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庭でも使える!キャンプに欠かせない薪ストーブ
薪ストーブのメリット
本物の火だから冬も快適
「本物の火」の暖かさは、やっぱり格別です!いわゆる遠赤外線効果により、肌が火照るような気持のいい感覚が味わえます。冬のキャンプや屋外でのレジャーに使いたいアイテムです。調理を楽しむ
薪ストーブの上では料理ができます。多くは鍋やフライパンをひとつ載せるタイプですが、2つ同時に載せられる大型の製品も!現地で火を眺めながら料理すると、気持ちが高まります。癒やされること間違いなしです!テント内で使うなら、しっかりと準備を
煙突はしっかり固定!断熱も忘れずに
テント内では、薪ストーブの煙突が外に突き出るようにして設置します。このときの煙突は、「長さが短いもの」で、「幕除けと呼ばれるカバーでテントに触れそうな部分を覆い」、「さらに長い縦の煙突に接続して固定する」必要があります。ちょっと設営は手間ですが、冬場でもポカポカなテント内は超快適!
コンパクトなキャンプ用薪ストーブおすすめ【6選】
1. たくさん料理したいなら
・重量:18kg
・参考価格:42,900円前後~
デザイン、サイズ、気に入りました。良いですね。気になった煙突について書きます。私はテンティピのサイズ9内での使用です。追加で4-5本必要になります。
私は追加で5本購入しました。8本でテントの先より1本分高くなります。ちなみに、他のメーカーの煙突を捜すのは結構骨が折れそうです。(75ミリ径の煙突はあまり見当たらない)
あと、使用時に煙突の自重でジョイント部がかなり詰まり 撤収時に抜けなくなります。コレをバラスのにかなり時間を取られます。そこで、ポッチ部と同じ高さにワッシャーを3枚噛ませリベットを打ってみました。トップには他メーカーのスパークアレスタをジョイントアダプターパイプを噛ませて繋げ、排気調整に4インチのダンパーを70ミリ径にカットして付けてみました。自作や加工作業も楽しみの一つかもですね。
出典: Amazon
2. 軽さ重視の小型タイプ

3. キャンプはもちろん、自宅BBQにも
・重量:6300g
・参考価格:9,980 円前後~
購入後、さっそくご近所を招いて名物芋煮。ちょっと風が冷たい日だったけど、手をかざしながら鍋をつつくこと2時間。酒がすすんだ。大好評で、停電時の防災拠点に任命されました。来年はBBQにチャレンジします。煙突があるので薪の燃え方も順調です。
出典: Amazon
4. 燃料は現地調達!
・重量:約7kg
・参考価格:19,800円前後~
今夏からキャンプデビューして、初めての冬キャンプをする事になり、暖房器具を探しはじめ、ロケットストーブという物を知りました。しかし、スチール缶で出来た物は、ワンシーズンしか使用できない事知り、頑丈で長持ちする物を探している時、エコズームに出会いました。
まず、スチール缶の物よりデザインに一目惚れです。カッコイイ‼︎子供がいるので、燃焼中も外側があまり熱くならないのもポイント高いです。届いてすぐその実力を試してみました。確かに少量の燃料でよく燃えます。これからの季節に重宝しそうです。また、キャンプに行ったらレビューします。楽しみです!
出典: Amazon
5. 折りたたみ可、薪を入れやすい
・重量:約540 g
・参考価格:1,850円前後~
手軽に焚き火が楽しめるアイテムですね半日燃やしてたら、歪んでましたが使用には問題ないです
結構火力があるので、調理には火にあてる距離等の加減をしないと、
って当たり前ですが、つい、乗せっぱなしで炊飯が焦げました^^;
落ち木で手軽に焚き火ができる商品です
下に、100均のステンレストレーを敷いて、水張っておけば地面を焦がさずにいいです
出典: Amazon
6. 安いのに使える!人気商品
・重量:370g
・参考価格:1,730円前後~
秋、冬キャンでネイチャーストーブが欲しくて購入しました。大変よく燃え、片付けもお手入れも簡単で気に入ったいます。同商品を紹介するYouTubeとこちらのレビューに固形燃料皿が付いている。とあるのですが入っていませんでした。今は付いてなくて昔の物にだけ付いていたのか分かりませんが便利そうなので付いている方がいいです。
出典: Amazon
1泊2日に用意すべき薪の量
値段はピンキリ。自分に合ったものを選ぼう
数万円の高価なものから、数千円の安いものまで、キャンプ用薪ストーブの値段はピンキリです。安い商品だと不安になるかもしれませんが、「案外使える」とAmazonの商品レビューでは好評。最初は安いものから挑戦して、物足りなくなったらグレードアップさせるのがおすすめです!紹介されたアイテム

EOTW®薪ストーブ
¥879 税込