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ゲームセンターで焼き芋!?さつまいもキャッチャーって何?


株式会社東洋(本社:埼玉県北本市) が経営する「世界一のゲームセンター エブリデイ行田店(埼玉県行田市 )」は、埼玉県産の『生のさつまいも』が景品のクレーンゲーム『さつまいもキャッチャー』を、2019年11月2日(土)より登場させました。さつまいもキャッチャーは、昨年は登場からわずか1ヵ月で、100kgものサツマイモを出荷した大人気のゲーム台です!

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さつまいもキャッチャーチラシ

提供:株式会社東洋
クレーンゲームの景品は埼玉県産のさつまいもという「さつまいもキャッチャー」。設置されているのは埼玉県行田市のゲームセンター「エブリデイ行田店」。2019年11月2日(土)より登場させました。1店舗当たりのクレーンゲーム設置台数がギネス世界記録に認定されているゲームセンターという同店。さつまいもキャッチャーは、昨年の好評に応えて期間限定で復活だそうです。

ゲームセンターでお腹が空いたら

ゲームで遊ぶ手
出典:写真AC
さつまいもキャッチャーが生まれた背景には「ゲームセンターで長く遊びたいけれど空腹になり施設外へ食事に行かなければならない」という問題がありました。そこで開発されたのが、「とれたてキャッチャー」。クレーンゲームで取った食品を、その場で調理して店内で食べることのできる、ゲームセンター業界初(※日本クレーンゲーム協会調べ)となった新しい取り組みです。

エブリデイ行田店では、2018年9月より、本格インドカレーのレトルトカレーとパックご飯が景品のクレーンゲームを登場させるとともに、店内に来店者が自由に使える調理コーナーを設置、電子レンジや紙皿、プラスチック製スプーンなどを用意しました。取った景品を自ら温め、休憩コーナーで食事ができる、このとれたてキャッチャー第1弾は、食品業界より面白い取り組みとして評価され、2019年1月、「カレー・オブ・イヤー2019」に選出されました。さつまいもキャッチャーはこのとれたてキャッチャーの第2弾として開発されたのです。

わずか1ヵ月で100kgものさつまいもを「出荷」

さつまいもキャッチャー
提供:株式会社東洋
さつまいもキャッチャーは、2018年10月12日~11月12日までのわずか1カ月間で、総プレイ回数753回、景品獲得数326個、安納芋と紅はるか2種合計で100Kgものさつまいもを「出荷」する大人気のゲーム台に。好評に応え、今年も登場することになりました。

使用しているさつまいもは、芋農家が運営するさつまいも専門店「芋屋TATA」で仕入れた、埼玉県産の「紅はるか」と「安納芋」の2品種だそう。生のさつまいもをゲームで取ったら、店内に用意された焼き芋器や電子レンジを使って焼き芋が作れちゃいます。


今年も多くの人がゲームセンターの中でほくほくの焼き芋を楽しむのでしょうか。

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