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ハンマードリルとは?
ビットを打ち付けながら回転させることで、素材を砕きながら掘り進めて行くことができるパワフルさが最大の特徴です。主な用途は、打撃を利用したコンクリートへの穴開けや、高いトルクを生かして分厚い木材への穴開けなど。
より詳しくハンマードリルのについて知りたい方はこちらの記事で、メリットや選ぶポイントなどを紹介しています。
マキタのハンマードリルの特徴
ラインナップの多さ
マキタでハンマードリルを選ぶメリットはそのラインナップの多さ。ハンマードリルの現行機種だけで32機種もあります(2018年4月カタログ)。そのため、バッテリー容量やシャンクの種類、サイズなどさまざまな条件から自分の理想に近いものを探せます。低振動機構・振り回され低減
防振グリップやカウンタウェイト、防振サイドグリップなどの働きによる低振動も特徴。さらに、マキタの電動工具の機能の一つとして、AFT(Active Sensing Technology)があります。これはキックバックを検知し、自動でモーターをストップさせる機能で、安全性アップのほか工具の故障も防ぐ働きもあります。18V+18V大容量
パワーが重要なハンマードリルだから、充電式でもパワーに妥協したくない。でも、大きなバッテリを新たに揃えるのは嫌だ、そんな方にうれしいのが18Vバッテリーを2つ接続するモデル。他の18Vの電動工具のバッテリー・充電器と共用できるから助かります。ワンハンドモデル
ハンマードリルなのに片手で扱えるコンパクトさと軽さのワンハンドモデルもマキタの特徴的なモデル。手元に近い重心なので、より軽く感じられます。ハイパワーのブラシレスモーター、低振動機構など、マキタの技術が集まったからこそ、「小さいのに使える」ものになっています。マキタのおすすめハンマードリル
バッテリー式 ワンハンド
マキタ 充電式ハンマドリル 17mm HR171DZK
バッテリー式の17mmワンハンドモデル。2.1kgと軽く、片手で扱えます。18Vと他の工具とも共用しやすいバッテリーながら、一充電あたりの作業量も約350本(直径6mm/深さ30mmの場合)としっかり。素早くたくさんの穴開けが必要な人におすすめのモデルです。バッテリー式高性能
マキタ 40mm 充電式ハンマドリル HR400DZK
バッテリー式ながら、AC電源モデル並のパワーを誇るモデル。打撃エネルギーは8.0ジュールとAC電源モデルとほぼ変わりません。18Vをバッテリーを2つ使う形式だから、他の電動工具とバッテリー共用しやすいのもうれしいです。AC電源式
マキタ 26mm ハンマドリル HR2631F
AC電源式でしっかり使えるスタンダードな機種です。強力な低振動機構で、使っていて疲れにくいのが特徴。穴開けスピードも速いと評判です。ACコンパクト
マキタ 18mm ハンマドリル HR1830F
AC電源式でコンパクトなモデルを探しているならこのモデルはいかがでしょうか?コンクリートへの小径の穴開けをサクサク行えます。集塵
マキタ 24mm 吸じんハンマドリル HR2432
強力な穴開け能力にプラスされた集塵機能がうれしいハンマードリル。作業の邪魔になり、片付けも大変、健康にも良くない粉塵。でも集塵機を接続するのはコストが高かったり、大変だったり。この機種なら単体で集塵機能があるの、粉塵を木にせず作業できます。ハンマードリル HR2432
マキタカタログでほかのハンマードリルもチェック!
その他のマキタのハンマードリルのチェックしたいなら、こちらの公式カタログで!マキタ 電子カタログ