にいれよう
お天気のいい休日は家のハンモックでゆらゆらお昼寝、なんていいですよね。筆者も布製のハンモックを愛用していますが、あのなんともいえない包まれるような心地よさは素晴らしいです。少しでも気になるのであれば手に入れることをおすすめします。ぜひよきハンモック生活を!