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おすすめの断熱シート15選|窓や床に貼って防寒対策!100均の製品検証も


冬の外気を遮断して、部屋の暖かさを保ってくれる断熱シート。この記事では、窓用・床用・車用などおすすめの断熱シートを紹介!また、編集スタッフが100均での断熱シートを実際に窓に貼る、実践リポートもお届けします。シートの貼り方と剥がし方、選ぶ際のポイントや注意点もお見逃しなく!
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断熱シートを貼った窓

撮影:AGRI PICK編集部
真冬になると、暖房器具をつけていてもなかなか部屋が暖まらず、足元や窓辺がひんやりと寒いことはありませんか?それは、外気の影響で窓が冷え、室温にも影響している可能性があります。
そんなときには、冬の寒さをやわらげる「断熱シート」がおすすめ!窓や床に設置することで、室内の冷えを軽減してくれる優れものです。
この記事では、編集部が厳選した断熱シートをたっぷり紹介!!また、選ぶ際のポイントや注意点、シートの貼り方・剥がし方も解説します。100均の断熱シートを使った実践リポートも、ぜひチェックしてみてくださいね。

断熱シートの効果とは?

断熱シートを貼った窓
出典:写真AC
断熱シートとは、外気の影響を受けやすい窓ガラスや、冬に冷たくなりがちな床に設置する暖房補助アイテムのこと。シートが冷気を遮断し、暖かい空気を保つことで、部屋の温度が下がるのを抑えることができます。結果として暖房効率も上がるため、電気代やガス代の節約にもつながるメリットも!また、窓に断熱シートを貼れば、室内と室外の気温差で窓ガラスが結露するのを防ぐこともできます。
断熱シートには冬以外にも、夏の紫外線をカットするものや模様やミラー反射で室内を見えにくくする効果があるものなど、一年を通して使用できる種類も多くあります。

断熱シートの選び方

フローリングの部屋
出典:写真AC
断熱シートとひと言にいっても、その種類はさまざま。自分に合ったものを探すには、どのようなポイントを重視すれば良いのでしょうか?そこで、ここからは断熱シートの選び方をポイント別に解説していきます!

使用場所で選ぶ

断熱シートには、窓ガラスに貼るタイプのほか、カーペットやラグなどの下に敷いて使う床用もあります。また、車のフロントガラスをカバーして、霜や雪から守るための断熱シートも販売されています。まずは、どのような場所に使いたいのかを明確にして、適した断熱シートを選びましょう。

家の窓

冬の窓辺
出典:写真AC
熱は温度が高い場所から低い場所へ移動しようとします。外気と接触して冷たくなっている家の窓は、暖かい空気が逃げやすい場所!リビングや子ども部屋など、家族がよく集まる場所や、いつも暖房をつけているような部屋の窓に貼ると効果的です。
窓用の断熱シートには、さまざなな種類があります。空気の層で冷気を防ぐ気泡緩衝材(きほうかんしょうざい)タイプのものや、窓の目隠しにもなる模様入りのもの、夏にも活躍するUVカットタイプなど種類は豊富。機能や好み、インテリアなどに合わせて選んでみましょう。

ホットカーペットの下に

東和産業 断熱シート フローリングの部屋などで、足元からの冷えを防ぐのが、床用の断熱シートです。ホットカーペットやラグなどの下に断熱シートを敷けば、敷物と冷たい床が直接触れ合わなくなり、より暖かさを感じられます。
床用の断熱シートには、保温効果の高いアルミタイプや、スペースに合わせてサイズを調整できるジョイントタイプのものなどがあります。

車のフロントガラスに

雪が積もった車のフロントガラス
出典:写真AC
車の窓でも活躍する断熱シート。車のフロンドガラスが凍結していたり、雪が積もっていたりすると、出発に時間がかかってしまいますよね。そんなトラブルを避けるためには、車用の断熱シートがあると便利です。フロントガラスにかぶせておくだけで、霜や雪から愛車を守ることができます。夏には紫外線防止シートとしても利用可能です。

厚さで選ぶ

厚みがあるほど断熱性も高まります。床用シートの場合は、クッション性も高まるほか、足音を軽減する効果も!窓用の断熱シートは、あまり分厚いと景色が見えづらくなることもあるので、設置場所を考えて選びましょう。

