目次
エアーポットとは?

エアーポットの仕組み・使い方
「エアーポット」というと聞き慣れないかもしれませんが、つまりは昔ながらのポットのことです。沸かしたお湯や冷たい飲み物を注いでおくと、電気を使わずに保冷・保温ができます。上部にあるボタンを押すと、空気の圧力で中の液体が押し出される仕組みです。保温できる時間は、70℃程度なら10時間ほど。冷たいものを入れるとき、氷を先に入れると破損の原因になるので注意しましょう。コードレスで持ち運びに便利
エアーポットは電気を使わないので、コードレスです。家の中だけでなく、ガレージや倉庫、畑でも温かい&冷たいものを手軽に飲むことができます。エアーポットなら電気代0円!
電気ポットや電気ケトルと違って電気代が掛かりません。電気代を気にせずどんどん使うことができ、経済的です!保温と保冷の一台二役
エアーポットは保冷も保温もできます。これも電気ポットや電気ケトルにはない魅力。夏は冷たい麦茶、冬は温かいコーヒー…という風に、一年中活躍しますよ。人気メーカー別・おしゃれなエアーポット【おすすめ9選】

タイガー
1. タイガー エアーポット とら~ず PNM-G220-FP
・容量:2.2L
・重量:約1.7kg
・サイズ:幅18.3×奥行24.3×高さ32.3cm
・保温効力(10時間/24時間):76℃以上/63℃以上
色も柄も可愛いです!お湯も入れやすいので助かります!メモリも分かり安く使いやすいです!
出典: Amazon
2. タイガー エアーポット とら~ず MAA-C300-XC
・容量:3.0L
・重量:1.6kg
・サイズ:幅17.8×奥行24.5×高さ31.3cm
・保温効力(10時間/24時間):74℃以上/59℃以上
・保冷効力(10時間):7℃以下
エアーポットを売っていそうなお店を見て回ったり、ネットでも探しましたが、この容量だと金額が高くほしくてもなかなか決断が出来ませんでした。
けど、こちらでとても手頃な値段で販売していたので即買いしました。広口で、中も手洗いが出来るのでとても気に入っています。大活躍しています。
出典: Amazon
3. タイガー エアーポット とら~ず MAA-C400-XC
・容量:4.0L
・重量:1.8kg
・サイズ:幅17.8×奥行24.5×高さ37.2cm
・保温効力(10時間/24時間):78℃以上/63℃以上
・保冷効力(10時間):7℃以下
朝から 沸騰したお湯を入れて 寒い体育館に1日置いてますが、夕方まで全然冷めてません。
やっぱりブランドは いいです!
出典: Amazon
象印
4. 象印 水量計つきエアーポット AB-RX22
・容量:2.2L
・重量:1.7kg
・サイズ:幅18.5×奥行24.5×高さ32cm
・保温効力(10時間/24時間):76℃以上/60℃以上
・保冷効力(10時間):7℃以下
みなさんの口コミどおり、とにかく保温力が抜群です。母と二人で使うのにちょうどいいです。
出典: Amazon
5. 象印 ガラス魔法瓶 AB-RB30
・容量:3.0L
・重量:1.8kg
・サイズ:幅18.5×奥行24.5×高さ35.5cm
・保温効力(10時間/24時間):78℃以上/64℃以上
・保冷効力(10時間):7℃以下
写真が2Lのものだったので、ちょっと心配しましたが、リピート購入だったので、3Lはもっとスマートだと知っていて、大丈夫でした。温め直しでやかんに移すとき、以前のものはまわりにこぼれましたが、今度のものはこぼれません。ステンレス製にしようか迷いましたが、キッチンに無機質で冷たい印象があるような気がして、こちらにしましたが、やっぱりこちらの方がよかったです。
出典: Amazon
6. 象印 ガラス魔法瓶 AB-TW30
・容量:3.0L
・重量:2.1kg
・サイズ:幅18.5×奥行25×高さ37cm
・保温効力(10時間/24時間):78℃以上/64℃以上
・保冷効力(10時間):7℃以下
今までは、ステンレス保温ポットを使っていました。直ぐに冷め一日に何回も沸かし直す状態だったのですが、流石にガラス魔法瓶は違います。
お湯が少なくなっても温かいまま!!お茶が飲めます。 ステンレス製品と比べると外形が大きいので違う容量を買った様に思いました。
大きな外形は好きではないですが、差し引いても長く続く確かな保温力はありがたいし、沸かし直しから解放されてストレスがなくなりました。
出典: Amazon
7. 象印 ステンレス エアーポット SGA-30
