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- AGRI PICK 編集部
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ゲームセンターでお腹が空いたら
エブリデイ行田店では、2018年9月より、本格インドカレーのレトルトカレーとパックご飯が景品のクレーンゲームを登場させるとともに、店内に来店者が自由に使える調理コーナーを設置、電子レンジや紙皿、プラスチック製スプーンなどを用意しました。取った景品を自ら温め、休憩コーナーで食事ができる、このとれたてキャッチャー第1弾は、食品業界より面白い取り組みとして評価され、2019年1月、「カレー・オブ・イヤー2019」に選出されました。さつまいもキャッチャーはこのとれたてキャッチャーの第2弾として開発されたのです。
わずか1ヵ月で100kgものさつまいもを「出荷」
使用しているさつまいもは、芋農家が運営するさつまいも専門店「芋屋TATA」で仕入れた、埼玉県産の「紅はるか」と「安納芋」の2品種だそう。生のさつまいもをゲームで取ったら、店内に用意された焼き芋器や電子レンジを使って焼き芋が作れちゃいます。
今年も多くの人がゲームセンターの中でほくほくの焼き芋を楽しむのでしょうか。