大きめのシートを選ぶ

断熱シートは、貼りたい場所に対して余裕のあるサイズを選びましょう。いざ設置しようとしたときに、サイズが小さ過ぎてカバーしきれなかったら、がっかりしてしまいます。大きめのものを購入してシートが余っても、玄関ドアやトイレなどの小さな窓に活用できますよ。

おすすめの窓用断熱シート6選

すりガラスタイプの窓用断熱シート ここからは、編集部で厳選した断熱シートを紹介していきます!まずは、窓用からピックアップ。機能やデザインもさまざまなので、好みのものを選んでみてくださいね。

特殊な3層構造で暖房効率大幅アップ!

「窓に貼るプチプチシート」で断熱!約7mm厚の3層構造のポリエチレンシートが、暖かい空気を含み、冷たい外気をブロックします。設置方法は、水で貼り付けるだけと簡単。大きめの窓にも対応できる大判サイズもうれしいポイントです。

ITEM
窓ガラス 結露防止シート
・サイズ:幅90×長さ180cm、厚さ/7mm

貼ったおかげで窓からの冷気が緩和されたと思います。貼ったのと貼らないのとじゃ全然違うと思います。目隠し効果もばっちりでした!


ミラータイプで目隠しにもなる断熱シート

暖かい空気を反射して室内にとどめ、窓の冷気による熱損失を防ぐ断熱シート。ミラータイプなので、日中は外から見ると鏡のようになり、部屋の中が見えにくくなる効果があります。また、UVカット機能も99%と高く、夏の日差し対策としても使えます。
ITEM
Civil Life 断熱シート
・サイズ:幅90cm×長さ2m
・材質:PET
・カラー:ゴールド、シルバー、ブラック、グリーン、ブルー、ブラウン

結露防止のために購入しました。窓ガラスのサイズにカットして貼るのがちょっと大変でしたが、貼ったその日から、結露しにくくなるばかりではなく保温効果に驚かされました。もっと早く買えばよかったです。


テープ・水不要で簡単設置!おしゃれなレース柄シート

全面粘着加工を施すことで、水やテープを使わずに設置が可能。ぴったりと貼り付くため、すりガラスや凹凸のあるガラスにも対応します。広い面積に貼るものだけに、おしゃれなレース柄もうれしいですね!
ITEM
マドピタシート アール
・サイズ:約90×180cm
・材質:ポリエチレン
・内容:4枚組

リピートです。
とても簡単に貼れて、断熱効果もしっかり感じられます。
接着力も問題ありませんでした。
糊の臭いが初めきついので、少し風通しをしてから貼る事をお勧めします。


窓枠全体をカバー!インテリアを邪魔しない透明タイプ

窓枠に取り付けるタイプなので、網入りガラスや複層ガラスの窓にもOK!ガラスに貼り付けるシートのように、シワや気泡を気にすることもありません。シートの下部は両面テープでしっかり固定できるので、防寒性はバッチリ。中央のファスナーで開け閉めができ、ノンストレスで使用できます。
ITEM
網入りガラス対応 断熱シート
・サイズ(約):幅200×長さ225cm
・セット内容:本体、両面テープ(7m)、ファスナー落下止めクリップ
・材質:フィルム・ファスナー/ポリエチレン、ポリエステル、ナイロン、粘着テープ/PET、粘着剤/アクリル系

びっくりするくらい部屋を暖かくしてくれます。もう3年目かな?4年目かな?とにかく毎年買っています。無しでは冬を過ごせません。


超透明タイプのシートで2層構造の窓に!

窓の明るさを損ないたくないという人には、こちらの超透明タイプがおすすめです。窓ガラスではなく、テープでサッシに取り付けるため、設置窓を選びません。シートのほかに湿気を吸収するシリカゲルもついており、寒さ対策はもちろん、結露を防ぐこともできます。
ITEM
窓ガラス透明断熱フィルム
・サイズ: 幅90×長さ180cm、厚さ/0.025mm
・材質:ポリエステル
・内容:本体、乾燥剤(シリカゲル)×2、両面テープ、マスキングテープ、カギ受け用プラスチック部品

以前、この商品を購入し、効果があったので追加で購入しました。
部屋の2箇所の窓に設置した結果、以下のような効果がありました。
真冬日で朝の気温が-2℃の日に、
朝起きたときの部屋の温度が8℃までしか下がっていませんでした。
設置する前は、同じような外気温のときは、
部屋の温度が2℃くらいまで下がって、
寒さで目が覚める時もありました。
それが無くなったので、かなりの断熱効果があると感じました。


すりガラスタイプで視線もカット!