・容量:3.0L
・重量:約1.7kg
・サイズ:幅18×奥行21×高さ36cm
・保温効力(10時間/24時間):76℃以上/65℃以上
・保冷効力(10時間):7℃以下
毎日3.0L熱湯を入れています。
・12時間後でも舌を火傷するくらい熱いお茶をいただける
・24時間後に1.0L未満の残り湯を洗い桶に空けると湯気が立つ (室内気温20度)
・注いだ後に液だれしない
・消耗品の中せんは象印のパーツショップで購入可能 (取り替えは1年がめやす、と説明書に記載)
すぐお茶を淹れられる生活は予想以上に快適です。
電気を使わないエアーポットだから、節電にも効果あり。
長く大切にしていきたい品です。
出典: Amazon
サーモス
8. サーモス ステンレスエアーポット TAH-3000
・容量:3.0L
・重量:約1.9kg
・サイズ:幅19×奥行25×高さ32cm
・保温効力(10時間/24時間):73℃以上/59℃以上
・保冷効力(10時間):10℃以下
保温時間、臭気や味の変化などに関しては、満足しています。耐久性は、使用期間が短いので現状では判断が難しいものの問題がないと思います。一つだけ気になる点は、今まで使っていた日本製に比べ、手で押したときのお湯の量が少なく、何回も押さないと必要な量にならない点です。
出典: Amazon
サーモスは水筒もおすすめ!
パール金属
9. パール金属 ステンレスエアーポット HB-1561
・容量:2.5L
・重量:1.6kg
・サイズ:幅23×奥行16.5×高さ32.5cm
・保温効力(10時間/24時間):73℃以上/57℃以上
・保冷効力(10時間):10℃以下
・ガラスだと利点もあれど割れたり水に出てくる心配があるようですが、こちらはその心配がないステンレスです。
・口のサイズも手が入る位で(その分冷めやすいのかもしれないが)お手入れがしやすく・氷も入れやすい。
・一般的なエアーポットの押す部分は平べったいものが多いですが、こちらは出っ張っていて説明にある通り押しやすく思います。
・作りはちゃんとしてる印象があり、必要十分です。
出典: Amazon
値段が安い!激安価格のエアーポット【3選】
10. パール金属 ホッとタイム H-6356
・容量:1.8L
・重量:1.5kg
・サイズ:幅16.5×奥行23.5×高さ26cm
・保温効力(10時間/24時間):63℃/45℃
お湯やお茶をたくさん飲むので、とても重宝している。保温時間や容量も十分。
出典: Amazon
11. パール金属 ホッとタイム H-6338
・容量:2.5L
・重量:1.6kg
・サイズ:幅17.8×奥行23.5×高さ29.5cm
・保温効力(10時間/24時間):70℃以上/50℃以上
値段はお手軽だけど、朝から夕方までだとお湯の温度が持ちません。
ただ、高いと雑に扱えないのでこのくらいが良いのかなと。
ポットは全般的に中を洗うのが大変なので、お茶等茶渋が気になるものは大容量の別ブランドの水筒に入れて使っています。
見た目はシンプルでスッキリしているので気に入っています。
出典: Amazon
12. オルゴ エアーポット(中栓なし) ASY-22-SV
・容量:2.2L
・重量:1.6kg
・サイズ:幅18.3×奥行22.8×高さ31.4cm
・保温効力(10時間/24時間):74℃以上/60℃以上
エアーポットはどう選ぶ?

種類から選ぶ
ガラスタイプ
・保温力が高い・ステンレスタイプより重い
・衝撃に弱いので持ち運びには注意が必要
・臭い移りが少ない。飲み物の味が変わらない
ステンレスタイプ
・保温力がガラスタイプより弱い・ガラスタイプより軽い
・落としても割れないので、持ち運びに最適
容量から選ぶ

容量が小さすぎると足りなくなり、大き過ぎても場所を取る&重いです。ちょうどいいものを見つけましょう。
機能で選ぶ(保冷・保温力比較)
中びんのタイプや製品、メーカーによって、保冷・保温力は異なります。保冷・保温力で選ぶなら、おすすめのメーカーはタイガーか象印です。サーモスやパール金属もおしゃれですが、保冷・保温力が少し劣っています。
好みのデザインを選ぶ
メタリックな見た目がいいのか、花柄入りがいいのか、ナチュラル系がいいのか…。好みの見た目であることも大切です。スタイリッシュなデザインが得意なのは、サーモス、パール金属でしょう。エアーポットのお湯が出ない!そんな時は?

タイガー お客様サポート
節約になるエアーポットを上手に使おう
