ひな祭りのメニューを華やかに!桃の節句を彩る、野菜やかまぼこの飾り切りの作り方

3月3日はひな祭り。ご家族一緒に食べたいひなまつりのお料理に、華やかな野菜の飾り切りを添えてみませんか?作り方はとっても簡単!3月2日13時より野菜の飾り切り講師・野菜ソムリエによるインスタライブ「ひな祭りの料理に添えたい野菜・かまぼこの飾り切り教室」を開催いたします。ぜひご参加ください!


ひなまつりの野菜の飾り切り

撮影:大内優紀枝
皆さん、こんにちは。野菜の飾り切り講師で野菜ソムリエの大内 優紀枝です。
3月3日は「桃の節句」と呼ばれ、ひな人形を飾って女の子の健やかな成長を祝う行事ですが、昔は幼い子供たちが病で亡くなることも多かったため、厄払いの意味合いもあったようです。今は、おいしい料理を囲んで、みんなでお祝いするのも楽しみのひとつですね。

今年は、甘酒、ひなあられ、ひし餅や春の訪れを感じる菜花、はまぐりなどを使ったお料理を準備して、家族みんなでおうちでひな祭りを楽しんでみませんか?お料理に野菜やかまぼこの飾り切りを添えると、華やかなメニューになります。簡単にできる飾り切りの作り方をご紹介します。

「菊花かぶらの飾り切り」と「紅くるりの桜」

はまぐりのお吸い物
撮影:大内優紀枝
はまぐりのお吸い物に添えているのは、ラデッシュを使った菊花かぶらと彩りが鮮やかな紅くるり(大根)を桜に見立てた飾り切り。花が開く様子をイメージしました。

菊花かぶらの飾り切りの作り方

1. ラデッシュの葉っぱと根を切り離してまな板に置き、割り箸でラディッシュの根を挟むように置く。

菊花かぶらの飾り切り
撮影:大内優紀枝

2. ラデッシュを垂直に端から端まで縦にスライスする。

菊花かぶらの飾り切り
撮影:大内優紀枝

3. ラディッシュの向きを90度変えて、同じように端から端までスライスして水に浸す。

菊花かぶらの飾り切り
撮影:大内優紀枝

4. 自然に花びらが開いたら完成。

紅くるりの桜の作り方

ピンク色の紅くるりは、にんじんで代用していただいてもきれいです。

1. 紅くるりを1cm幅に輪切りにし、型抜きを使って桜の形に切る。

紅くるりの桜
撮影:大内優紀枝

2. 花びらと花びらの間に包丁で線を入れる。

紅くるりの桜
撮影:大内優紀枝

3. 花びらの中心が盛り上がるように2. の切り込みに沿って溝を作る

紅くるりの桜
撮影:大内優紀枝

4. 立体的になれば完成

紅くるりの桜
撮影:大内優紀枝

「ラディッシュのラナンキュラスと花模様」「かまぼこのリボンとバラ」

ラディッシュとかまぼこの飾り切り
撮影:大内優紀枝
錦糸卵、菜花をあしらったちらし寿司に、ラディッシュの飾り切りをトッピング。ラナンキュラスに見立てたものと花模様を入れた飾り切りはお弁当にも大活躍します。かまぼこで作るリボンとバラも簡単にできますよ。