光を十分取り込みながら、プライバシーも確保できる、すりガラスタイプの断熱シートです。貼り付けは水で接着させるだけと簡単で、はがしても跡が残りません。室内の空気を逃さない断熱効果はもちろん、夏の強い日差しも遮断してくれるので、一年を通して活躍します。
ITEM
DUOFIRE 窓用フィルム すりガラス調
・サイズ:幅0.9×長さ2m

賃貸のリビングに出窓があり、これまではカーテンのみを付けていました。しかし、窓からの冷気がひどかったため、断熱効果を期待してこの商品を購入しました。気泡ができないように張り付けるのには時間が掛かりましたが、きれいに仕上がりました。断熱効果はとても良いです。これまで、出窓の近くに行くと寒かったのですが、その問題が解決されました。また、カーテンよりも目隠しの効果が高くていいです。(ただ、シートだけだと見栄えは良くないので、カーテンを併用しています。)耐久性にも期待したいと思います。


おすすめの床用断熱シート6選

床用断熱シート
出典:写真AC
ここからは、床用の断熱シートを紹介!ラグの下など、部分的に使いたいという人は、パーツをジョイントして使えるタイプがおすすめです。

厚みがありクッション性も抜群!

コタツやホットカーペットの下に敷くだけで、床からの冷気を防ぎ、暖房効果がアップ!厚さは8mmあり、クッション性も抜群なので、階下への防音効果も。家族が集まるリビングや子ども部屋にもおすすめです。
ITEM
ほかほか スーパー DX
・サイズ:幅90×長さ232cm、厚さ/0.8cm
・材質:ポリプロピレンフィルム、発泡ポリエチレン、EVAフィルム
・内容:2枚

コンクリートマンションに住んでますがこの断熱シート良いです
これまで安いペラペラのを敷いてたんですがこれ買って正解です
断熱シート+ホットカーペット+カーペットにしてますがめちゃめちゃ暖かい
ホットカーペットの電源オフにしてます


好きな大きさに変えられるジョイント式

45×45cmのピースをパズルのように組み合わせて使う、床用断熱シート。これなら、部分ラグマットから大きめのホットカーペットまで、自在にサイズを調節できます。シートの片面にはアルミフィルムが施されており、暖かさもひとしお。清潔に使用できる、ダニ除け加工も高ポイント!
ITEM
つなげるアルミホットンマット
・サイズ: 縦45×横行45cm、厚さ/0.7cm
・材質:上面/PETアルミ蒸着フィルム、本体/発泡ポリエチレン
・内容:8枚

高齢の両親に購入し、とても良いというので、私たちも購入しました。
今年はとにかく寒くて、フローリングにカーペットですがスースーします。
そこでカーペットの下に敷いてみました。
クッション性もあるし、温かいです。


20mでたっぷり使える!フリーカット式の断熱シート

なんと長さ20mもの断熱シート!広いスペースの床の断熱にはもちろん、車内に敷いたり、浴槽の保温に使ったりなど、アイデア次第で幅広い用途に使えます。本体は、断熱性とクッション性に優れた発泡ポリエチレンを採用し、シートの表面にはPETアルミ蒸着フィルムを施しているので、汚れもサッと拭き取れます。
ITEM
業務用アルミ保温保冷断熱シート
・サイズ:幅120×長さ200cm、厚さ/約4mm

2回目の購入です。
床に引いた上に、カーペットを引くと
かなり床下からの寒さしのげました。


薄型なのに高性能!DIYで簡単リフォーム

「床の断熱工事をしたいけれど、お金も時間もかかってしまう」「賃貸だから工事ができない…」そんなお悩みを持つ人には、こちらの断熱シートがおすすめです。床に敷き詰めたら、上からカーペットやフローリングマットを載せるだけ!床板を剥がすなど、大がかりな工事なしで床の断熱加工ができるのです。厚さは4mmと薄いですが、床下からの冷気はシャットアウト。暖房効率も大幅にアップしますよ!
ITEM
床デコシート 現状復旧用 切り売り
・サイズ:1m単位の切り売り(幅1m)
・材質:特殊構造発泡ポリエチレン

