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防寒テムレスとは?
防寒テムレスはその名の通り「テムレス」という特殊防水加工が施されています。見た目は普通のゴム手袋のようですが、裏起毛なので温かく、ホールド力もあります。その実力の高さから、「登山用手袋じゃないけど、雪山歩きに使える!」と口コミで注目されており、Amazonでも大人気!真冬の農作業、雪かき、ウインタースポーツにも最適です!!
冬の手袋に防寒テムレスを選ぶメリット
防寒テムレスのメリット
マイナス60℃でも使えて、すべりにくい!
寒い場所でもやわらかく、柔軟性を保つのが防寒テムレスの大きな特徴です。どんなに寒い場所でも、手の曲げ伸ばしがスムーズ!また、特殊樹脂をコーティングしているので、すべり止め効果も高いですよ。だから過酷な冬登山、豪雪地帯での作業にも向いているんです。手にフィットする
ムレないのに温かい
防寒テムレスは、「裏布」「発泡ポリウレタン層」「防水ポリウレタン層」の3つが重なった構造になっています。内部の汗から生じる湿気はきちんと外に逃げ、それでいて熱は内側にキープされるので、「ムレずに温かい」のです!表面に小さな突起がある
防寒テムレスの表面には、小さな突起があります。この突起がホールド力を高めているので、登山中に岩をつかむときや、作業具を持つときも、全力でいけちゃいます!農作物を洗うときにも便利です。相場1,000円前後と安価
防寒テムレスは圧倒的安さも魅力!アウトドア系の防寒手袋を買おうとすると、けっこういいお値段がしますよね。でも、防寒テムレスは1,000円前後と高コスパ!!一般的な使い捨てゴム手袋よりは高価ですが、この性能なら納得なのではないでしょうか。交換しながら使うこともできる値段です。防寒テムレスのデメリットは見た目
デメリットを挙げるとすれば、人によっては「見た目」が気になるかもしれません。「青いゴム手袋!」という感じなので、登山者が多い場所や、ファッション性を重視するなら難しいデザイン。しかし、機能は本当にお値段以上。外で使うのは気が引けても、持っておけば、庭での作業や、汚れやすいシーンに重宝しそうです。サイズ選びがフィット感のカギ
防寒テムレスのサイズは「M〜3L」まで展開しています。うっかり手に合わない大きさを選んでしまうと、指先が余ってしまい、せっかくのフィット感やグリップ力が台無しに。サイズ選びは慎重に行いましょう。
女性や小柄な男性はMサイズがおすすめ。そのほか、防寒テムレスのメーカー商品ページにサイズ表が掲載されているので、そちらも参考にしてみてください。
ショーワグローブ株式会社『防寒テムレス』サイズ表(ページ中ほど)
https://www.showaglove.co.jp/product/detail/professional/457防寒テムレスはどこで買えるの?
防寒テムレスの主な販売場所はホームセンターですが、冬しか売っていないため、1年中買える通販がおすすめですよ。
口コミ・評判は?
・雪山で狩猟をしています。
今迄いろいろな手袋を使用してきましたが防水・防寒能力は、最強です。(出典:Amazon)
・雪山登山に欠かせません。
操作性が高い上に暖かく、ピッケルも鎖場も滑りません。ダサいですがたまたまウェアがブルー系なのでマッチしています。(出典:Amazon)
・特に車を所有する人、外に出て何かしらの作業する人が一つ持っていて損はないアイテム。
夏はテムレス、冬は防寒テムレスを使用して車を洗車、雪を払ったりする。
正直テムレスなしの生活が考えられないほどに。
毎日使うようなことでなければワンシーズンは間違いなく持つグローブ。(出典:Amazon)