飾り切りした野菜の端材は捨てずに寿司酢に浸し、みじん切りしたものを酢飯に混ぜると、赤い色がきれいに映える寿司飯の完成です。

ラディッシュのラナンキュラスの作り方

1. ラディッシュの葉と根を取り、1mm幅にスライスして冷水に浸す。

ラディッシュのラナンキュラス
撮影:大内優紀枝

2. 5〜6枚を取り出して少しずらすように重ね合わせ、真ん中に卵の黄身をトッピングして花に見立てる。

ラディッシュのラナンキュラス
撮影:大内優紀枝

ラディッシュに花模様を入れる

1. 包丁の角を使ってラディッシュにVカットの切り込みを入れ、5枚の花びらが開いたように繰り返し飾り切りする。

ラディッシュの花模様
撮影:大内優紀枝

2. 最後に葉っぱと根を切り離し完成

かまぼこリボンの作り方

1. かまぼこを下に向け、ピンク色の部分を真ん中より少し手前まで切れ目を入れる。

かまぼこリボン
撮影:大内優紀枝

2. 底の白い部分を厚さ1mmでスライスする。

かまぼこリボン
撮影:大内優紀枝

3. 1のピンク色の左右を内側に織り込み、2を1cm角に切って中心にのせたら完成

かまぼこリボン
撮影:大内優紀枝

かまぼこバラの作り方

1. かまぼこを1cm幅(1枚)と、1mm幅(3枚)にスライスする。

かまぼこバラ
撮影:大内優紀枝

2. 1cm幅のかまぼこの真ん中に切れ目を入れる。

かまぼこバラ
撮影:大内優紀枝

3. 1mm幅のかまぼこをくるくる巻いて3枚分を重ね、バラの花を作り2に差し込む

かまぼこバラ
撮影:大内優紀枝

お好みでハーブなどを差し込めば、彩りの良いバラができます。

かまぼこバラ
撮影:大内優紀枝

ちらし寿司のアレンジもご紹介!菜花手毬」

花てまり寿司
撮影:大内優紀枝
ちらし寿司で余ったすし飯をピンポン球程度に丸く握り、菜花の葉を軽く湯通ししたものを巻きました。

季節の花をあしらって少しおめかし。コーディネートも桃色一色に染めてテンションが上がり、もう準備はバッチリです♪ぜひ参考にしていただけますと幸いです。

星型やハート型が楽しいデコきゅうりの作り方はこちら


プランターでも簡単!ラディッシュを家庭菜園で育ててみよう


3月2日(火)13:00〜インスタライブ「ひな祭りの料理に添えたい野菜・かまぼこの飾り切り」の作り方教室開催!

ひな祭りの飾り切り材料
撮影:大内優紀枝
ひな祭りのお料理に添える「野菜やかまぼこの飾り切り」の作り方を、インスタライブで配信します!一緒に作ってみたい方は、下記に記載の材料を事前にご準備いただき、ご参加ください。皆さんからのたくさんのご質問もお待ちしています!ご視聴方法はこちら。

インスタライブ「ひな祭りの料理に添えたい野菜・かまぼこの飾り切り教室」
【配信日時】2021年3月2日(火)13:00〜14:00予定 ※状況により終了時間は前後する場合があります。
【ご準備いただくもの】ラディッシュ3個、紅くるり(大根)1本 ※にんじんでも代用可、紅白かまぼこ1個、ナイフ、まな板
【講師】大内優紀枝(JEWEL LEGUMES MASTER(野菜の飾り切りプロ養成講座講師)、野菜ソムリエ、食育インストラクター)
【視聴方法】下記のAGRI PICK公式インスタグラムにアクセスし、ご自身のアカウントでログインしてご視聴ください。※事前にインスタグラムアカウントの作成をお願いします。
AGRI PICK公式インスタグラム

大内 優紀枝(おおうちゆきえ)プロフィール
1979年青森県北津軽郡中泊生まれ、実家は小さい港町にある魚屋で父は現役の漁師。上京後、育児をしながら日本の震災時の食の安全性を独学で学び、家庭菜園から畑作りまでを行う。
2014年に一般社団法人日本野菜ソムリエ協会 野菜ソムリエ、特定非営利活動法人 NPO日本食育インストラクター協会 食育インストラクターを取得後、地域密着の小さな料理教室を主宰。都内小学校、公民館での食育講師を務めながら、青果の仲卸会社と飲食店のメニュー開発にも携わる。
JEWEL FRUITSでフルーツカッティングと野菜の飾り切りプロ養成講座講師の資格取得後は飾り切りをメインに、野菜と果物、魚を切ることを主に活動している。
ウェブサイト:https://www.h-bon.com

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大内優紀枝
大内優紀枝

子育てをしながら料理教室『Huit Bonheur』を主宰。野菜ソムリエ、食育インストラクターを取得後、JEWEL LEGUMES MASTER(野菜の飾り切りプロ養成講座講師)、JEWEL FRUITS CREATOR(フルーツカッティング上級)取得。食材の特徴を知り、切ることで変化する機能や食べ方、美しい飾り切りを活用した盛りつけなどを伝えるクリエイターとして活動中。

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