オフィスの防寒用床材として購入しました。
とっても暖かくなりました。
防寒の機能は抜群じゃないでしょうか。
とても満足しています。
業者にお願いすると設置費含めて倍はすると思います。


敷き布団の下に敷いて暖かな眠りを

フローリングの上に布団を敷いていると、床からの冷気でなかなか寝付けないことも。そこでぜひ取り入れたいのが、敷き布団の下に敷いて使う断熱シート!住宅の断熱材と同じ素材を使っているため、とても暖かく、洗濯機で丸洗いすることも可能です。
ITEM
敷布団の下に敷くマット
・サイズ:幅135×長さ200cm
・材質:ポリエチレン樹脂

台所の床冷え防止!キッチンマット専用の断熱シート

調理や洗い物など、冬場の台所仕事は、足元から冷えてつらいですよね。そんなときには、こちらのキッチンマット専用の断熱シートをおすすめします。厚さ8mmのシートが床からの冷気を遮断し、疲れも軽減。すべり止め加工もしてあるので、安全に使えます。
ITEM
アルミ 保温シート キッチンマット用
・サイズ: 幅42×長さ165cm、厚さ/8mm
・材質:アルミ蒸着フィルム、発泡ポリエチレン、EVAフィルム

おすすめの車用断熱シート3選

車用断熱シート
出典:PIXTA
断熱シートは、車のフロントガラスの保護にも大活躍!冬に困りがちなガラスの凍結や雪の対策に、また、夏の強い日差しで車内が暑くなるのも防いでくれます。

フロントガラスの凍結・降雪対策に!

車のフロントガラスにかけるだけで、冬の凍結や雪から愛車を守ってくれる断熱シート。特殊な3層構造になっているので、高い断熱性と保温効果を発揮します。冬だけでなく、夏の紫外線対策や、黄砂、ホコリ除けにもおすすめです。
ITEM
汎用 凍結防止カバー フロントシェード
・サイズ:幅183×長さ115cm
・材質:アルミ断熱シート、綿、不織布

冬と夏、両方使えるリバーシブルタイプ!

表面は冬の凍結防止、裏面は夏の紫外線をカットするリバーシブル仕様の車用断熱シートです。停車中の車のフロントガラスに設置しておけば、翌朝シートをめくるだけで霜や雪もすっきり!専用の収納ポーチ付きで、トランクや車内にコンパクトに収納できます。
ITEM
リバーシブル 断熱シート
・サイズ:幅200×高さ95cm

商品が届きまして、早速使用してみました。
ガラスの凍結防止しっかりできて、簡単にドアに挟むだけなので着脱は全く手間がかからず、購入させていただいて良かったです。


磁石でピタッと留まる!サイドミラーも凍結防止

上部と下部に合計8個の磁石を内蔵し、フロントガラスにしっかりと固定できる断熱シートです。両端には鏡用保護カバーが付いているので、サイドミラーの凍結も防げます。ずれにくいため、強風の日も安心!夏の紫外線対策や秋の落ち葉対策にも一枚あると重宝します。
ITEM
DIZA100 フロントガラス凍結防止シート
・サイズ:幅155×高さ125cm

夜取り付け、朝見たら、隣の車はフロントウィンドウが凍っていたが、カバーをしていた私の車は全く凍っていなかった。保温効果で温度が下がらなかった、ということだろう。取り付け、取り外しの手間はかかるが、氷を解かす手間が無くなったので、トータルとして時間短縮になったと思う。


100均の断熱シートを使ってみた!

100均の断熱シート
撮影:AGRI PICK編集部
ダイソーやセリアなど、100均ストアでも販売されている断熱シート。とてもお手頃な価格ですが、ちゃんと使えるものなのでしょうか?
そこで、編集スタッフが実際に100均の断熱シートを購入し、自宅の窓ガラスに使ってみることにしました!
今回入手したのは、ダイソーの「窓ガラス断熱シート」。水分で貼り付けるお手軽タイプです。パッケージには「冬は暖かく、夏は涼しい」とあるので、寒さ・暑さ両方の対策として使えそうですね。

まずは100均の断熱シートをチェック!

100均の断熱シートの大きさ
撮影:AGRI PICK編集部

サイズ

長さは90cm、幅は45㎝と小さめサイズ。大きい窓には1枚だけでは足りないので、部分的に使うか、何枚か貼り合わせて使うことになりそうです。今回編集スタッフは、キッチンの小窓にシートを貼ることにしました。

仕様

断熱シートの表裏
撮影:AGRI PICK編集部
断熱シートの断面
撮影:AGRI PICK編集部
シートは透明で、表面にのみ雪の結晶柄が全面プリントされています。裏から見ると、いわゆる「プチプチ」と呼ばれる気泡緩衝材(きほうかんしょうざい)のようなシートになっているのがわかります。厚みもあるので、しっかり冷気や熱気をシャットダウンしてくれそうですね。

作業に必要なもの

作業に必要なもの
撮影:AGRI PICK編集部
作業を始める前に、まずは必要なものを用意しておきましょう!

霧吹き

窓ガラスに水を吹きかけるために使います。

雑巾

窓の汚れを拭き取るために、用意しておきましょう。

カッター

断熱シートをカットするために使います。

メジャー

窓のサイズを測る際にあると便利。

定規

断熱シートのサイズを測ったり、カッターで真っすぐ切ったりするために使います。

油性ペン

断熱シートを切るときに、ペンで目印をつけます。

新聞紙

窓に水を吹き付ける際に、周囲が濡れないように新聞紙でカバーします。

Step1. 窓ガラスの汚れを拭く

窓を拭く
撮影:AGRI PICK編集部
窓ガラスにホコリや油分などの汚れがついていると、シートがうまく貼り付きません。事前に雑巾などできれいに拭き取っておきましょう。

Step2. 窓のサイズを測る

窓のサイズを測る
撮影:AGRI PICK編集部
メジャーを使って、シートを貼り付ける窓のサイズを測ります。上下・左右きちんと計測しましょう。

Step3. 断熱シートをカットする

ペンで目印をつける
撮影:AGRI PICK編集部
シートをカッターで切る
撮影:AGRI PICK編集部
カットした断熱シート
撮影:AGRI PICK編集部
ペンで切る位置の目印をつけたら、定規を当ててカッターで真っすぐに切ります。床やテーブルを傷つけないように、段ボールなどの上で作業しましょう。

Step4. 窓に水を吹き付ける

スプレーで水を吹きかける
撮影:AGRI PICK編集部
窓ガラス全面に、霧吹きで水を吹きかけます。水分が足りないと断熱シートが密着しないので、水滴がしたたり落ちるまでたっぷりと!

Step5. 窓ガラスにシートを貼り付ける

窓ガラスにシートを貼る
撮影:AGRI PICK編集部
断熱シートを角に合わせ、窓に貼り付けます。シートの中央から端に向けて、手の平でしっかりと押さえいくと、空気が抜けてしっかり密着させることができます。

Step6. 作業完了!

断熱シートを貼った窓
撮影:AGRI PICK編集部
きれいに断熱シートを貼ることができました!透明なので、模様が光に透けてなかなかおしゃれです。数時間様子を見ましたが、剥がれてくることはありませんでした。

断熱シートの剥がし方は?

断熱シートを剥がす
撮影:AGRI PICK編集部
水で貼るタイプの断熱シートは、剥がすときも簡単!シートの角を爪で引っかけて起こし、そのまま下に引っ張ればすんなりと剥がすことができます。
断熱シートは何年も貼りっぱなしにしていると、紫外線などで劣化し、粘着面が窓ガラスに付着して取れにくくなってしまいます。そうなると、ペロッときれいに剥がすことができなくなるため要注意!シートは定期的に貼り替えるようにしましょう。

断熱シートを買う前の注意点

編み入りガラスの窓
出典:写真AC
窓用の断熱シートには、ガラスのタイプによって設置できないものがあります。特に、ワイヤー入りや複層ガラスなど、特殊なタイプの窓ガラスにシートを貼ると、熱がこもって割れてしまうことがあるため、注意しなければなりません。
ただし、全ての断熱シートがダメというわけではなく、製品によっては、網入りガラスや真空二重ガラスなどにも対応しているものもあります。断熱シートを購入する前には、製品仕様をよく確認するようにしましょう。

断熱シートが使えない窓ガラスの一例

熱射反射ガラス

表面に極薄の金属膜をコーティング加工することで、太陽光の熱を反射させるガラス。

熱線吸収ガラス

熱線の吸収を高めるために、微量の金属成分を加えて着色したガラス。

網入りガラス

ワイヤー(網)を入れることで、火災時に割れても破片が飛散しないことを目的としたガラス。

真空二重ガラス

二層になったガラスの中間層が、真空になっており、断熱・遮熱効果に優れます。

断熱シートの貼り方と剥がし方

断熱シート
出典:PIXTA
断熱シートを設置する前に、まずは貼り方と剥がし方をチェックしておきましょう!ここでは、水を使って貼り付ける、窓用断熱シートの設置方法と剥がす際の注意点などについて説明します。

貼り方

用意するもの

・水で貼れる断熱シート
・カッター
・油性ペン
・定規
・霧吹き
・雑巾
・新聞紙

Step1. 窓ガラスの汚れを拭き取る

窓に汚れがついていると、シートが密着しにくくなります。雑巾で窓ガラスをよく拭き、ホコリや油分を取り除きましょう。洗剤を使った場合は、しっかりと拭き取ってください。洗剤が残っていても、シートが付着しにくくなるので要注意!

Step2. 窓の周辺を新聞紙で保護する

水で濡れないように、窓枠の下や床などを新聞紙でカバーしておきます。

Step3. カットする大きさを確認する

設置したい窓に断熱シートを当て、切り取るサイズを確認しましょう。油性ペンで印をつけておくと、カットする際の目安になります。

Step4. 適切な大きさに断熱シートを切る

断熱シートを床に広げ、窓に合った大きさにカットします。真っすぐに切るには、目印に沿って定規を当ててカッターで切るのがおすすめ!床が傷つかないように、シートの下に重ねた新聞紙や段ボールを敷いておくと安心です。

Step5. 窓ガラスを水で濡らす

窓ガラスに、霧吹きで水を拭きかけます。ガラスの全面がしっかり濡れるように、たっぷりとスプレーしましょう。

Step6. 断熱シートを貼り付ける

断熱シートの接着面を窓ガラスに当て、貼り付けていきます。この際、裏表を間違えないよう注意しましょう。シートと窓ガラスの角を合わせると、ズレずにうまく貼ることができます。

Step7. シートをしっかり密着させる

断熱シートの中央から上下左右に向かって、手で押さえながらしっかりと密着させます。透明なシートの場合は、気泡があると目立ってしまうので、スキージーなどで押し出すのがおすすめ。

Step8. 水分を乾燥させたら完成!

シートを貼り終わったら、しばらく時間を置いて水分を乾燥させます。これで作業は完了です!

剥がし方

断熱シートは、半年ごとに貼り替えるのが推奨されています。長期間貼りっぱなしにしていると、紫外線などで劣化してボロボロになったり、接着成分が固まって剥がしにくくなってしまうことがあるためです。
まだ新しいシートを貼り替えるときは、隅を爪で軽く起こし、引っ張れば簡単に外すことが可能です。しかし、古くなってしまった断熱シートを剥がすには、少々コツが必要。そこで今回は、そんな劣化した粘着シートの剥がし方を紹介します!

用意するもの

・ドライヤー
・霧吹き
・中性洗剤
・カッターもしくはスクレーパー
・雑巾

剥がし方のコツ

  1. 窓に貼ってある断熱シートをドライヤーの風で温め、接着成分をゆるめる
  2. カッターかスクレーパーを使い、シートの端を少し剥す
  3. 端を持ち、少しずつ引っ張りながらシートを剥がす
  4. 窓ガラスに接着成分が残り、ベタベタしている場合は、水で希釈した中性洗剤を霧吹きで吹きかけ、時間を置く
  5. ふやかした接着成分をスクレーパーでこそぎ取る
  6. 薄めた中性洗剤を窓ガラスに吹き付け、雑巾できれいに拭き上げる

断熱シートの効果をアップさせる方法

冬の窓辺
出典:写真AC
冷気を遮断し、暖房効率を上げてくれる断熱シート。シート単体でも効果はありますが、ほかのアイテムを併用することでさらに室温を保つことができます。そこでここでは、シートと一緒に使いたいおすすめの断熱アイテムを紹介します!

カーテンライナー

カーテンの内側にかけることで、窓からの冷気を遮ってくれるカーテンライナー。床まで届く長さのものなら、断熱効果はさらに高まります。

光を遮らない採光タイプ

ITEM
断熱カーテンライナー
・サイズ:幅100×高さ225cm

良いところは、サイズピッタリ!白いので外から見てもあまり目立たない。
冷気も来なくなったと思います。
S字フックが使いやすいものだった。(カーテンには使用してません。他で使えました(笑))
悪いところは、ビニール特有の臭いが結構ありますが、すぐ無くなるでしょう。
カーテンに取り付ける穴が少なかった…あと一個有ればもっと良かった!


腰高窓用の柄入りタイプ

ITEM
あったか キープカーテン 腰高窓用
半透明でおしゃれな柄が入った、腰高窓用のカーテンライナーです。丈は、窓のサイズに合わせて自由にカットできます。取り付け用のSカン付き。

・サイズ(約): 幅110×高さ145cm
・材質:PEVA
・内容:2枚

もともとうちの腰高窓に合うカーテンが市販ではなかったので、つっぱり棒でカフェカーテンをかけていました。しかしやはり冬は冷気が入り、窓際がひんやりしていました。このカーテンはサイズは長めに作られており、自分で切って調整できるので良かったです。このカーテンによって窓からの冷気はかなり軽減されました。カーテンは長めに切ることをオススメします。


サッシが冷たいときは…

室内の熱はガラス面だけではなく、ひんやり冷えるサッシ枠からも逃げていきます。サッシ枠専用の断熱テープを貼り付けて、窓全体をガードしましょう!

断熱シートが貼れない窓にも

ITEM
ニトムズ サッシ枠断熱テープ
このテープでサッシ枠の断熱性をアップさせましょう!断熱シートが貼れない網ガラスなどにもおすすめです。

・サイズ:幅4×700cm
・材質:発砲ポリエチレン、アクリル系粘着剤

窓のサッシからの結露がひどくて悩んだ末こちらを購入。北側の部屋の窓サッシに家の中側からと外からと両方貼りました。これ以外にも断熱対策はしましたが今年は結露で悩むことはありませんでした。
次の冬まで持つかわかりませんが今までの悩みが解消されたのでひと冬だけでも満足です。


断熱シートで冬をあたたかく

窓辺のネコ
出典:写真AC
驚くべき断熱効果を発揮してくれる断熱シートは、電気代の節約や省エネにも一役買ってくれる優秀アイテム。さらに、商品によっては紫外線カットや、外からの目隠しもできます。ダイソーやセリアなどの100円均一でも買えるので、ぜひ探してみてくださいね!

紹介されたアイテム

窓ガラス 結露防止シート
Civil Life 断熱シート
マドピタシート アール
網入りガラス対応 断熱シート
窓ガラス透明断熱フィルム
DUOFIRE 窓用フィルム すりガラス…
ほかほか スーパー DX
つなげるアルミホットンマット
業務用アルミ保温保冷断熱シート
床デコシート 現状復旧用 切り売り
敷布団の下に敷くマット
サイトを見る
アルミ 保温シート キッチンマット用
汎用 凍結防止カバー フロントシェード
リバーシブル 断熱シート
DIZA100 フロントガラス凍結防止シ…
サイトを見る
断熱カーテンライナー
あったか キープカーテン 腰高窓用
ニトムズ サッシ枠断熱テープ

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この記事の筆者:
AGRI PICK 編集部

AGRI PICKの運営・編集スタッフ。農業者や家庭菜園・ガーデニングを楽しむ方に向けて、栽培のコツや便利な農作業グッズなどのお役立ち情報を配信しています。これから農業を始めたい・学びたい方に向けた、栽培の基礎知識や、農業の求人・就農に関する情報も。

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